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はじめは反社会性人格障害の話かと思ってたら,ボーダーラインの話になって,結局,人格障害っていろいろ重なってるよねってことになってた。
けど,脳機能とか遺伝の観点から人格障害を論じていて,面白かった。
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毛沢東・ヒトラーのような悪魔のような性格の人間がなぜ出来上がるのかがわかった。
また境界性パーソナリティ障害についても詳しく書いてある。
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おもしろかったです。人間の人格形成に大きく要因するのが、成育歴よりも生来の遺伝状態のほうであると結論付けたあたりなぞ。
著者のお姉さまに関する記述は、身内意識が働いてか少々かじり辛い部分もあり。毛氏の部分は秀逸。
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まず著者のお姉さん(悪女)の紹介から。
ついで家族。
なぜお姉さんは・・・という話から遺伝子と育つ環境がどう影響するかと話は進んでいって・・・
どうなるんだろう。と思っていたら毛沢東。
最後まで毛沢東。
毛沢東の研究本か?
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書評は
http://xn--seo-rt7e.com/books/20091104234623.html
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比喩的表現が多用されている部分があり、そこはある程度の専門知識がなければ何の比喩かすらイメージできず、理解し難い文章に幾度か戸惑いました。加えて訳が直訳調子で更に読み難くかったです。
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生まれつきの犯罪者。反社会的性格は脳の異常。
扱っている主張がナイーブ過ぎてコメントに苦しむ(笑)
一歩間違えれば差別につながる。でもそれで救えた命もあるのだろうか?
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サイコパスの8割は遺伝によるもの。ただし遺伝しても発言するかは生活におけるストレスが鍵。一方で軽度の反社会的行動は遺伝とはほぼ関係なく発生する。
また、サイコパスとあらゆるパーソナリティ障害は必ずしも合致しない。毛沢東やスターリンのような邪悪な成功者は他者への粛清・拷問について全く共感を示していないことから、成功者かつサイコパスの可能性が高い。
などなど色々勉強になった。
そういった悪の遺伝子を持った人が生まれた場合どうすればよいかまで言及してほしかった。原題の「なぜ姉は母の恋人を奪ったか」については特に言及なし。
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断片的であっても真面目な研究を(おそらく)素人がこうやって勝手につなぎあわせるのはイクナイ。っていうか記述を読むかぎり著者本人もやばげ。