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お酒大好き大田垣さん。
同じく呑むのが大好きな私だから
そそられるお店がたくさんあったけど
東京とかだもんね~残念。
相変わらず可愛くちょっとだけシモもありの
素敵な本でした。
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「グルメマップ」は数多くある。比喩ではなく、もう本当に掃いて捨てる程に。「ぐうなび」には、ほとんど料理の説明が出てこない。料理に関する情報は「絵」のみ。ただ、「どういうシチュエーションで自分がその店に行くことになったか?」が、さり気ないけれど必ず絵の中に織り込まれている。手元にあるグルメ本で、一番お腹が空いてくる、一番外出させる気を起こさせてくれる一冊です。
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呑兵衛の呑兵衛による呑兵衛のためのグルメマップ。和食、イタリアン、中華等ジャンルが分かれ、お店も多岐に渡るけれど、一貫して酒ありき。お酒好きで東京在中であれば、この本片手に店巡りするのも楽しいかも。お酒が呑めなくても、料理や店の雰囲気、店主の人柄などが大垣さんのまったりしたイラストでまとまっていて、ぐるなびより捉え易い。
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今、ものすごくお腹鳴ってる(笑)2007年の本なのでこの中で何店舗かは閉めちゃってるかな?東京都内ばかり。仕方ないけど。これ、カラーだとよかったのに。
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独特の画文で誘う、都内の著者好みのグルメ探訪記。
「ぐう~」とお腹がなるくいしんぼうのお勧めの店ですか。
103店は、和・洋・中華・エスニック・各国料理と幅広い選択。
ほぼ吞兵衛好みのチョイスです。
お店の雰囲気や料理がモノクロの画文で、楽しそうに描かれてます。
カラーじゃないけど美味しそう♪
でも、ガイドブックじゃなくて、探訪記。
下部の四コマ漫画の代わりに簡単マップとか営業時間とか、
データが欲しかったなぁ。と・・・ネットで検索すれば良いのか。