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ちょっと有名人が多い気もしますが、一人一人がさまざまな思いを背負って走っているんだなぁと実感。重すぎず、でも涙を流しながら読める本です。
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2010年第1冊目の本として購入しました。
何をきっかけに。そして何を感じて走っているのか。という事が色々な人の視点で書かれています。
影響されてチョコチョコと走り始めてみる気になりました。
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”我が☆”のメンバーの文庫書き下ろし。岩本能史氏、金哲彦などランナーの素の部分が語られているところが面白い。
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走っている人たちが、なぜ走り始めているのか、走り始めてどう変わったかをインタビューして一冊にしている。人にはいろいろな動機があるもので、そのモチベーションの強さに驚かされる。でも、ここに出ている人たちは、私より格段早い。
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著者の間庭さんとは、あるクラスで一緒でした。ネットで本を検索中にたまたま名前を見かけて、当時の記憶が蘇りました。親しかった訳ではないので私のことはたぶん覚えていないでしょう。彼女には圧倒的な存在感がありました。その続きを、この本を通じて見ることができ、不思議な気持ちになりました。インタビュアーとしてランナーから話を聞いているけれど、インタビューを受ける立場にも十分なれる経験を数多くしていることが、読んでいて伝わってきました。