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いつの間に文庫化してたんだ。
今でも「わたしって~○○じゃないですかー?」と言う言葉を思い浮かべる度に、これのことを思い出してしまう(笑)
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著者はポリンキーとか団子3兄弟とかピタゴラスイッチとかを生み出した人。慶応大学の教授だったはずだけど、いつのまにか東京芸大に移っていた。ちなみに東大教育学部卒で確か元電通マン。
ヒットを生み出すのは、やっぱりまぐれとかじゃないんだと実感できる内容。目の付け所が違うね。崇めてもいいんじゃないだろうか、こういう人は。
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『ジャケ買い』
タグにあったwやっぱりそうだよな!あと中身もかわいい・・新聞w
(ジャケ買いしたのにカバーついとる!)
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佐藤雅彦さんの文章は読みやすいです。10年程前に書かれているものですが、背景は古くなっているものはあっても内容は考えさせられるものばかり。自分の考え方に凝り固まらないで頭をやわらかくしないと、と反省します。「これを、~とする」の話は何度も読み直しました。
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筆者が毎日新聞に各月で寄せたコラムを、編集したものが本作となる。
基本的に素朴なエッセイなんですが、「日常のクラクラ構造」なんて面白いと思いますよ。
たった今財布を買った、今お金を払って買った財布にお金を入れる。
私もなぜかクラクラした。
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新聞の連載をまとめたもの。
毎日の生活の中から気づいたトピックを
非常にわかりやすいエッセイでまとめてくれている。
読みやすいし、さすが目の付けどころが違う、
という気づきが得られる一冊。
2003年に書いた本とは思えないほど、
古びない着眼点は、なんとも言えない感慨深さがあった。
お気に入り
・おじゃんにできない
・たのしい制約
・ストレスフリーという考え方
・前の駅でました
・真夏の葬儀
ケロパキかわいいわ。
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すごい、の一言。すごく共感できました。
普段小説ばかり読んでいる所為か、すごく新鮮で読んでいて楽しいです。
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毎日新聞夕刊に月一で掲載されていたコラム。
文章も読みやすくて面白く、ちょこっと四コマやイラストがまた可愛くほのぼのとした気持ちにさせられます。
毎日のちょっとした事を、違う視点から突き詰めて考えるのって楽しい!と思わせてくれた本でした。
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1998年から4年にわたって、毎月一回発行のミニ新聞という体裁で、佐藤氏が感じたこと、考えたこと、問題意識を持ったこと、疑問に思ったことを書きとめていった文章の数々。10年以上前のものもあるのに全然古くない、むしろ、枠にとらわれない新しい見方やものの考え方に「おっ!」となる、斬新かつ刺激的、とても面白い授業に参加している気分で楽しい! しかも、独自の視点であるにも関わらず、佐藤氏の考え方が理解できないということもない。今まで考えた事も無かったような話なのに、「確かにそうだ」と感じてしまう。ここもすごい!
カエルの子供が主人公の三コマ漫画『ケロパキ』。「ああ、あの頃はこんな出来事や事件があったのか」と感慨深いものがあった『この月の出来事』。本文の余白に収められた連載アイテムも楽しく、興味深かった。
少しずつ読み進め、楽しめました。ほんとにおもしろかった~。
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恥ずかしながら、著者が私の大好きなNHKの番組作りに深く関わっている方だとは知らずに購入。
「はっ」と気付かされる視点や切り口は非常に楽しく、自分なりに考えを深める良いきっかけになりました。
ピタゴラスイッチやだんご三兄弟にフレーミー。2355や0655などにも参加されている著者から、ますます目が離せません。
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非常にユニークな視点、おもわずうなづいてしまう視点、奥深い視点、日常生活の中で見失いがちな視点、感動に涙してしまう視点など、とても興味深く拝読しました。デジタルとは、質問が出来ない、真夏の葬儀、自分という密室などの章が印象に残りました。
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ピタゴラスイッチで佐藤さんを知ったのだけど、こういう人がああいうものを作るのだなぁ、と。発想の仕方、ものの見方がほんと素敵。ますますファンになりました。
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佐藤 雅彦 さんはまちがいないよなあ…。
10年ほど前の連載だから、ほんの少しだけ時代がずれてしまった回もあるが、お話はとても面白い。
尊敬いたしております。
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ピタゴラスイッチ、だんご三兄弟の佐藤雅彦が送るエッセイ集。何かヒントを得たい、おもしろいアイデアに触れたい、そんな時に読んでみて。
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だいすきな佐藤雅彦の本。
内容はすべてが秀逸。
こういう思考の切り口の人と出会いたいし、
逆に、こういう考えを否定したり理解できない人とは付き合いたくない。