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戦争はよくない、とストレートに言うよりも
争いがくだらないとかバカバカしいと思える こういう本の方が響くんじゃないかと思うのです。
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〝とある国の王さまは、先祖代々より伝わる立派な大砲をもっていました。この大砲を撃ちたくて仕方なかったのですが、戦争がなかったので打てませんでした...ある日のこと「大変です、王様! 川で勝手に魚を獲っている狐がいます!」「何だって!」王様は怒り狂いました。この川で獲れるピンクの魚は王様の大好物だったのからです。「大砲で追っ払ってやる!」・・・〟狐との争いが始まり、大砲の大きさ比べがエスカレ-ト・・・「もっと大きな大砲を!」の繰り返される無体ぶりは、某国の独裁者の自慢気な顔を彷彿させられる、大人の絵本。
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プーチン大統領5選の知らせを聞いた。大砲を使った問題解決の愚かさを教えてくれる。ありったけのユーモアを添えて。
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マウントを取り合う愚かさと、
あまり教訓めいた話過ぎないところ、
最後のオチガユーモラスで面白いところが、
とてもよかった。
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大砲を撃ちたくてたまらない・・・
大きい大砲にさらに大きい大砲を!
大砲を撃ちたいなんて思わない・・・
ほんとうに
撃ちたいなんて思わなくなるにはどうすればいいんでしょうねー