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ニーナが子羊を探していると、古いお城に迷いこんでしまう。
そのお城には怪物トロルが住んでいた。
このお城を元の幸せなお城によみがえらせるために、ニーナはトロルの水晶の目玉を取り返す・・・。
なんだか、子どもの頃に読んだお話だな~懐かしい。
これくらいストーリーのしっかりしたお話をそろそろ読んであげたいな〰と思うけど、なかなかR君の好みにあって、そして私も好きな絵本に巡り合えず。
この絵本は私はかなり好きなんやけど、R君は
「トロルが怖いからイヤ」
と言って、リピートなしでした・・・。
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よくできたお話です!
優しくて勇敢な女の子がトロル(バケモノ)から水晶を取り戻し、お城を救います。
ドキドキハラハラ、読み応えがありました!
5歳の息子はちょっとだけ怖がっていたかなー?
文字多めなので、5.6歳〜楽しめる感じ。
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いなくなった子羊を追いかけて、入らずの森の古い井戸に落ちてしまったニーナ。その井戸は恐ろしいトロルが支配する『おとぎばなしのしろ』に繋がっていた…。
賢く勇気ある娘が悪者からお城の人々を救うというよく聞くおとぎワールドだが、時を動かす大時計や水晶のベルといった独創的なアイテムのおかげで新鮮な気持ちで読める。
片開きのしかけのページはじっくり見ていたいお楽しみ。
『ONE PIECE』好きの7歳の息子は、トロルの腕が伸びた場面で「ゴムゴムじゃん…」とルフィを連想w寝る時にトロルが目玉を外す理由を知りたいらしいw
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「かいぶつトロルの城に迷い込んでしまったニーナは、古時計から、城にすんでいたおとぎばなしの人々が石にされてしまったことをききます。城を救う決心をしたニーナは…。トロルとニーナの追いかけっこが、絵探しになっています。」