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息子が幼稚園で読んでもらって、幼稚園の図書室には
ないから図書館で借りて来てと初めて言った絵本。
子どもは大爆笑。大人も面白い。
本人は読み終わった後もページをめくりながら笑っていて楽しそう。
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低学年の児童によみきかせるのにとてもいい話。この本の本質を理解するか?といえば、きっと難しいのだろうけど、子どもたちは感覚で捉えていけるように感じました。
キツネと大砲比べをした結果、残ったのは使えそうもない大砲ばかり。もったいないから「○○に使う」と知った時の1年生男子。「いいねぇ!」。この一言にすべてが入っているように思います。ぜひ、よみきかせてあげてほしい一冊です。
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2016年9月1、2年生
大砲がどんどん大きくなっていくところに子供達興味津々で笑い声がありました
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H30.12.14 おはなしの部屋(トワイライト)
H27.5.27 おはなしの部屋(トワイライト)
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6分半。王様はきつねに勝つために、もっと大きな大砲、もっとたくさんの大砲、派手な大砲、と挑みますがことごとくかないません。
争いの無意味さをほのぼのとした文と絵で伝える絵本。低、中学年に。
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小さな子にも分かりやすく軍拡路線の危なさ、バカバカしさを、そっと教えてくれます。
ウルトラセブンの「超兵器R1号」のエピソードを思い出しました。
「忘れるなダン、地球は狙われているんだ。今の我々の力では守りきれないような強大な侵略者がきっと現れる。その時のために…」(フルハシ)
「超兵器が必要なんですね」(ダン)
「決まっているじゃないか!」(フルハシ)
「侵略者は、もっと強烈な破壊兵器を作りますよ!」(ダン)
「我々は、それよりも強力な兵器をまた作ればいいじゃないか!」(フルハシ)
「それは、血を吐きながら続ける…悲しいマラソンですよ。」(ダン)
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2-3 2019/11/20
3-3 2019/06/12
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1-2 2019/02/20
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「戦争」で。
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せんそうって何?ということでなやんだのですが、この中でキツネとおうさまの間に起こることが戦争の発端といえるような気がする…
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王様は大砲を1つもっていました
ある日川で勝手に魚を取っているキツネを追い払おうと大砲を打つと
なんとキツネは大きな大砲を持ってきて、、、
王様も大きい大砲や派手な大砲などなど作ってみるけどキツネには敵わなくて
どんどんエスカレートしていくようすが面白いかも
読み聞かせ時間は5分くらい
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戦争のばかばかしさが、ほのぼのとしたお話と絵で伝わる。むすこ達は、そのメッセージまで読み取ることはなかっただろうけど、それでいいと思う。絵本は純粋に楽しんでほしい。彼らを作る一部分になるといいな。最後のオチがまた、ほのぼの〜
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図書館本。私の選定本。次女と一緒に読み聞かせ。相手を打ち負かすために、大きな大砲を作っていく王様。結末はほっこりです。
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リストに入れ忘れたのか、以前図書館で私がかりてきたことがあります。
「ふりかえりがしたい」といって、小学校の図書館から息子がかりてきました。
改めて読んでみると、おもしろいらしい。成長。
武力で威嚇し合うことについて、しっかり描いているすばらしい絵本です。
戦争の本質のひとつ。
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キツネと王様の大砲くらべ。
いろいろな大砲がでてくるが、結局は、、、という教訓っぽさは全くなく、純粋に面白い。
教訓としても読めるので小さい子から大きい子まで楽しめそう。
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「やられたらやり返す」というのが、どんどん悪くなっていくのが、どうなっちゃうのかなと思った。現実だったら、こわい。
ぼくも、やり返しちゃうことがあるけど、やり返しながら、このままずっと言い合ってても変わらないからどうしようと思ったりする。
この絵本は、とちゅうから、おもしろい方向に変わっていった。
ぼくは、キツネも本物のたいほうを造っていると思っていたから、葉っぱだってわかって、キツネらしいやり方だなっておもしろかった。派手なたいほうのキツネの絵もかわいい。(小4)
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なるほど。むこうより大きいのとどんどんムキになってしまう
でも最後びっくりなオチで、きつねかしこいなと。