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この日垣さんという方の働き方のルール集みたいなものです。
著者がフリージャーナリストなので、サラリーマンでは適用できないものもありますが、共感できるものもいくつか。
・自分に対する相手の優先順位を上げてもらう
・NGな人には説明しない。NGな人とモメない
・探し物は1か月で合計1時間以内
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私は超が付くほど阿呆なので、手にとって読んでみました。
気合いを入れたり、気持ちをリセットする時には、たまにはこんな本も役に立ちます。
割とためになることも書いてあります。
「葬式は近しい身内以外に出なくてもよい」とか「義理のつきあいならとっとと帰ろう」とか「迷うイベントなら行かなくてよい」とか。
限りある時間を有意義に使う100tips。
結局読んでみたって、ちゃんと実行できるかが鍵です。
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仕事の定義とは条件をクリアして期限までに納品すること。
自分にできないことをしている人を素朴に尊敬する。
300冊の本を読めばどんな人だって本が書ける。
好きな仕事を増やすためには、好きでない仕事をへっらしていく。
ソクラテスやアリストテレスもノウハウ本を書いていた。
複数の分野に強くなって複合的な知恵を付けた方が役立つ。
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つまらないと思ったらできるだけ早く撤退とか先輩のアドバイスはまず従うとかアイディアは他人の頭でもんでもらうとかNGな人には説明しないとか共感するところが多かった。自爆しないとか必要なことしかしないもよかった。しかし図書館に行けばいくほど無駄遣いは、共感しない。
全体的には共感できるところの多かった本。無駄なことに力を入れすぎず先人の知恵に学びながら進めという所が好きだな。
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具体的な仕事術を100個掲載。1つの仕事術に対して、2ページの分量の為、自分で使えそうな箇所だけ読めば良い
ただし、(自己啓発本としては正しいのだけれど)あくまで自分のスキルアップに主眼を置いた内容の為、「[西成活裕] シゴトの渋滞、解消します!」と異なり組織全体の強化(=利他的)という視点は薄い
・人から勧められたものは、無理をしてでも即日取り入れる
→すぐさま取り入れないと、何も教えてもらえなくなり、人とのネットワークが脆いものに変わってしまう
・NGな人には説明しない。NGな人とはモメない
→説明すればするほど、立場が弱くなる(論議は、質問した方が有利)
→仕事の同じチームに「説明するに値しないな」と感じられる人がいたら、その人に説明する側に廻ってもらうようにする
相手に説明させれば、無駄なエネルギーを使うことなく、NGな人か否かの真偽も確かめられる
※いっさい口を利かないなどして避けるよりも、リスクが少ない現実的な対人術
・「苦手なこと」は人の手を借りて解決する
・お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える
→誰にでも出来る仕事はアウトソーシングして、そのぶん自分にしか出来ない仕事をすべき
・情報収集にのめりこまない。情報とは「出会う」もの
→新聞、ニュースは、大きなニュースがあろうとなかろうと、必ず決まったページや放送枠を埋める必要がある
良質な情報だけを載せている訳ではない。大事件がない時は、あらかじめ用意した(どうでもいい)話題を流している
・アイデアは他人の頭で揉んでもらう
→ネタを思いついたら、ツイッターにPOSTして反応を見る?
・クレームは成長に不可欠なもの(1割)と無駄(9割)に分かれる
→難癖をつけてくる相手と、的を射た指摘をしてくる相手を見極める、そんな冷静さを保とう
・NG上司に煩(わずら)わされない
→NG上司のタイプ1 …口出しする人 →干渉分野に強弱がある。強く言ってくるところだけ、上司の指示に素直に従う姿勢を見せる
→NG上司のタイプ2 …手柄を取りたがる人 →どうしても譲れないもの以外は、あっさり譲りましょう。上司も100%自分の手柄にはしないもの。相手のこだわりを見抜きましょう
→NG上司のタイプ3 …ケチつけの人 →7対3の割合で相手に多くしゃべらせる
※どんなことからでも2割は学べることはあると思うのがコツ
・日本では起業する数より倒産件数のほうが多い
・何か物を作る。既製品に付加価値を加える。安い物を高く売る。このうち1つのスキルがあれば独立できる
・出された問題はすべてその場で解決の方向と、「いつまでに」を明確にする
→問題を先延ばしする人が、解決能力が低いとは限らない。「トラブルはその日のうちに解決しよう」といったスケジュール管理の尺度をもっていないのが敗因
忙しくて優勝な人ほど「その場で解決する」クセがついている
・今の仕事を30年後にもやっているか��自問。もしNOなら続かない
→代替性がない仕事をして生き残る為にも、自分が好きでやっていて楽しい仕事を選び、それを続けていくことが、ますます必要になっている
・「好き」を安さの言い訳にしない
・好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年2割ずつ削除する
→自分でなくても出来る仕事は、後輩に任せる
→年数を重ねた人が高い給料で若い人と同じことをしている →「現場を忘れない、良い人」ではなく、「会社のお荷物→淘汰」
・アイデアとは、パクリ合いで生まれる。既存のものを見つけて組み合わせることでオリジナルティが出る。
・今いるメンバーを前提にする。「上手くいかない」のを彼らのせいにしない
・コーチはするものではなく、優秀なコーチに短期間「つく」のが近道
→上司が部下をコーチするなど、やめられるものなら、やめたほうが良い
文章の書き方、営業のやり方などを成果を上げるレベルまでコーチしようとしたら、エネルギーの大半を吸い取られる
・自分の失敗や社内の失敗例などを集めておき、「こういう事態は必ずありうる」と想定しておくと、イザというとき焦らずに済む
・ノウハウはどんどん公開する
→世の中には3つまレベルの人がいる
?言語化されていなくても、やれば出来てしまう天才
?言語化され、教えてもらえば出来る人
?言語化され、教えられても出来ない人
→ほとんどの人は天才ではない。しかし、教えられても出来ない人より、教えてもらえば出来る人の方が多い
ビジネスで得た知恵は言語化し、ノウハウとして分かち合った方が良い。 →全体のレベルが上がるほど、自分が楽に成果を出すことに繋がる
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◉無駄な努力はせず、効果の優れた努力はどんどんやるべきだ
⚪️先達の知恵を素直に引き継いで着実に上乗せしてゆく
⚫️生産効率をどうやって飛躍させたらいいか?
