テレビは見てはいけない
2012/05/01 00:32
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投稿者:のんびり屋のカユ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どちらかというと、副題についている「脱・奴隷の生き方」のほうが
本書のタイトルとして合っている。
ただし、日本の人々を洗脳し奴隷のように動かしているのは
間違いなく「テレビ」という機械。
これを見なくなることで奴隷から解放されることを説く
いまや震災報道でテレビに疑念を持つ人が増えたため
本書に頼らずともテレビを見なくなった層、見ても信用しない層は
増えたと思いますが、それを2009年にすでに指摘していた本書。
また、認知、という点で多数の例が乗っているので
今までの認識を問い直すきっかけにも本書は良いでしょう
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現在のテレビのくだらなさと、それに洗脳されることがよりくだらないこと。
普段自分が思っていることを一段上のレベルで書いてくれている。
途中ちょっと啓発本っぽい部分はあるけれど。
Googleのデータセンターが、アメリカ北部にある件、
いわゆるクラウドコンピューティングっていうのは嘘っぱちで、
結局Googleのデータセンターが壊されてしまえばそれまでのシステム。
クラウドはアメリカってことか。
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おもしろい けど、つまんない
でも have to を want toに は好き
これ読んでると、 私ってけっこう洗脳されてないほう? (否定疑問文) って思った
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確かに最近の情報番組で間違ったことを放送して問題にはなっている。でも自分はテレビが好きなので、見るなといわれても無理だと思った。
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今の時代、我々はTVを通して様々な洗脳をされている。
怖い・・・x (
すごいなと思ったのはタイガーウッズの話。
あるトーナメントで勝敗を決するプレーオフを闘っていて、
同スコアでウッズとコースを回っていたライバルが、パットを打とうとしている。
外せばウッズの勝ち。
優勝して高額な賞金が手に入るかどうかの瀬戸際。
緊迫感あふれるシーン。
さてこのときタイガーウッズは何を考えていたか?
・・・
「入れ!!」
もし入ったら勝負が持ち越される勝負に関して、
ウッズは「入れ」と念じていた。
それはなぜかというと、敵を決して侮らず、畏敬の念を抱き、優れた戦士とみなす。
その強い相手を打ち倒すことのできる自分は、兵士として最高の存在である―
ウッズはこの考えのもとに教育をうけたからである。
今ではこの教育プログラムも広く浸透しつつあるが、
この教育はいわゆる「洗脳」である。
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テレビというよりメンタルについて
考え方によっていろいろ活用できそう
・hove to より want to(気持ちの入り方が違う)
・いかに高い自己イメージを維持できるか(タイガー)
・当たり前と思える行動のレベルを上げる
(やってみると案外できたりする。できないと思うことがだめ。)
・うまくいってるときほど要注意。満足せずに、もうひとつ上を狙う。
・暫定的なゴール。イメージ。足りないもの抽出。
・思い込み、洗脳、はそこらじゅうに潜んでいる。本質を捉えてみる。
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テレビは見てはいけない。
というタイトルだが、テレビは見てはいけないというテレビに関する話題は半分以下、本当のタイトルはサブタイトルの「脱奴隷の生き方」や脱洗脳というった言葉の方が合う。
とにかく、テレビをはじめとした世の中にあふれている情報。
これらに洗脳されて生きている人の何と多いことか・・ということを嘆き、警鐘を鳴らしている一冊。
若干、書いてあることが偏っているが、基本的な考え方は私も同じ。
世の中で常識と言われていることやメディアで騒いでいることに惑わされずに自分でしっかり勉強して考えようということ。
昔、大流行した「バカの壁」も結局はそういうことが書いてあった。
今の世の中はテレビをはじめとする巨大な「バカの壁」によって洗脳されていることは間違いないと思う。
という内容にも関わらず、若干筆者が胡散臭く、むしろメディアを利用して洗脳をかけそうに感じたので評価は低めです。
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タイトルと内容があまり一致しない。
ただ最近テレビを見る(つける)のをやめました。
テレビをつけないと
時間が長くなり、
とても有意義。
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かつて「カリスマ美容師」をブームにし、現在では誰でも放送局を作り出せる「キーホールTV」を運営、雑誌「サイゾー」の出版にも携わる。
自らの経営を試金石として、メディアの可能性と危険を知り尽くした著者によるアイデンティティ確立本。・・・と、読むのが正しい?
正直、この本で著者が言いたいことがよく分からなかった。「常識を疑え」なんて使い古されたことを言いたいがために、テレビを批判しているのだろうか?
とりあえず、タイトルの「テレビは見てはいけない」には同感。ホントに最近のテレビはつまらなくなった。
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常識とかルールに無意識のうちの囚われ、
刷り込まれていることが実はたくさんあるんだ!
それでいいのか?という問題提起をしている。
自分自身の価値観を持つこと、
そしてそれだけでなく自分のなりたい姿をイメージして、
自分のコンフォートゾーン
(これが当たり前だなーと感じる生活レベル)を
ちょっとずつ上げていくことが大切。
あまり真新しいことは記されてはいないこと、
タイトルと内容が一致していないことで-★。
ちょっと落ち込んでいて、かつ軽めのものを読みたいとき、
いいのでは。
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最初タイトルを見たとき
なんで見てはいけないの?と疑問に思った。
生活の場面で使い分けていることに知った。
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テレビ以外にも知らないうちに慣習や文化洗脳されている。
テレビはインフラが税金で作られたことを考えず制作費が安く済むバラエティーばかり製作している。
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今の日本がいかに閉鎖的でメディアによる洗脳が横行しているかを指摘している。
北朝鮮ほどではないが、海外の情報については閉鎖的であるかもしれないと考えさせられる。また、このことに関連して英語を勉強する気にさせてくれた一冊。
買いだ。
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テレビの話は最初にちょっとだけ。最近のテレビはCMだけでなく、番組自体が巧妙に商品の宣伝につながるように作られており、正直に受け止めて騙されてはいけないとのこと。ここまでは良し。この調子で、現状のテレビについての批判を期待していたら、残りのほとんどは、意味不明ないつもの苫米地ワールドになってしまいました。皆さんもタイトルで騙されないようにしてください。私は借りて読んだので大丈夫でした。
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キーホールTVよりくだらないテレビのほうが私はいいかな。テレビの弊害について語ってるかと思えば後半はまったくかけ離れたお話。