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【レンタル】1年VS2年、白熱してたなー。こういう経験が自分の力だけじゃなくて「チーム」を作っていくから、この手の流れは好き。1年が勝つとは思わなかったけどw さすがエリート。田所さんも熱いなぁ。
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さーーーーんそーーーー!
しまった、表紙の田所先輩につられてしまった!
あれ、酸素ためて無酸素運動で筋肉を無呼吸状態で維持したままモリコギしてるもんだと思ってたんですが、しゃべっちゃあんま意味ないですよね。
あ、吐いてるだけだからいいのかな。
と、先の話はさておき、どうしても田所先輩を見ると酸素といってしまいたくなります。
表紙は先輩ですが、中身は2年生との決着編ですね。
坂道の想定外ので成長で、なんとか抜き去り前に。
しかし、まだインハイも諦めていない2年生は二人ぴったりとくっついたまま追い上げを見せます。自衛隊などのスクランブルもそうですが、すごい距離で走ってますよね。どっちか事故ったら巻き込まれるでしょうし。
そして、猛烈な下りを越えて、最後の直線へ!
制したのは1年ですが、二人はその結果肉離れに。3:1だったのもあり無理したんだろうなぁとも思います。
この日が勝負だったってことは、実力的には1年のが強かったってことなんでしょうね。
田所先輩と一緒にインハイへ!の夢は叶いませんでしたが、その夢を1年に引継ぎ影から応援へ。
悔しいでしょうがそれもまた勝負の世界。
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1、2年の勝負のところと、2年生も田所さんの会話はウルウルした。こういうところがいいんだよ、部活って。北総は絶対的に強そうだけど、全国にはまだまだ上がいる。どんな勝負になるのか、そのためにこれからインハイに向けてどんなトレーニングをしていくか楽しみ。
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手嶋と青八木好きだなあ……。もうちょっと描写あってもいいよ?と思ったけどまだ2年だからな…この先に期待してます!
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合宿終盤。1年生3人の前に立ちはだかった手嶋と青八木に、小野田の高回転が食らいつく。
そして最後のデッドヒート。田所先輩の涙。いやぁ、ええ話やないか。
最終日、前日の疲労と雨、そしてペダルの故障で小野田はリタイヤ寸前。1,000kmを走破しないことにはインターハイへの道はないのだが……。
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鳴子くんのせいで2年の先輩たちの名前が覚えられません(笑)パーマとムクチで覚えちゃうよ!? 小野田くんは普通のシューズでしたね。最後にパーマ先輩がペダルとシューズを貸してくれたシーン、一勝負終えた先輩後輩のあるべき姿じゃないかと。さて、小野田くんは1000キロ走破なるか!?
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終盤、主人公が自転車競技専用の靴とペダルを手に入れる。主人公本人、ここまで専用靴を求めることはなかったし、周りが勧めることもなかったけれど、ペダルが壊れるというこのシチュエーションに至って初めて自転車がバージョンアップする。主人公が友達の腕前についていきたいと切望している、もしくは周りが主人公の潜在能力に期待しているなら、もっと早い段階でフルチューンアップすべきではなかろうか。
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【巻き込み力が驚異的な成長を生み出す】
インターハイメンバ入りをかけた部内決戦。小野田の巻き込み力は、素直さ、真摯さ、一生懸命さ、そして、楽しんでいる姿から来ているのだなと思う。誰もが応援したくなる力は、周りを巻き込み、驚異的なスピードでの成長を遂げるきっかけとなる。
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合宿3日目、2年の青八木と手嶋が1年3人に敗れる。インターハイは1年からメンバーを選出する事が決まり、本音は悔しがる青八木と手嶋だったが、田所さん達3年をインターハイの表彰台に立たせてこい、と今泉、鳴子、坂道に発破を掛けるのであった。5〜6ページ程度のシーンだが、泣ける。ほぼ互角だったのに運要素も左右して僅差で実力が及ばなかった事、1年間練習してきた成果を後輩に抜かされた事、インターハイのチャンスが残すところ来年の1回きりになってしまった事など、青八木、手嶋の気持ちを考えるとやりきれない。それでも素直に実力不足と認め、後輩を罵るどころか激励する姿は人間として素敵。
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1年生vs2年生の決着がつきました。が、結局、「え、この戦い必要だったん…?」という思いが拭いきれず…。
だってそもそも今泉と鳴子は自転車改変されてるじゃんかよ…それで勝負とかいわれても…。
あと主人公はさすがにペダル壊れたら誰かに相談しようよ。というかいきなり初心者を何の説明も装備も無しに過酷な合宿に連れてくるのも如何なものかと、もやもやが残った巻でした。