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人生は選択の連続である。
答えはイエスとノーではない、そのためにどう選択して行くのか、ということが書かれている本。
第一の原則:目的
「おもいきって」かつ「個人的な」目的を立てる
第二の原則:手段
「論理的に」かつ「直感で」選択肢を広げる
第三の原則:試行
「偶然を求めて」かつ「勇気を出して」踏み出す
第四の原則:自得
「楽しみながら」かつ「終わらない」物語を創る
そして
答えは「目的」が教えてくれる
あれもこれもとわがままに手に入れようとしてみたり、あと3年で死ぬとすれば何をするのかと期限をつけてみたりして、目的を絞り込むことをしてみること。
今、ここに止まることが本当に良いことなのか考えてみる。
学生時代の私、本当にクリエイティブ・チョイスをしまくっていたんだと気づいた一冊でした。
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選択肢の創出には突貫をおもいきり使うが、行動にあたってはできるだけ論理的な裏付けを求めよう
20年たてば、したことよりもしなかったことを嘆くようになる
何もしないという選択であっても時間切れで見逃したのではなく、自身を持って見送ったといえるような選択をめざす
目的の目的の目的を考える
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”起-動線 堀内さんの新著。
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T:
P:自らの次のチョイスを考える
O:
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<読書メモ>”
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人生における選択肢は二択のように見えても実は別の選択肢がある可能性もある。
本書の一番最初にあるバス停のクイズはそれを見事にあらわしており答えを聞いた時は「やられた」と感じました。
どんな事をやるにしても行き詰ることは必ずあるけど、その時にでも発想を柔らかく持てば無限の選択肢が生まれてくるのでしょうね。