投稿元:
レビューを見る
序盤は大嫌いだった犬塚がメイン。
スクープの為なら人を陥れる事も
誰かが殺される事も厭わない男が人間と触れあい
徐々に優しさを覚えていくあたりで好感度が上がる。
しかし、事の顛末ではツケを払わされたというべきか。
投稿元:
レビューを見る
2010 3/2読了。有隣堂で購入。
犬塚の人間らしさが一瞬、垣間見える『Unlucky days』は個人的にかなり好き。それでも揺るがない奴の心は、帽子を被った瞬間どうなっていたのか。
次巻は羊飼いの戦闘メインになるのか。雑誌をフォローできていないので単行本が楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
◎ダ・ヴィンチ2009年5月号
「今月のプラチナ本」
2010年3月23日(火)読了。
2010−28。
投稿元:
レビューを見る
「unlucky days」
インターミッションのような話。善意アレルギーの犬塚の善意の行動。オチはやっぱりそうなのね。荒野に帰って行く犬塚。
「羊飼いの帰還」
デニーロのタクシードライバー・・・と思いきやなるほど帰還兵。昼行灯のような常木だが戦場ではかなりのつわものらしい。課せられた新しいミッション、戦場への帰還、次巻以降の展開が楽しみだ。
投稿元:
レビューを見る
犬塚の話
戦場にとり憑かれた男が人間らしさを取り戻していく
オチは見えていたけど描き方が上手く、切なかった
羊飼いは羊飼いで前半なのに緊張感がすごいです