紙の本
画家の生涯や作品を解説
2016/10/15 20:17
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
印象派の画家マネとモネの生涯などを物語風に分かりやすく書かれた絵本。
絵の図録としても美しい。絵の見方や解説などもあり。もちろん子供にもわかりやすい文章で書かれてます。
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書棚から大型本を取り出すのって、
少し億劫。
おもいし、おおきいし…
では、また次の機会に。
と、目があっていながら、あってないフリをしてその場を去る事が
多い私。
だが、この本のタイトルは、
簡単に私を去らせてはくれなかった。
モネとマネ。
大好きなふたりの画家が
「いいから、ちょっと開いてみろ。」と。
頁のなかは、
ぞくっとするほど、
光と風に満ち溢れ
私はどうすればいいのかわからなくなった。
「レジへ持っていけばよいのだ。」
幸いここはブクオフだったので、
裏を返すと
私に優しい値札が貼られていたのでホッ、とした。
添えられたふたりの生涯を綴ったエピソードも、
>どうしても画家になりたかった、
>目がつぶれても描き続けたかった。
熱い志を抱いていた心情を中心に描かれており、
子供達が絵画に馴染むには、うってつけの本だ、と感じた。
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■エドゥアール・マネ(1832-1883)
・フランス、パリ
・代表作
・笛を吹く少年(パリ オルセー美術館)
・草の上の昼食(パリ オルセー美術館)
・エミール・ゾラの肖像(パリ オルセー美術館)
・フォリー=ベルジェールの酒場(ロンドン コートールド・インスティテュート・ギャラリー)
■クロード・オスカール・モネ(1840-1926)
・フランス
・代表作
・印象・日の出(パリ マルモッタン美術館)
・睡蓮
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り。1164
5y10m
マネちょっと興味持ってた
まぁ、大人が楽しく読む、でいい気がする