じゃんけんぽん みんなのレビュー

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じゃんけんぽん！

場所をとらなくて、どこでも、誰とでもできる遊び、「じゃんけんぽん」。

その「じゃんけんぽん」を、絵本作家・せなけいこさんが貼り絵の絵本に♪

空の上で、太陽と雲がじゃんけんをしました。

雲が勝って雪が降ると、子どもたちはおおよろこび。

子どもたちとゆきだるまがじゃんけんをして、
そして、ゆきだるまとうさぎが…。

みんなが、じゃんけんでつながっていく楽しいおはなし。

３歳くらいから楽しんで♪

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じゃんけんを覚えた息子と、「どっちが勝った？」と話しながら楽しく読んだ。
（読んだ時期：3歳7ヶ月）

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太陽と雲がじゃんけんしたり（晴にするかくもりにするか）
雪だるまとうさぎがじゃんけんしたり（にんじんの鼻とみかんの鼻の交換とか）
する話

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じゃんけん…して話が展開していきます。晴れていたけれど、太陽に雲が買って雪が降って、雪だるまとうさぎがじゃんけんして…うーむ、せなさんの世界観です。

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じゃんけんを覚えたての子どもに読み聞かせをしたところ、大好評でした。
作者の独特の世界観が満載で個人的にも好きです。

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紙芝居で読みました。
じゃんけんで勝ったり負けたりしながら色々な展開に。
じゃんけんを理解し始めた２歳児後半頃から楽しめると思います。
２〜５歳児に読みましたが、とても楽しく大人気でした。

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2016年度　幼稚園年少　　
お日様と雪とどちらが人気あるのかなと思いましたが
やっぱり雪の方が人気でした。
子供達と一緒にじゃんけんをしながら読み進められて、楽しかったです。

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年末年始の帰省で雪遊びをした息子には雪だるまが出てきてタイムリーな内容。
他にも太陽や雲、うさぎや月が次々登場しては「じゃんけんぽん」して自分の希望を叶えていく。勝ちっぱなしも負けっぱなしもなく、じゃんけんぽんにみんな素直に運命を委ねる様子がなかなかおもしろい。終わり方も好きだなぁ。
「またよむ～」と3歳2ヶ月の息子も気に入ってリクエスト。

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とても可愛い絵本。最後の最後はおひさまの勝ち。なぜ勝ったのか、が分かる理由はまだちょっと曖昧。おひさま燦々、だからねー。（3歳6ヶ月）

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じゃんけんが好きな年少児。
図書館に返したあとも、寝る前によく「うさぎとお月さまがじゃんけんしてるかなぁ」と言っています。

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じゃんけんぽん！でお話が進んでいくので、展開にワクワク！
小さい子は読むだけで、じゃんけんのルールを覚えそう。
最後はどちらが勝ったのかな？と想像させられる終わり方も、とても素敵。

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【息子4歳セレクト】
お天気って太陽と雲がじゃんけんで決めてるんだね！
月にじゃんけんで勝つと太陽が出て朝になるんだね！
そんな風に考えて生きてたら楽しそう♬