紙の本
他人の記憶を覗き、消す能力
2016/07/06 13:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
他人の記憶を覗き、消す能力を活かして生計を立てていた守屋清涼。ある事件の捜査をきっかけに出会った二人。重要参考人の女性の記憶を消したと詰られ脅され、仕返しに秦野の記憶を覗き、彼のトラウマを指摘するとキレた秦野に強姦される清涼。翌日、秦野が謝罪としてケーキと薔薇の花束を持参をした時はびっくりした。
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ツンデレ受けに萌えました。
攻めと受けの会話が楽しいです。
でもしっかりとテーマもあり、一気に読みました。
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面白い。めっちゃ沢山の要素が詰め込まれているけど、いらんのちゃう?と思うものはなかった。
そして、足りないと思うものもなかった。
それって、実はすごいこと。
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サイコメトラー?と刑事。
「この設定からどうやってBL要素に持ち込むのか」
と、いう興味で買いました。
大人の恋愛って感じであっさりながらも濃い恋愛模様です。
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なんで扉絵に脇キャラの男女が登場?と思ってましたが、読了後に納得。脇キャラの男女が良いです。そしてメインのカップルがさらにとっても良かったです。これはオススメでっせ。面白かった!!
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面白かった〜!!!秦野の印象が最初の頃と全然違う!最初は、クールでこわい感じの人かと思ったけど、清涼に対して結構情熱的に攻めてたり(笑)お話も、清涼が特殊な能力を持っていたり、事件が起きたりと、サスペンスな内容ですごく引き込まれました。清涼のようなツンデレはいい!(笑)脇キャラの塚本も良かったし、名前でしか登場しなかった花吹雪先輩がどういう人なのかかなり気になります!続編あれば読みたいです!!
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※注意※
この感想は、原作ではなく、ドラマCDに対するモノです。
【STORY】
他人の記憶を覗き、消す能力を持つ清廉な美貌の守屋清涼。
見た目に反して豪放磊落な性格の清涼は、その能力を活かして生計を立てていた。
そんなある日、ヤクザのような目つきの鋭い秦野という刑事が突然現れる。
清涼は重要な事件を目撃した女性の記憶を消したと詰られ脅されるが、
仕返しに秦野の記憶を覗き、彼のトラウマを指摘してしまう。
しかし、逆に激昂した秦野は、清涼を無理矢理押し倒し、蹂躙してきて――!?
(公式サイトより引用:http://atis.cc/itemcatalog/atis053/)
【CP】
安元洋貴さん×遊佐浩二さん
【感想】
とゆーワケで、安元さん×遊佐さんです。
このCPかなり、好きです♪
サイコでツンデレな清涼いいですね!
ゆっちぃ、はまり役!
フリトでご本人もおっしゃってた気がしますが、、、
気持ちの移り変わりの表現が素敵でした!
いつも、ですが、、、
役者魂を感じます。
安元さんの声って、思い詰めてるときって、
ちょっと病的ですよね(; ̄ー ̄
それも含めて好きですが。
切羽詰まってるときの声のトーンは、重低音でズシッときます!
ストーリーとしては、結構重たいです。
両親を殺された過去を持ち、触れた人の記憶を操作できるサイコメトラー?と
他人に知られたくない過去を持つ刑事の話です。
最初のシーンはちょっと辛いですね。。。
安元さんが病的。でも、悪いのは、ゆっちぃ。
だから、まだ、許せる範疇ですね。。。
テーマは「記憶」ですが、、、嫌な記憶でも、それは自分の過去なので、
消してしまうのはどうかと思います。
でも、この話に出てくる過去は、すべてが重すぎるので、消したくなる気持ちはわかりますが。
なんといっても、超素敵なのは、脇役二名ですね♪
不思議な狭いとこ大好き占い師の黒薔薇さん。
ベッド下から登場(笑)は、怖すぎです!
檜山さん演じる塚本。
こんな理解してくれて包容力がある親友がいたら、心強いですね!
見た目はともかく、ほんとに、いーヤツ。
ゆっちぃとのシーンを反芻してるの記憶を覗かれる安元さんがかわいー♪
アクションシーンやサスペンス要素もあって
さすが二枚組だけあるボリューム!