・蓄えることすなわち安定ではない→水
・子どもには子どもの人生を歩ませ、親は足を引っ張らない程度にフォローする
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ビジネスに直結する成功のための習慣を分かりやすく、2ページの読み切りで簡潔に解説した本。100項目有る。著者は非常に頭が良いと感じさせる語り口だ。語り口が非常にストレートだし、比喩を用いて分かりやすく、それでいて本質をついているからだ。業種を問わず全てのの管理職やビジネスマンに読んで欲しい良著。大学生や高校生が読んでも非常に得られるものが有ると思う。本部中の「仕事」を「勉強」に置き換えれば、学生でも充実した内容の本である。
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自分の求めるモノとは違うモノも盛り沢山ですが、中には自分の中の手詰まり感のある問題を解決してくれるコツが沢山ありました。すごく前向きになれる本です。
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軽いかな。うなずく物もあれば、首をかしげる内容もあった。人それぞれなので、自分に合う部分を取り入れればいいのだと思う。
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自己啓発の100項目からなる本書。著者がその100項目を書き出すのに要した時間は1時間。『人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる』『「なるほど」と思ったことは、24時間以内に「やる」メドをつける』『大切な人は命がけで守る』
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筆者は、非常に視野が狭い方なのでしょう。
書いていることが何一つ共感できない。
この本を読むことだけはおススメできません。
日々あくせく頑張っている人はイライラします。
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「世の中には3つのレベルの人がいる。言語化されなくてもやればできてしまう天才。言語化され、教えてもらえればできる人。言語化され、教えられてもできない人」
「自分の代わりになってくれる人がいるというのは組織に属しているメリット」
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仕事のやり方本の総まとめみたいな一冊。新しい気づきも驚きもないが、そこらのビジネスハウツー本に書かれてることはこの一冊のどれかの項目にあてはまるってぐらい網羅感がある。好きになる一冊ではないが、役に立つ一冊。
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[関連リンク]
404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない: http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51056338.html
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・この本には、短い時間で大きな成果を出すための100の考え方が詰まっています。それでは、冒頭の方からいくつか紹介してみましょう。
1.仕事の定義とは「条件をクリアして期限まで納品すること」どのようなアウトプットにするかゴールをイメージし、必要なものをインプットしていくのが基本です。
それはそうだと思いますけど、与えられた条件をクリアして期限までに納品するという仕事は、それほど難しくない仕事です。なぜならば、そこに顧客を創造しなければならないような創造性が求められているとは思えないからです。私は、仕事とは、企業の強みと顧客の要求事項をマッチングさせることだと思います。その先に企業の存在価値があり、企業の目的である「利益・存続・成長」があるのです。
2.仕事のおいての人間関係で大切なのは「相手にとって、自分の優先順位が高いこと」あなたを優先順位の高い相手として扱ってくれる人が、一緒に成果を生み出せる相手なのです。
相手にとって優先順位が高いということは、相手が強みを発揮するために必要不可欠な要素を持っているということなのではないかと思います。相手が良い商品を生み出す力を持っていたとしたら、それを売るためのノウハウを持っている人を求めるでしょう。
3.いかに「独創性のある仕事」をし、どれだけ成果を出していくかが、個人の生きがいにもなるし、収入の差となってあらわれてきます。
独創性のある仕事とは、まさにドラッカーが提唱する顧客の創造なのではないかと思います。顧客の問題を解決する商品やサービスを創造した時、あなたは独創性のある仕事によって成果を出して行くことができるのです。