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絵に描いたような大団円、文句なしのエンディングでございました。このシリーズがこれで終わりというのは本当に残念でたまりません。作者としてはリスベットの姉を以降への伏線として用意してたんだろうし。リスベットといえば、結局3作通して真の主人公は彼女でしたね。
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2010/08/27:返ってきた後、別の同僚に貸し出す前に読了。
2010/07/15:同僚に貸し出し中。
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いちおうちゃんと終了したが、次作への伏線はちらほら残ってるなあ。
このまま第4部第5部と進行したら、キャラと話を広げすぎてグダグダになってた可能性もなきにしもあらずとは言えやはりちょっと惜しい。
リスベットは相変わらず申し分なく吸引力のあるヒロインだが第3部から登場のモニカが結構可愛いと思います。筋肉女万歳。ハリウッド版ではカットされそうな気もするが。
作者のご冥福をお祈り申し上げます。
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3部作通して、楽しめた。リスベットとミカエルが今後どうなるのか、著者亡き後、知ることができないが、素晴らしい構成力と緻密な人物描写に敬意を表したい。一流のエンタテインメント!!
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面白かったです。
痛快なストーリー、
収まるところに収まったという感じかな?
本来は第4部に続く予定だったが、作者急逝のため
続きは読めないそうです。
残念・・・
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準備に準備を重ねての法廷劇。エリカ・ベルジュのキャリアを掛けた闘い。など、非常に盛りだくさんの内容が収束する。一口には言えない面白さだが、何と言っても、リスベットの成長物語、あるいは人間性回復の物語だ。
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リスベットの復権(?)復讐の巻。
法廷サスペンス編。
読んでて胸がスカッとする。
やっぱりミカエルが腹が立つほど女たらしだ。
よくもまあ……
大変面白いのです。
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私の評価基準
☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版
☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも
☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ
☆☆ 普通 時間があれば
☆ つまらない もしくは趣味が合わない
2010.12.3読了
感想は上巻に。
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「権利を認められたのだから、義務も果たしなさい」というアニカの考え方は、原則論なだけにシンプルで力強い。
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2010.12.30読了。
リスベットの裁判が始まり、班の存在が明らかになる。リスベットは解放され、少し大人になって終わり。
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面白かった!
いやもちろんツッコミどころは満載なんですけどね。
例えばリスペットはどうしてこんなに強くて不死身なんだー! とか。
ミカエルはどうしてこうモテモテなんだー! とかね(笑)
でもエンタメと割り切ればそのへんはアレですし、サスペンスとしては秀逸なのはもちろんのこと、ジャーナリズムの裏面なんかも存分に読むことができます。
しかし、このシリーズは作者急逝によりこれで終わりなんです……
ものごっつい積み残しやら伏線やら満載のまま、これで終わり……
続きが読めないのが、すごく悲しい・゚・(ノД`;)・゚・
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一気に読み終える。非常に面白かった。最後の部分は少々現実離れの感はあるが。しかしこの作品がこれで終わりとは非常に残念。作者の冥福をお祈りいたします。
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これが一番面白かった!
これからカミラが出て来て新展開があったんだろうなあ。スウェーデンでは既に二次創作の続編がネット上で話題になってそう。
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このレビューの“評価”の欄には“★×5つ”までしか無いが、少なくとも“★×20”位の値は在ると思う。『ミレニアム』の3部作は大変素晴らしい!!!
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スパイに公安と、緊迫感のある前半、そして、最大の見せ場、法廷シーン。ワクワクするほど面白く、夢中で読んだ。リスベットの妹のことなど、あきらかにこの先の構想があったはず。続編を読むことができないのが残念。