色んなことがうまくリンクして、綺麗にまとまってるこのお話は、お気に入りの一枚になりました。
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序盤、BLである事を忘れて読んで、突然清涼が犯されてしまった事に違和感を感じたのですが、途中でBLだという事を思い出し、そこからは違和感なく読めましたwwタイトルと表紙の感じでなんとなく気になっていたんですが、どうしてこのタイトルなのかイマイチ分かりません。受けも攻めもそんなに私の好みではなかったですが、ミステリー風味のラノベみたいで面白かったです。これからドラマCDも聞きます♪
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攻め:刑事・秦野道也
受け:守屋清涼
触れればその人の思い描いている記憶を見る事が出来る清涼はその能力を使って催眠療法で、消して欲しい記憶を消す(正解には記憶を思い出さないようにする)仕事をしている。
ある日、それをした女性について刑事がやって来て。
CDから先に聴いて原作を読んだ。
CDは秦野@安元さん、清涼@遊佐さんで読みながら脳内変換。
CDでストーリーを知っていたものの、原作は更に細かい心理描写を読めて面白かった。
清涼が特殊だったけれどそれを上手に音源化したなと、ますますCDの出来の良さに感激。
清涼の孤独感や、秦野のトラウマ、そんな苦い部分を事件を通して二人が少しずつ克服出来ていってるのが良かった。
Hシーンもそれはネットリ、いっぱいエロくて堪能しましたv
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始まりは無理強いと言う鬼畜な所からだったのだが、その後のこの二人の濡れ事はとにかく私的に「大好物」の部類で、大好物がこれでもか、とてんこ森にされたとしてもここまで萌えないだろう。清涼と秦野と言う二人の男がいるからこそ。ノンケで上から目線の清涼を、体は屈強で「やりたい」気持ちを実力行使も出来るのにそうせずににじり寄る様に迫る秦野の粘り勝ち。実は元々素質もあったんだろうが、まんまと秦野に開発されまくった清涼と言うのが物凄くエロいのだ。
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キャラが良かったです
ツンデレ受け萌えました
前半ちょっと微妙かもと思ったけど、後半・ラストが良かった
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うむ、面白かったです。普通に一気に読んでしまいました。今まで自分が読んだ夜光さんの話の中では一番好きかも。受がちょっと珍しいパターンだなぁと思いましたけど、まあそんなには夜光さんの本読んでないので、あまり指針にはなってないかも…w ストーリー展開的に面白かったです!まあいつものようにエロは多めでしたけどw サスペンス風味は強かったですね。だから好きだったのかなぁ。
正義漢とひねくれ者てなんか…いいですねw 葛藤しつつも清涼を支えようとする秦野が健気でかわいいです。まあ最初は最低ですが、ある意味お互い様というか(・・;)
そしてなんと塚本のポジションの美味しいこと!w
挿絵がこの間亡くなったイラストレーターさんで、知らない方だったので、どんな絵を描くのかなー?と思って読んだんですけど、雰囲気にあってて、とても素敵でした(´・_・`)でも扉絵のカラーが塚本と黒薔薇て…いいのそれで?w
あ、でもあとタイトルが気になりました。タイトルから受けるイメージと話の展開がなんかちょっと違ったので、ん?と思ったんですよね。タイトルと表紙のイメージだと悲恋ぽいので。。ハッピーエンドがダメというわけではなく。
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登場人物が皆キャラが濃かったなぁとwww
なのに破綻することもなくサスペンスとラブと人間模様がいいバランスでストーリーを動かしていく。
もちろんイラストも素晴らしくてグイグイ引きつけられてあっという間に読み終えてしまった。あぁ、いい読書をしたなぁ。
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面白かったです。
刑事×過去視(デリートもできる)のできるセラピスト。
受がこんな展開で抱かれ(リベンジジ)ちゃうの?と、少々驚き。
ミステリ色の強い作品です。
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かなり無茶な設定、展開だったけど、その割には楽しめました。
エロシーンがあと8割ほどカットだったらもっと良かったのに~
キャラに魅力を感じたかな。
なんというか、皆、「可愛げ」があった。