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個性を捨てろ!型にはまれ! みんなのレビュー

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みんなのレビュー16件

みんなの評価3.7

評価内訳

16 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

本当の個性とは「誰かの役に立つ」こと

2017/06/07 16:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七慢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず,「普通」ができること。簡単なようでもまたつまらないように見えても,これが非常に難しくそして成功への近道だ。

本当の個性とは, 他人と同じことをやっていく中でこそ,明らかになってくるものなのだ。個性を気取ったところで,結局他人のマネになる。ニートの奴らのザマを見ろ。

『型』という他人の需要に応えながら,さらに進んで「そこにないもの」という新しい『型』を探す。この視点に立てば間違いなく他人とは違った人間になる。そして成功する。

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電子書籍

社会をより詳細に見えるようにしてくれる一冊

2024/01/12 12:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤスオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の教育、特に義務教育を考える際のスタート地点にあたる考え方を提示してくれる一冊です。個人と社会への視点の両方から学びがあり、考えるのにもってこいの素晴らしい1冊でした。田内学さんの「きみのお金は誰のため」も一緒に読んでみるとよりイメージしやすいと思いました。
型と聞いて紋切り型を想像したのですが、人は生き物です、盆栽の剪定のようなイメージが良いのかなと個人的に思いました。剪定していく過程が型を身につける過程であり、その後育った盆栽が型を身につけた人というイメージを持ちました。型という見方は今までの私にはない考えでした。この本を通してこれからの生き方に大きな影響を与える収穫を得た気分です。三田先生このような本を書いていただき誠にありがとうございました。

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紙の本

もともとナンバーワンだったものが、オンリーワンを目指すから合格点を取れなくなった。

2011/12/31 09:58

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヂャリや - この投稿者のレビュー一覧を見る

 オンリーワン妄想が広がって久しいが、そろそろ「二番じゃダメなんですか」発言を機に終息させたい。お気づきの方も多いと思うが、結果、二番ならいいのである。
 人はもともとオンリーワンなのだから、そこがスタート地点なのである。いつまでも出発点でぐずぐずしていることが、ここ数年の停滞につながっているのではないだろうか。

 二番手もその他大勢も一緒であり、一番でなきゃー意味がない、とはっきり言ってしまおう。ただしその意味とは他人からの賞賛に値するかどうかということであり、当事者の人生における価値感、経験の蓄積といったものとは当然、大きく違う。
 ここを混同すると、本書で強烈な批判にさらされている運動会「”みんなで手をつないでゴール”なんてバカバカしいこと」がおきてしまう。

 徹底的に型にはめる。それでもなおはまらない”いびつな物”が本物の型破りだ。美しいと感じるかどうかは別として。ところが最初から型がないと、著者のいう「密林の中でナイフ片手に道を切り開きながら進むようなもの」で現在の何かを象徴している。さらに本書では、いったん型にはまった経験をしてから、型破りを始めるのが本当の成功の型だという。なるほど基礎固めのときに、四の五の言っているようでは物にならないという現実のとおりだ。

「ありもしない”秘められた才能”などに頼ろうとせず、もっと確実な”型”を」選ぶことが「(著者の言う)一億総下流」から抜け出す道だと読み解くことができる。合格点がどの辺に位置するのかは人それぞれであるが、捨てることのできるわけがない個性は、アピールするものではなく、結果おのずと輝いてくるものだと感じることができる一冊であった。

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紙の本

脱オンリーワン

2016/11/29 09:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る

『個性』がと言われる世の中で、『型』にはまれとは。
しかし読んで納得。できそうでできない普通のこと。やっぱりそれが一番なんですね。

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電子書籍

作者に同意

2015/12/29 08:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

「個性」「自分らしさ」という言葉がはやる中で、みんなと違ったものにしようとして、結局みんな同じ方向に進んでいるという作者の意見に共感した。型にはまったほうが生きやすいというのは本当だと思う。

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2009/09/20 05:06

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2011/10/12 22:55

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2011/10/10 20:37

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2011/12/30 11:38

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2012/03/22 01:28

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2012/10/27 15:09

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2013/01/22 22:40

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2014/02/21 23:45

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2014/06/14 18:07

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2015/03/15 15:11

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