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2011 9/5パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
複数の友人・知人に本を発送する用事があり、さりとてどうやったもんかね(特に梱包)・・・と思ったときに、そういえばAmazonマーケット・プレイスでは各本屋さんが工夫して綺麗に送ってくれるよなあ、なんか確立したノウハウがあるのかなあ、と思い手にとった本。
古本サイト「スーパー源氏」参加者の体験やインタビュー等も踏まえつつ、ネット古本屋の開業・経営ノウハウについて紹介した本。
梱包や発送の話もあり参考になった・・・が、あのエアパッキンに包む前に本を梱包しているビニール袋をどこで売っているのかはさすがに書かれてなかった。100円ショップ(たいがいのものはあると紹介されている)にあるのかな? あるいは、それもAmazonで買うのか?(笑)
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ネット古本屋がどんなものか勉強のつもりで読んだ。
記憶に残った内容を何点かピックアップ。
・ネット古本屋は決して儲かる仕事ではない。
・現時点では本が好きな人ならやっていける。
・単に古本を扱うだけでは大手に負けるので、テーマに沿った品揃えなど工夫する。
・売るより買うのが大変。
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スーパー源氏運営者によるネット専業古本屋の手引き。いわゆる「古書」を扱うところがメインのターゲットになるでしょうか。
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スーパー源氏という古書店向けのオークションサイトを運営している方の書いたネット本屋実用本です。タイトルの通りですが、一番有名で他にないサイトを運営されている方本人の本なので、内容がとても濃いです。細かい注意点なども分かるし、実務経験が豊富なので納得できる実例で溢れています。
古本屋にはあまりいいイメージを持っていませんでしたが、著者さんの古本屋とは『人類の知的活動を支援する産業』という言葉に納得できる本の内容になっていると感じました。
古本屋をやりたいと思っている方は必読の一冊だと思います。
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インターネットの古本屋さんを開業するためのノウハウが細かく書かれています。興味深々で読みましたが、今始めたとしてセドリだけでやっていけるのかちょっと心配です。古書店バブルはもうはじけちゃったかも。
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一昔前の状況なのでスマホやSNSには触れられてないものの仕入れの方法や原価、販売方法などイメージをつかみやすい
古本屋やりたい