紙の本
大事に長生きさせてあげれそうです
2017/04/05 00:09
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供の頃、金魚すくいでたくさん金魚を持って帰っても、金魚はすぐに死んじゃうというイメージが強かった。でも今度こそ長生きさせてあげれそな気がします。飼い方だけでなく、管理方法も詳しく説明されていて良い。
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表紙の金魚にひとめぼれ
金魚を飼育するきっかけになった
衝撃の一冊
誤解を恐れずにいえば
「金魚の飼育は難しくないよ」
を強調した好感の持てる本
シンプルに金魚と暮らしたい
たくさんの機材やコードはどうも・・・
といった方におすすめ
金魚かわいすぎます
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本屋さんで立ち読みした。
子どものころ、お祭りで金魚をすくっては、何度となく落としてしまいました。懲りることなく、実は現在も小赤7匹を飼育中(2010/11/06~)。
水道水中の塩素をビタミンC入りの飴玉で取り除く方法、またティッシュペーパー数枚を使って取り除く方法など、塩素を抜く際に薬品を使うことに抵抗があったので、かなり試してみたい。急に金魚を飼うことになった方にもこの方法を知らせたい。
東京・文京区本郷の街角での金魚飼育の写真が、すごくうらやましい。将来的には庭に池、もしくは睡蓮鉢を置いて、そこで飼うのが夢なんだ。立派に育て上げた写真が満載で、飼育意欲がわいた。
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東京海洋大学図書館の請求記号・貸出状況はコチラ:
https://lib.s.kaiyodai.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB10032485
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東広島中央図書館
絵を書く為に借りた。表紙の口を開けてこちらを間抜けな顔してみてる金魚がかわいい(*´∀`*)
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夏もおしまい。
全てのフォトが愛らしく透明感があり素敵。且つ、金魚の事がよくわかる本です。シリーズでうさぎ、ハムスター、インコがあるようなので、お好きな方はどうぞ☆
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愛読書です。ネットだと「水換えは金魚にストレス、極力やめるように」って意見が大半だけど、それの逆で「どんどん水換えするように=金魚が楽になる」と言ってる感じ。金魚に対する愛があふれてて、読んでいて楽しくなる。病気に関するところは、全部じゃないけど写真が載ってるのもいい感じ。おすすめです。
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こういう本を読む時、「欲しい!飼いたい!」より先に、「この生き物は私と一緒にいて幸せかな?私はこの小さい生き物が幸せになれるようにちゃんと世話をしてあげられるかな?」と思うようになってきた。年を取ったのかな。
とはいえ、こんなに美しい生き物と一緒に生活できたらすてきだろうな。
金魚坂 http://www.kingyozaka.com/
この本で金魚のいるお店として紹介されている本郷プティフhttp://www.t-curry-m.com/members/ptitfeu.html閉店したんだって。残念。多分このお店の金魚にはあえないけど、秋葉原にある東京カレー屋名店会というお店でカレーを食べられるそう。
コルチトーン補聴器のお店も、ググってお店そのものは見つけたけど、お店の外の金魚が泳ぐ池?は写真を見てもよくわからなかった。金魚のいる風景は、このお店のウリとかではないらしい。
毎年春に、江戸川区で観賞魚フェアが開かれるそうだ。入ってみたい。というか、江戸川区のホームページには金魚の特別ページまであるよ。すごいな。https://www.city.edogawa.tokyo.jp/san_jigyosya/nogyo_suisan/kingyo/index.html
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本屋で金魚の飼育本を色々立ち読みして、購入した本。
結果、大正解でした。
全体を通して、金魚愛にあふれた本。
それだけでなく目からウロコの実用本でもあり、最後まで一気に読めました。
個人的に目からウロコだったところを少し紹介します。
【エアーレーション(空気のブクブク)が無くてもOK】
エアレーションが無くてもマメな水換えができれば、飼える。(詳細は本書参照)
【食塩水で元気になる】
金魚に元気がないときには、食塩水(濃度0.5%)に入れると回復。(詳細は本書参照)
【水道水のカルキ抜きに、ビタミンC飴 や ティッシュペーパー】
金魚の飼育水はカルキ抜きが必須。通常「バケツなどに水道水を入れて半日放置」でカルキ抜きをするが、ビタミンC飴 や ティッシュペーパーでも手早くカルキを抜きができる。(詳細は本書参照)
今度こそ、金魚を死なせずに飼えそうです!
