紙の本
ヨコミネ式
2018/08/03 03:30
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
評価の高いヨコミネ式ですが、基本はやはり「読み・書き・計算」なのですね。お子さんによっては合わなかったりしそう。
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厳しい?
いやいや、今の子ども達は無菌状態で心身に抗体がなさすぎです。
彼の教育理論は実践の価値有りです!
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子供の「自立」を目指し、やる気になるようにするスイッチで勉強・運動・音楽を楽しく出来るようになるする方法など、とても参考になりました。「天才」にこだわらず、楽しく学んでくれるといいな、と思っています。
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エチカの鏡で興味を持ち、手に取った。
全部読み終わって思うのは、これは所詮教育を勉強していない素人のおっさんが、子どもの能力を利用して好き勝手している教育だ、ということ。
所々で今の幼児教育を、「ただ単に遊ばせているだけ」と批判しているが、この人は本当の幼児教育を知らないのだと思う。
でも確かに、本当に遊ばせているだけの保育園・幼稚園があるのは事実。
そう考えると、酷い保育園・幼稚園<ヨコミネ式<しっかりとした保育園・幼稚園という感じかな。
それでも、「男の子は叩いて躾けろ」「2歳を過ぎたらこどもを抱きしめるな」「自閉症や学習障害は、ただのレッテル」という考え方には納得できない。もっと勉強してから教育に携わって欲しい。
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特に男のこの子育てに参考になる気がしました。
私にも息子がいて、いつも競争したがっているのに、競争をさせてもらえない環境にイライラしていた様子があったので、なぜ、イライラするのかが少しわかりました。
このような幼稚園に入れたかった。
体力が基本だとおもっているのでこの意見に賛同です。
すべてを真似するのでなく、横峯さんの言っていることを理解したうえで、子供のことを考えるようになりました。
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・「園児が卒園までに平均2000冊の本を読む」の冒頭から始まる本。
・子供が持つ4つのスイッチを、園での具体例を用いながら解説している本。
①競争したがる…ハンデをつけながら徒競争
②真似したがる…ひらがな
③ちょっと難しいことをしたがる…跳び箱
④認められたがる…10円ガム
・全員に目隠ししてピアニカ合奏をさせ、絶対音感を身につけた話、レスリングを指導することで、男子のケンカ意欲を発散させる話など興味深い。
・「子供にやらせるのでなく、いかに自らやりたくなる仕組みづくりをするか」がポイントのようである。子供の教育だけでなく、学生や、社会人にも応用が効きそう。
・読んでほしい人→鳥巣、あっきー、母
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育児書として数冊目によみました。
『4つのスイッチ』はたしかに自分はそうだったなぁと改めて思いました。
このスイッチを押すための具体的な内容が繰り返し書いていて、実行する分にも非常にやりやすいと思います。
体罰は必要といった考え方や3歳を過ぎたら抱きしめないなど私の考えとは180度逆のところもあるのですべてを実行しようとは思いませんが、親だけでなく、保育士、教師の方々にも読んでほしい1冊です。
あれしなさい、これしなさいじゃたしかにこどもはいやになるわ。
うちの子供の先生にも読んでほしいわ。
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内容紹介
『エチカの鏡』〈フジテレビ系列〉で大反響! 日本各地で驚嘆の声が続出!小学校入学までに平均2000冊の本を読破。2歳で九九を覚え、3歳でひらがな、カタカナの読み書き、5歳で小学2年生が習う漢字をマスターする――。数々のスーパー園児・小学生を生み出してきた「通山保育園」の理事長・横峯吉文氏〈プロゴルファー・横峯さくらの伯父〉が考案した奇跡の学育法「ヨコミネ式」。読み・書き・計算の自学自習をベースとしたヨコミネ式で、どんな子供でも勉強が大好きになり、面白いほど学力が伸びていきます。本書は、「ヨコミネ式」学育法の大元である「子供をやる気にさせる4スイッチ」についてくわしく解説。また、簡単な文字から覚えていくヨコミネ式95音など、家庭でできる「ヨコミネ式」も紹介します。
「ダメな子なんて1人もいない! 子供はみんな天才なんです」――横峯吉文
いい意味で日本が活性化する子育てになればいいなぁ・・・
と個人的に考えています。
どうなるでしょう???
楽しみです!?
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どんなすごい事をするんだろう!と思って手にしたこの本。
書かれていたのは
「子どもはもともとみ~んな天才!」
そうしてヨコミネさんと保育士さんたちがやっているのは
とにかくその子をよーく観察すること。
何もかも子ども達に教えてもらった、とおっしゃっています。
子ども達をよく観察してわかってあげて労力を惜しまないで手を添える、
当たり前だけどものすごく大切です
「子どもから始まる」という真髄は先に読んだ「モンテッソーリ」と同じ。
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子供の4つのスイッチ
①子供は競争したがる
②子供は真似をしたがる
③子供はちょっとだけ難しいことをしたがる
④子供は認められたがる
をうまく使うことでこどもの伸びようとする気持ちを引き上げてあるるというものですが、シンプルかつとても強力な方法だと思う。
自分の子供に試しても見たい。
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横峯氏にお会いする機会に恵まれ、氏のお考えをもう一度確認しておこうと読みました。30分ほどお話をさせていただきましたが、やはり魅力に溢れた方でした。私ももう五十路。残りの人生は子供をやる気にさせる「スイッチ」を常に頭に置いて生きてゆこうと思います。少なくとも説教クサイだけの老人にはなるまい。
……といいながら、誰かから「オマエはもう充分に説教クサイ」といわれそうですが……
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この方式は家庭でもできるってうたってるけど、やっぱり集団生活で、競争相手がいるからできること。
でも、その子どもの競争心をうまく生かしている教育方法。
ウチの近所にこの幼稚園があったら、やっぱり入れたいと思う。
自宅で唯一?できると思った、九九の音楽を聞かせるのはやってみたら、1年生で7の段までいえるように。
そして、妹の4歳も5の段まで、余裕でいえるようになった♪
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コンセプトはいいけど、批判が多いし、どこか鵜呑みにする気が起きない本。でも子どもに対する姿勢は学ぶことが多い。九九の歌とピアニカ、やってみようかなぁ。
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興味を持たせてやる気スイッチを入れる…という考え方には共感ができます。
ただ、私自身は『アンチ横峯派』です。
2000冊読破も絶対音感も算数も必要なのか?と思います。
2000冊の本を読んでも1冊も心に響く本に出会わなければ一緒だと思うし、ピアニカで絶対音感が身につくとも思えません。
正直、ヨコミネ式の教育を受けた子どもたちのその後が気になって仕方ありません。
考え方には共感できてもアプローチが違えば似て非なるもの、というわけで。
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賛否両論のヨコミネ式。私は絶対音感や文字の習得などに興味があり、読んでみたけど随分参考になる箇所がありました。全てを鵜呑みにせず、何事も自分の子供に合った子育てを実践していこうと思います。