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うう、すごいことが書いてあるんだけど
いかんせん、ここに掲載されている
WEBサービスを使いこなすレベルにいたらない自分の脳みそが
ぐちゃぐちゃになりつつ
読み終えた
しかし、
最近、先月のプロフ画像を
実写から似顔絵にきりかえたので
かなりタイムリーな本でした
自分の画像を出して
ちょっとヒヤっとするようなことがあったので
ちょっと調子にのりすぎたかな
過剰防衛ぎみになってたのですが
そうなると、交流が少なくなって面白くない。
で、またもや顔出ししてみました
チラシに最近、自分の顔だしたら
それで、話かけてくれた人がいてうれしくなって。
ネットで自分の情報を出していくことは
刃物の使い方に似ている
あぶないけど使わないと料理できない
使い方を覚えたら面白いことがあるかもしれない
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内容は目から鱗が落ちるというか、斬新なアイデアがいろいろあって驚かされた。
インターネットをフル活用すれば数多くのことができる、と言われているけど、それを具体的な例をあげて紹介している。
けれど、実際にネットを使ってる身としては理想論だな、と思った。
ツイッターにあふれてるのは著者が意味ないといった「今ご飯食べてる」みたいなつぶやきばかりだし、ブログも日常や趣味の内容が多いし、このブクログだって専門性のある本<漫画のレビューの方が圧倒的だし。
著者の言う専門性のある情報をそもそも持っている人が少ないと思うし、専門性があったとしてもそれが仕事につながる人なんてごく一部の例外でしかないと思う。
そして、後半にちょっと説明のあったGmailやツイッターの登録の仕方はいらなかったと思う。そんなの、サイトみれば普通に出来るよ…。
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真新しい内容はないけれど、ソーシャルメディアの活用方法を再確認できた。
WEBを始めたのが大体10年前なので、その頃のログをしっかり管理していれば、より説得力のある履歴書になったかな…とちょっと後悔。
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ブログやSNSなどネット上で自分を表現出来る場が増え、またエゴサーチと呼ばれる人名検索(通名含む)でその人の人となりや活動をすぐに確認できるようになっている今、それを活用するのが自分を売り込む最良の方法であるとする。
著者は特にツイッターを押していて、気の利いたつぶやきをしたり多くのフォロワーに公開で鋭い質問をすることで評価を高めることができるという。
ネットでの活動が仕事につながった例も紹介されていて、かつウェブサービスの活用方法なども細かに説明されているのでいずれは履歴書など不要になるのだろうなと思う。
ブログやツイッターなど、日常の息抜きとして使っている人にはちょっと残念な(仕事用とプライベートで分ければいいのだが)動きだが企業にとっても応募者にとっても有益な以上避けれれない流れだ。
デジタルネイティブ世代にはこういう企業を高く評価する人も多いのではないか。履歴書はウェブサービスの氏名とIDを書くだけ(しかもそれをウェブ上で送付)になる日は遠くない気がする。
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Webの世界って本当にパーソナリティが表れるな~
と思う今日この頃。
タイトルがストレートな佐々木さんの本。
本当にそのとおりだと思う。
実際に、自由大学の講義で一緒だった相澤さんも
過去にそういう経緯があったと言っていたしネ。
まだ私は、仕事に直結するようなフェーズまでいけていないけど、
興味内容についてはネットによっていい状態がつくれているかなって思う。
私という人は周りの人によってイメージがつくられるから
(さらに本当に自分自身もその影響を受けて思われる方向になったりもするけど)
興味事を発信し続けていると、私という人を周りが判断してくれる。
で、自分の発信していたような人になるという感じ。
なにやら自分でレールひいているみたいで
おもしろい可能性詰まっているな~って思う今日この頃です。
だからこそ、イマのうちからこういう仕込み(?)
って重要なんだろうなって思います。
基礎固めをして、その上に自分らしくちゃんと情報を載せていく。
ということで、基礎の部分、見直ししようと思いますーーー!
