マックに先駆けエグチ販売
2024/06/01 07:53
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
文乃が作った目玉焼きとチキンのサンドに食欲そそられます。聖夜に痛い思いをする巧ですが、姉さんからのプレゼントは最高です。
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表紙からして乙女姉さんメインの話か・・・と思いきや、新たな迷い猫登場。
クリスマスに起こる、家族の奇跡のお話。
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ベースは定番的なクリスマスラブコメ。
そこに新キャラを投げて全体テーマの「家族」を書く。
1巻の頃と比べずっと読みやすくなってる。慣れただけなのかもしれない。
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クリスマス直前、ストレイ・キャッツはケーキの準備に追われています。そんなときにも乙女姉さんは通常運転で、とつぜん姿を消したかと思うと、金髪美幼女と見せかけてじつは少年のクリス・ロンドをつれて帰ってきます。迷い猫同好会のメンバーたちはクリスの尋ね人を探し歩きつつ、文乃、千世、希の3人はたがいに神経戦を繰り広げながら巧へのクリスマス・プレゼントの用意しなければならず、さらに芹沢教会でおこなわれるクリスマス・イベントの準備も重なって、大忙し。というか、ちょっとストーリーがゴタゴタしすぎのように感じました。
とにかく「いい話」です。おなかいっぱい、胃もたれしそうなくらい。
「家族」という重いテーマを、水着コンテストやブルマVSスパッツ戦争などを舞台とすることでライトノベルらしく仕立てている第2巻、第3巻に比べると、少し劣るかな、という印象です。
いい話には違いないのですが。
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行動パターンというか、登場人物に共通することとというか。
意思疎通がうまくできないのね、みんな。
言わない、言えないことが多すぎて。
言わなくても伝わればいいけど、それはとても難しいこと。
相手のことを思って言わない、言えない、でもそれは本当に相手のことを思っているのだろうか。
結局自分が恥ずかしかったり、傷ついたりするのを恐れているだけではないのだろうか。
サプライズは、そんなに好きじゃない、私。