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ファーストクラスの客を褒め称える一方で、ビジネス・エコノミークラスの客を貶める。
読後感の悪さが残った。
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人口の3%といわれるビジネスエリートが、普段実践している習慣とは、この本を読む前の予想に反してとても基本的なものであった。要はその基本を自分に正直に甘える事なく実践できるかが人生において大きな差となってくるのであろう。
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ファーストクラスはもちろん、ビジネスクラスも乗った事が無いので、内情がわかって面白い。祇園で遊ぶVIPの話と共通するところが多いと思う。
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著者がCA時代に担当したファーストクラスの人が行っている習慣や共通点を通して、なぜ彼らはそのように行動するのか?などを説明した本。
メモの大切さは、いろいろな場面で説かれているが、
書かれたメモをどう活用するか?と言う具体例まで
書かれていて、なるほど。と思った。
書かれているファーストクラスの人々の習慣は複雑でも難しくも無い。
しかし実践すること、やり通すことで成功とそれ以外に
分かれると言うことなのだと言うことが、残り97%の方にいる
自分にもよく理解出来た。
自分も今年から手帳に書くことを目標にしているので
まずはメモから実践しよう。
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ネット検索でたまたま美月さんのブログを見かけ、
ブックオフでたまたま本を見かけ買うに至った本。
なにかご縁を感じます。
内容は非常に勉強になったというか、
気づきが多くいっぱいメモしてしまいました。。
素敵な本だと思います。
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まぁよくある自己啓発本。
ファーストクラスに乗っている人の共通点をあげています。
こうすればファーストクラスに乗れます、というのではなく乗っている人はこうしています、という構造。
内容としてはよく見かけるものばかり。
でもこれを著書が実践して成功しているのだとしたら、本当に効果があるのかもしれないですね。
どう捉えるかは読者次第でしょう。
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キーワード:フォーカル・ポイント
金融資産1億円以上2%
IT理論(印象×回数=記憶の定着)
オートクライン現象
丹田、百会
Open Question
One Clap の法則
メラビアンの法則(55%、38%、7%)
第二の矢を受けない
形から入る
ブルーオーシャン戦略
オブジェクティクス
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上流階級の人にみられる共通点を、少々上から目線で列挙してます。
ファーストクラスは非日常を、新幹線は日常をできるだけ維持したがる・・・う~ん、なるほど。
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習慣にシンプルも複雑もあるのかとは思うけど、とにかくファーストクラスに乗る人は振舞いが違うのだそうで。
具体的にどの辺が違うのか、詳しくは本書で確認してもらった方がいいとして、要はファーストクラスにクレームを言うような人は乗っていないということ。そしてそれは、もてなしがファーストクラスだからと言うことではなく、乗る人が人格者であるからということらしい。
世の中には”お客様は神様だ”という提供する側の理屈を、まるで私ごとのようにー自分が神であるが如くーして振る舞う頭のおかしい人がいる。しかし、その多くの人はロウアークラスにあり、大衆の場において存在する。
デフレに強い某企業は、クレーム処理で売り上げを上げているということを耳にしたが、まさにそのことにも表れている。年々いいものが世の中に存在してきてはいても、依然ハイクラスなものはハイプライスなままなので、その辺の差を人が上手く処理出来ていない。つまり、己が本当に求めているのはハイプライスではなくハイバリューなのだとわかっていない。そしてそれは金を出せば手に入るものではなく、品格を伴う必要がある。ただし、世間でよく騒がれるような、相手の行動に品格品格と言う類の品格とは別物だけど。
そんな意味でも、一度自分はファーストクラスに乗れるかどうか、この本で確認してみてはどうか。勿論、お金の問題はその後である。なぜなら、ファーストクラスを予約するのは自分ではないことが多いとこの本には書かれているから。
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Kodama's review
要はファーストクラスに乗るような人はビジネスでも成功し、アテンダントにも気を使える人間的にも出来ている人、ということで。
ちなみにビジネスとエコノミー搭乗者は、これでもかという言うくらい、メッタ切りでした(笑)。
(10.3.5)
お勧め度
★★★☆☆
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ファーストクラスとはどんな世界なのか、私にとって全く未知の世界だったのですぐ買って読みました。座席数に占めるファーストクラスの席の割合は3%で、これは「世の中の富裕層の割合と同じでは?」という指摘にはなるほど、と思いました。ファーストクラスを使う人は人間的にも成熟していてマナーが良いので「ほとんど手がかからない」のだそうです。メモをつねに使うこと、など成功する条件(あるいは成功したらこうなるという結果?)がわかります。
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2010.3.7読了。
成功者、特に企業創業者は、一言で言うと、礼儀正しく常識のある振る舞いをする人だが、人に対しての心遣いがすごいと思った。相手の気持ちを慮って、感謝の気持ちを忘れない。これはぜひ私も習慣にしたい。また、メモの重要性はわかっていてもなかなかできないので、恥ずかしがらず、いろいろな局面でどんどんメモを取っていこうと思う。
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本屋で気になって、何度か見送りましたが、結局購入。
受け止め方しだいですが、私には響きました。
触発されたか、文具やでメモをあさり、早速、胸ポケットに携帯。
相手を気遣う事、前より、挨拶するようになったかな。
ビジネスとエコノミーは、所詮は同列。にもかかわらず、自分はそのビジネスに憧れているだけかもしれません。
ボールペンを借りることがどういうことか、さすがに携帯はしていても、この視点はありませんでした。思わず、自分の周囲が気になりだし。。。
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なるほどと予想の範囲ではあったが、分かりやすかった。メモや話し方については参考になった。オウム返し、オープンクエスチョンは、さもありなん。
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楽天ブックスやアマゾンの評価は辛目だが、なかなか良い内容が書かれていると思う。ファーストクラスに乗ることができる人は、やはりそれなりの人なのだ。その人たちから学ぼうとする姿勢、それを広めようとする気概は立派だと思う。
個人的にもためになった書である。