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「思考」と「感情」の違いをハッキリさせないで悩みつづける。自分自身を愛してあげていないから、苦しい。
そうだったのか〜と色々納得する事がたくさんありました。
「ほんとうの気持ち」を自覚して大事にしてあげるって結構難しいです。
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自己主張しているようでいて実はできていない私。
なんと言っても本音を言えない。むしろ自分でも本音がわかっていない。
…こんな自分にとって、この本はとても背中を押されるサプリメントでした!
「どんなに善人であっても罪悪感が強い人は幸せになれない」
「したほうがいい・どっちがいいだろう ではなく、したい・ほしい・好き」
単純だけど、読んで衝撃を覚える教えでした。
確かにそのとおりだと理解できれば心の負担が軽くなりました。
楽天的、ポジティブ思考と思っていたけど、この面から見ると全然だめ。
根底にあった「論理思考」を捨てられるように頑張ります♪
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とても読みやすい本でした、読んで、自分がやっていいと思うことを考えすぎないようにやればいいというのは一番納得しました。他人を喜ばせるのは、自分が楽しい上のことだ。
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読みやすい上に、わかりやすい。
立ち読みしようとしたけれど、ちゃんと読みたいと思って、迷わずに買った本。
気持ちの持ち方、考え方で、人生が楽になりました。
あまり他人の事ばかりを気にしすぎない事です。気にしすぎて、自分がつらくなったら意味がない。
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悩みが尽きない毎日です。
でも、そんな「悩み」は、自分がつくり出していたものだった?
私はまさに、いろんなことに「悩んでしまう」人です。
本書では、そんなさまざまな「悩み」は、「思考」することから出てくると述べています。いろんなことを頭で「思考」してしまうから、悩みのスパイラルから抜け出せない。それを「思考グセ」と読んでいます。
「こうするべきだ」「どうすれば~なんだろう」と「思考」するんじゃなくて、「私はこうしたい」と自分の「感情」でいろいろなことを選択すれば、悩みは解消していく。
この本を読んで、いかに自分の本当の「感情」を無視してきたかに気づかされました。
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初めてこういう類の本を読みました。
はっきり自信をもてたとは言いにくいが、普段自分が気にしていることって簡単に解決できるんだなと、自分中心の心理が自己中心に繋がることでもなく、自分を愛するためにも主張というものは大切だと思いました。
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とても読みやすい本だった。自分自身悩みやすい人間なので、なるほどなぁと思う点も多かった。
自分のことを認め、愛することが重要なんだと再確認できた。
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「がんばりすぎないほうが人間関係はうまくいく」という内容がきちんと理論的に書かれています。悩んでいると思っている自分、ガマンさせられていると思っている自分、そんなある意味思い込みで感情を害している部分をあっけらかんと論破してくれます。目からウロコでした。
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イラストからして女性向けの本です。
書かれていることの科学的な裏づけは明示されていません。どちらかというと自分理論の開陳といった感じを受けます。けっこう支離滅裂な部分もあったように記憶しています。本文の内容が論理的な構成になっていないため、わざと詩のように改行を多くして論理の流れを追いにくくしているのではないかと疑ってしまいました。
ただ、少し距離をとって読み、ひとつふたつでも気づきが得られれば儲けものだというスタンスで読むのならばそれなりに良いでしょう。私の場合は、他の本と合わせて読んだときに「ああ私は人が嫌いなのではなくて怖いだけなのだな」「人間一般が怖いんじゃなくて特定の傷つき体験を引きずっているだけかもしれない」という自己理解をより明確にすることができたことや、「もっと自分中心の考え方を尊重し、自分の思いを素直に言葉で表現する機会があると良いかもしれない」という気づきが得られたことが収穫でした。
あらゆる場面で自分中心に物事を進めるというのは非現実的ですが、「非主張的な人が他者とすり合わせを行えるようになるために、まずは自己をきちんと表現することから始める」というところにこの本の主眼があるのでは、と思いたいです。
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他者中心から自分中心へ
相手が変わるように求めるよりも自分のために自分を育てる
考えるより感じる
迷ったときこそ自分の感情優先
早め早めに自分の願いを叶えてあげる
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どうしても悩みグセがついてしまいドツボにはまってしまっていた私を救ってくれた一冊。
悩むことから開放されるととても心地良く、人の事ばかり気になっていたのもなくなり、自分のペースで相手を思いやることもできるようになりました。
すぐ悩んだり、周りに気を使い過ぎてしまう人へぜひオススメしたい本です。
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相手に代わるように求めるよりも、自分のために自分を育てることが良い。
自分の感情を否定しない。
受け入れる。
具体的に解決していく。
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もっと「自分の気持ち」を優先していいんです。っていう言葉になんとなく惹かれて借りた本。自分に認知の歪みがあることはとてもよくわかっている。そして、「自分中心」で物を考えるよりも「他人中心」で考えることの方がはるかに多い。だから、考えすぎて負のスパイラルにはまることが多々ある。その抜け出し方を噛み砕いて書いてあったのがこの本。でも、読んで納得したからといって、あっさり実践できて治るわけではないけど。ただ、「自分中心」の意味がわかったことには意味があった。少しはマシになるかな?
2度目の読了 2016.1.17
以前、読んでいたことに全く気づけずに読み終わる。。。。
私は、本当に「読んだ」のだろうか。。
相変わらず、自分の認知の歪みは治っていないということだな。
とりあえず、今回は、「自分の感情に正直になる」が、どんなことだったのか?が実体験でわかっていたので、納得。
ただ、それを100%でやり切るのは、やはりまだまだ難しい。
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働きたくないなら主婦(主夫)になればいいと書かれていた部分がありましたが、それができれば誰も苦労せんわ、と…!
自分中心心理学はいいことかもしれないですけど、実践するとなると難しいんじゃないかなと思います。
やっぱり、何事にも限界はあるのよ(´;ω;`)
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自分中心に物事を判断する。
自分に素直になる。
自分の感情・意志・気持ちを大切にする。
自分を愛してあげる。
それで悩みがなくなる。