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新品購入
だいぶ前に買ったのだが
お茶碗で金魚を飼う本をどこかで見かけて
また引っ張り出してきた
表紙の写真が素晴らしすぎて
幼少期から金魚やら川魚を飼っている私にはいらないのに
悩んで悩んで買ってしまった
父親の影響なのか
やっぱり魚が好きなんだろう
好きなものは?と聞かれても
魚とは答えない
星になってしまったら
悲しいけど泣きはしない
でもお世話してると
嬉しいし かわいい
私にとって魚とはなんなのだろう
金魚の飼い方を知っていると言ったが
それは昭和のやり方で
餌やって 水変えて カルキ抜きして
図書室で借りてきた本の通りにやっただけ
この本を読んで
たしかに飼い方は間違いなく知っていたけど
改めて知る金魚の知識(金魚は上見が最高とか)や
金魚の愛で方などを知る
金魚はすぐに人に慣れて触れる
これには目から鱗であった!!
人間の手の脂で魚が弱ってしまうと
教えられていたので
魚を 触る という発想がなかった
まぁ触るといっても
水替えの時に優しく手で丼に移すとか
手のひらに餌を置いて水に入れると
手の上で食べてくれたりと
その程度なのだが
かなり羨ましく思った
昭和のころと比べて
犬やネコも飼い方が変わったのだから
魚も当然変わっているのよね
ベテランも初心者も楽しめる本
お祭りですくった金魚を飼う時に
漢字がいっぱいなので
子どもたちと3人で読んだ
中の写真もとてもかわいくて
子どもたちは飽きずに何回も見ていた
上の子はピンポンパールの虜
下の子はリュウキンの虜
私はランチュウの虜
飼育の本はやっぱりわくわくするね
絵本じゃないけど登録しちゃおう
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金魚がすごく好きで。一番のお気に入りは丹頂。高貴さを備えた白色の魚体と頭の上にある赤い肉瘤が丹頂鶴にあい通ずることから命名されたそう。
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マティスの「金魚」が好きだった。
コロナ禍で、そうだ、金魚を飼おう!と思い立ち、ペットショップへ。育てにくいから最初の1か月が大事ですよ!とペットショップの店員さんに言われ、ネット情報得ながらなんとか3匹を見守ることができて1年経った。
たまたま図書館で見かけて表紙の金魚がなんともチャーミング。早く出会っておればよかったと思う役立つ内容。
金魚のルーツは中国のフナから突然変異で生まれたヒブナを軸に品種間の交配などで多くの品種がうまれたらしい。金魚たちの関係図がとても色鮮やかでじっとみてしまう。
金魚を「上見」して品評会が行われるということらしいが尾ひれと胴体を華麗に動かして泳ぐ姿はとてもきれい。金魚の「横見」も違った可愛らしさがある。
金魚の聴覚は人間とほぼ同じ範囲と言われているらしい。餌をあげようとしてなくても近づくと口をパクパクするのが愛らしい。視覚は0.1~0.5。私より良いね!
飼育のルール、「金魚は少なめに飼う」「エサは欲しがっても控えめに」「水質管理をしっかりする」を守ればいい。大事と強調される毎日朝起きた時と寝る前の「金魚へのあいさつと観察」もちろんしてますよ。
金魚の名前の由来について、名づけの親はスウェーデンの博物学者リンネとのことで英語Gold fish 中国語も金魚。オレンジ色に近い朱色なのに。
1700年以上も昔の晋の時代に金魚の仲間が認知され、日本だと邪馬台国の時代かと。日本に伝わったのは室町時代の末期とされている。3月3日はひな祭りの日であるとともに金魚の日だったらしい。知らなかった。
金魚の病気の治療について、水質変化や水温変化、餌の食べ過ぎですぐ転覆病になる。この本でも強調されているように、食塩浴は本当に万能。病原体が0.5%の食塩では生きられないことや金魚の体液の浸透圧と一緒というのは知らなかった。季節の病気の対策は本当に勉強になる。
雌雄の区別はこの本の解説でも結局よくわからない。繁殖年齢にはたぶんまだ達してないので楽しみ。
手で触っても大丈夫というのは驚き!「水と一緒に手のひらにのせるように触ってあげれば、金魚は安心してその姿を私たちに見せてくれるでしょう」