投稿元:
レビューを見る
ちびフクロウは、好奇心を我慢できずに母親の言うことも聞かずに
森に降り立ち、うさぎやくまやリスと出会う。そこで初めて会う
動物たちと違うことに劣等感を感じるが、親より自分はフクロウで
あり、翼をもっていることを教えられ、空を飛べるようになり、
自分の存在に気がつく。
他人との比較ではなく、自分の特長をしっかりと見つめ直すことの
大切さを教えてくれる絵本である。
投稿元:
レビューを見る
ちびフクロウ、朝が来たのに眠くない。
お母さんが離れた時、こっそり抜け出すことに。
そこで、ぴょんぴょんとべるウサギや、大きなクマ、枝から枝へ飛べるリスに出会う。
「あーあ、みんなスゴイ!うらやましいなぁ。」
でも、お母さんが教えてくれた。「あなたには、翼があるのよ」って。
愛情たっぷりの1冊。ちびフクロウの様子も愛おしい。
幼稚園年長~
自分:小2~
投稿元:
レビューを見る
ちびふくろうのあどけなさが可愛いね。おかあさんふくろうの大きな優しさも素敵だわ♪2〜3歳くらいの子に読んであげたい。
投稿元:
レビューを見る
自分のよさに気づく前に他人のよさがうらやましく思えるちびフクロウのおはなし
精密な線なので羽毛がもふもふしててかわいい
しょんぼりしてるシーンはちゃんとしょんぼりしてるように見えて表情が豊か
投稿元:
レビューを見る
【図書館・書庫】ちびフクロウは、冒険をしたことで自分の凄さを知ることができた。立派なフクロウになることでしょう!かわいい絵でした。
投稿元:
レビューを見る
図書館本。お母さんフクロウの言いつけを守らず冒険に出たちびフクロウ。ウサギに会い、クマに会い、リスに会い。動物園に行った翌日に読んだのでフクロウもイメージできた様子。
投稿元:
レビューを見る
ノーラ・スロイェギン (著), ピルッコ・リーサ・スロイェギン (イラスト), みむらみちこ (翻訳)
投稿元:
レビューを見る
図書館本。お母さんフクロウの言いつけを守らず冒険に出たちびフクロウ。ウサギに会い、クマに会い、リスに会い。動物園に行った翌日に読んだのでフクロウも分かったね。
投稿元:
レビューを見る
絵本で世界を学ぼう
で、紹介された本。
紹介された本としては、
つーさんが読む通算12冊目の絵本だ。
でどこの国だったか?
好きな国のひとつ、フィンランドの絵本。
まず絵が可愛い。
ちびフクロウの羽毛の質感がいい。
また眼差しが、とても良い。
ちびフクロウが出会うウサギさん、クマさん、リスさんの毛皮の質感が柔らかくて良い。
また背景に描かれている針葉樹がまた良い。
絵を見ているだけでも、ほっこりした優しい気持ちになれる。
ところで、ひとりで冒険に出かけた、ちびフクロウは迷子になってしまう。
狐か何かに食べられてしまうのか?
それは本書を読んでのお楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
〝フィンランドの冬の森...朝日が森の上にのぼるころ「ホオウッ、ホウッ、みんな朝ですよ、もう寝る時間ですよ!」と、母さんフクロウが子どもたちを呼びました。でも、ちびフクロウは眠たくありません...こっそりと木の幹を下りていき「かくれんぼして遊ぼうよ」と、雪の上で飛び跳ねる兎を誘いますが、ピョンピョンと跳ねれません...毛むくじゃらの壁にのぼって遊ぼうとすると「わしは壁ではないぞ。大熊だ!」ちびフクロウは、遠くへ飛ばされてしまいました・・・〟美しい自然を背景に、子供の成長を温かく見つめた北欧の絵本。