0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
松本零士の代表作。構想の素晴らしさもあるが理論上可能であるサイエンスフィクションでもある。。青春物語であると同時に星々での出来事はこの地上の様々な国の問題点だったりするので要所要所で考えさせられる作品だ。
投稿元:
レビューを見る
999に限らず、松本零士作品は漫画であると同時に詩です。それを僕はよく思います。999のテーマは人間の限りある命の美しさ。鉄郎の逞しさとメーテルの優しさに憧れて、そして独特の世界観やひとつひとつの物語の儚さが好きで、僕は中学時代かなり熱中して999を読んだものです(当時、地元の図書館が試験的に漫画を貸し出すようになって、そこで借りたのが999だったんですよね)。
「旅はまだ続く」という一文で終わった999が本当に連載を再会したときの驚きったらありゃしません。
投稿元:
レビューを見る
アンドロメダ編は、ストーリもキャラクターも大好きです。
フィメール…いや機関車でいい。機関車になりてえ…。
車掌さんは私の婿
投稿元:
レビューを見る
「タイトルだけは知っている」って方が多いと思われる
銀河鉄道999 大人から子供まで様々な方に見ていただきたい作品。
投稿元:
レビューを見る
うちでは妹と弟がそれぞれ少女マンガと少年・青年マンガを担当しているため、私はほとんど持ってないのですが、唯一、全巻自分で買ったもの。これがあれば哲学書いらないわ。
999との出会いは、小学生に上がった頃でしょうか。夏休みに近所の区役所で、子供向け映画会というものをやっていて、暗い中、大きなスクリーンで、あのTVシリーズのオープニングを見るのが大好きでした。大きな音で汽笛が響くと、車輪がゆっくりと回りだし、目で追えない速さになった頃に、ささきいさおの低い声が… あれが、キャブのエンジン音好きになった原体験かも、と、今思い当たりました。A型エンジン万歳。
投稿元:
レビューを見る
小学生の時に図書室で食い入るように読んだ記憶がある。この作品で描かれているような宇宙への憧れが、自らが理系を選択した根本にあったのではないかと今になって感じている。又、単なる娯楽としてだけでなく、生命など様々なテーマに関して色々な問いを発してくれる作品である。
投稿元:
レビューを見る
雰囲気はダーク。
そして毎回同じ展開。
あんなにメーテルが死にまくるとは…。
ただ最終話がすばらしい。
魅せ方も。ストーリーも。展開も。
最終話だけで☆4はいくね!