紙の本
割と新機軸な論。使えるかどうかは別。
2015/09/30 23:58
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投稿者:HAKO - この投稿者のレビュー一覧を見る
脚色をためらうなとか「面白い話」は定石で量産可能とかいった主張は面白い。
ただ軽妙なトークをほしがるようなタイプの人が実行するのは
ちょっとハードルが高いというかバラエティっぽいというか。
この本の記述を実行可能な人がこの本を必要とするとは思えない以上、正直実用性のほどは……
電子書籍
知識として有効かも
2017/11/07 08:58
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投稿者:Sengiku - この投稿者のレビュー一覧を見る
書いてある内容はふむふむと思うし、実践する内容もやれば出来るところもある。テクニックとして知る分には余裕につながりある程度は話せるのかもしれない。個人的にはもう少し笑いのメカニズムを理論だてて書いて欲しかったか。
電子書籍
難しい
2020/03/30 14:28
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かにそうだなと思う部分もあり納得できる内容にはなっているんですが、素人にはやはり難しいのではと感じました。
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・緊張と緩和
大学院時代枝雀師匠の落語を見たとき以来ぶりに聞いた。
すっかり忘れていた概念でした。
・5W1H「+1D」の発想。
Do = オチ。
・擬音の効果的な活用。
リズムとテンポをうむ。
思ったよりも良書でした。軽くて何度でも読めそうだし。
ぐっと引き込む感じとかはプレゼンとかで使えそう。
早速飲み会でちょっとずつ使っていきまーす。
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常に話が面白い人は、呼吸をしているのと同じくらいこの本に書かれていることを日常的に実践しているのだと感じさせられました。
【重要項目】
・ネタ探しに「アニキとタケシが過去住職」を利用
・フリとオチを意識する
・ネタを5W1H1Dでまとめる
・ネタを起承転結に沿って肉付けする
・ネタを補足説明する
・より面白く脚色する
・不要な部分を削除する
この重要項目を意識して話ができるようになれば、面白い人と呼ばれること間違いなし!!
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昔読んだ水野敬也さんの「ウケる技術」的な本かと思ったのですが
うーん
こういうのって関西人はごく自然に生活の中で身につけている人が多いような気がする。
ここでの「ウケる」は結構範囲が狭いです。
あんまりビジネス向けではないのかなー。
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テレビを観る角度が変わった。
うっかり忘れがちなこと・・。
「テレビに出ている芸人さんってプロなんだ。」
全く気付かず、当たり前過ぎた☆
皆さん、気付いていたのかなぁ。
自然に聞きやすい話術には相当な準備やフレームワークがあったんだ。
発見。
いっつも、気付かずに流れていることほど重要だったりする。
そんなことへも、想いを馳せる。
そんな本。
すごっいスね。
芸人さん。
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とても分かりやすい文章でポイントごとに内容がまとめられているので頭にすんなりと入ってきます。本のカバーや本文のデザイン、イラストも含めて内容とぴったり合っているので読んでいて大変気持ちが良いです。本で読んだことを実践すれば面白い話ができる!という気になれます。
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「ウケない理由」は共感した。
じゃあどうやったらウケるか、になるのだが、それほど目新しい情報はなかった。
日頃からの観察と場数を踏むことが結局カギとなるのではないか。
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①概要
お笑い養成所の講師も勤める放送作家が、エピソードトークをつくり話す方法をかいた本。話しのネタの探し方についても書かれており参考になるかも。
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さらっと読めて、すぐ実践できそうなネタが多かった。今後は、テレビも十分な参考材料として意識して見ていこう。
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プレゼンテーションの仕方に参考になる。
題材の選び方、加工の仕方、伝え方などをこまかく説明している。
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ウケるトークに自慢話や成功談は向いていない。むしろ失敗談の方が聞き手に喜ばれる
笑いの構造
緊張の緩和
不安→安心
安心→不安
フリとオチ 起承転・結
共感があるか?
つかみ
同意型 相手に共感を求める出だしで始める
質問型 相手に質問する形で話し始める
感情型 自分の気持ちから話し始める
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本の題名はうけるトーク術となっていますが、本質は「伝える技術」だと思います。
本書では、さまざまな実例をつかって、よい例、悪い例を説明しています。さらに、同じネタを添削して、うけるトークに変える実例も紹介しています。そう、同じ話なのに、伝え方でこんなにもわかりやすく、面白い話になるのかと思います。
また、本書の構成もわかりやすい。読みやすいし、要点がつかみやすい。
トークを実践したような文章構成になっています。このような方が実際にトークをして、このような本を書くのは、納得がいきますし、文書自体に説得力があります。
さて、中身はというと、本質的には先ほどいった「伝える技術」だとおもいますので、やはり基本に立ち返り、「5W1H1D」、「自分の気持ち」、「起承転結」、「補足説明」、「不要な部分の削除」など、話を伝える基本形をしっかり抑えています。(うけるためにはもうひとつ「脚色」が加わります)
そして、笑いを起こすメカニズムとそれを実現するための手段について記載されています。ここはぜひ、本書を読んでもらえばと思います。
話し方の基礎+笑いの原則=うけるトーク
と読み解きました。
コミュニケーションの基礎として、明日から早速実践していきたいと思っています。(って、こんな構成の文章をかいているようじゃ先が思いやられますが...)
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脚色っていうか嘘なんじゃないかとか例の話があんまり面白くないとか思ったけど、学ぶところはたくさんあった。
頑張って面白い話が出来る人間になろう!