サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

鯨とイルカの文化政治学 みんなのレビュー

  • 三浦 淳 (著)
  • 税込価格:3,08028pt
  • 出版社:洋泉社
  • 発行年月:2009.12
  • 発送可能日:購入できません

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

内容紹介

2009/12/17 11:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:洋泉社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

反捕鯨の論拠は科学的にも思想的にも完全に破綻している!
動物と人間の関係をどうみるかは決して自明のことではない。
代や地域、一種のイデオロギーに支配されるからだ。
鯨とイルカという動物を通して、現代人のこころにひそむイデオロギーや
偏見、価値観の相違を明らかにする画期的試み!

はじめに
序章 『野生のエルザ』と藤原英司

第一部 欧米人の鯨=イルカ観
 第一章 小松錬平―ロビン・ギル論争を再読する
 第二章 マッドサイエンティストのイルカ高知能説―ジョン・C・リリー
 第三章 「科学者」は信用できるか―カール・セーガン
 第四章 映画と現実の狭間―ジャック・マイヨール
 第五章 科学かオカルトか
 第六章 大国意識とダブルスタンダードと神秘主義

第二部 日本人の鯨=イルカ観
 第七章 ヨーロッパ植民地帝国の価値観を継承する者―藤原英司
 第八章 人生の蹉跌がイルカ主義を呼ぶ―小原田泰久、野崎友璃香、姫川裕里
 第九章 留学・宣教・商売の間で―水口博也
 第十章 反日言説としての反捕鯨(一)―ジャーナリスト原剛の場合
 第十一章 反日言説としての反捕鯨(二)―研究者渡邊洋之の場合
 第十二章 反日言説としての反捕鯨(三)―エコロジスト星川淳の場合

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。