５０代からの快適住まいは８０％バリアフリーの家 みんなのレビュー

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200910／玄関では上がり框を設けずに、玄関ホールの床とタタキを、仕上材を変えるだけでフラットに続けてしまうプラン／北欧の冬は夜が長く日中でも暗い生活ゆえに、照明にはとくにこだわります。柔らかい光が広がる照明とキャンドルを部屋に複数配し、間接照明の明暗を楽しむのが北欧流。玄関先にキャンドルを炊く習慣／老後の排泄で課題にすべきは失敗した時の後始末の問題：トイレに大型の手洗いシンク／

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お風呂の手すりをつけることは知っていたが、できるだけ色づかいを明るくする、段差を徹底的になくす、引き戸にするなど、写真イラストが豊富で役に立った。
母にシャワー用のいすを買ってあげよう。

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将来のバリアフリーに備えた家造りの提案。
化粧室をリビングにもってくる、トイレに水場をつくる等、なるほどと感心しながら読みました。
バリアフリーの家は、高齢者や病気を患った方のためと考えがちですが、どのような人にとっても心地よいのではないかと思いました。