本でも登場しますが、
ネットの世界は本当に正義が勝ちますね。
ノイズとかたくさんあるけど、ウソなんかすぐにバレるし、自然消滅する。
だからなんだか居心地がいいのかもしれない。
ネットで繋がる人は、リアルで会ってもすごく気がラクなのは
こういうところにあるんだと思う。
自分を生かしながら
上手く活用していきたいですね。
で、実はこの本、
ご縁あって登場しちゃいました。。。
もちろん、リーラボのことにも触れています♪
(P112~)
佐々木さん、ありがとうございました。
本が記念品になりました(^^
で、さらに、、、
リーラボ@ティファニーのゲスト、藤野さんも登場してる(^^
読んでいてびっくりでした。
ちなみに、最後の方のtwitter画面キャプチャ
私のアイコンらしきものが・・・
モザイクかかっているけど、きっと私だ(笑)
内輪ではそんな楽しみ方(?)もある本です。
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もう組織に頼る時代は終わった。
これからの人は自分がどれだけ、どのように
世間・世界から見られているかを問われている。
それにさきがけ、自分という商品を
いかにたくさんの人の目にふれさせるか?
それを推進するためのヒントを
盛りだくさんで提供してくれている。
私もただいま実践中。
どれだけ自分が変われるか楽しみである。
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エゴサーチを活用している自分を省みると、セルフブランディングは人事でないと強く感じます。
佐々木さんの示すように、実名や固定のハンドルネームを使ってTwitterやブログで自分の考えやできることを定期的・長期に渡ってアウトプットし続けることによって、自分の強みを明確にできると思います。
それはブランディングというにはちっぽけなことなのかもしれません。成果がいつ、どんな形で現れるのか人それぞれでしょう。
しかしそうだとしても、次のステップに進むための基礎になると言えないでしょうか。ちっぽけだったことが積み重ねたり、別のことと組み合わせたり、気付かされたりすることで大きく膨らむこともある。何より自分は何ができてどんな人間か知ってもらいたいと思う。
セルフブランディングは動くきっかけをつかむツールだと思います。
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新たな格差社会のはじまり
ソーシャルメディアによるコミュニケーション能力
これにより、人脈や情報ネットワークによる情報格差が生まれつつある。
ひいては、セルフブランディングによる所得格差が発生している。
著書で紹介されているメディアマーカーなどインターネットサービスについては利用者数が増えれば、「大衆化」していまい、情報が埋もれるのではないかと感じる。
ネットサービスの利用者数と情報やサービスの質みたいなものの関係は、限界効用逓減の法則に則った曲線を描くような気がする。
平たく言えば、有益な情報を発信できる人間は、WEBでもリアルでも発信できる。それが商売につながる。そうでない人間が発信する情報は、ただのゴミ情報な場合が多い。
ブログしかり、twitterしかり、参加の障壁が低ければ低いほど、どうでもよい情報が公開されているような気がする。
その中から有益な情報をフィルタリングするのに時間やサービスが発生している。=RSSなど昔ながらの「目利き」みたいなサービスをやる人間が商売になるかもしれない。
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セルフブランディングと言うものを考えさせられた。今までの自分は基本的に会社の中で生きていた古い人間だと思う。しかし世間ではSNSの発展により、個人のブランドと言うものが確立され始めているのを肌で感じる。まずは勉強会等に参加し、新しい世界を早急にのぞいてみようと決心させられた。
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如何にセルフプロデュースができるかどうか。
ネットの発展でツールは揃っている。あとは自分にその覚悟と根気と知恵があるかどうか。
佐々木さんの克己心はすごいよなぁ。
フリーでやる人はこうでなきゃならないんだろか。
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ネットがあれば履歴書はいらない/羊の本棚/SILENTSHEEP*NET
http://silentsheep.net/book/no-self-history.html
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ネットで情報発信をしていると、それが「学歴」や「職歴」などよりも、
よっぽど大きな信用を生み出すことがあります。
(読者の皆さんだって、僕と会ったことは無くても、
僕のことをある程度は信用してくれるんじゃないでしょうか)
書き溜めたブログなどから連想される、著者の人間像は、
履歴書なんかより、よっぽど信頼を得られるんですね。
で、そういうネットでの情報発信に便利なツールなども、
具体的に紹介してくれるのが、この本。
1年後には古い情報になっているでしょうが、今は旬です。
ブログやメルマガなどで情報発信して、
自分をプロデュースしたいと思っている方は、必読の本でしょう。
近い未来、履歴書よりも、自分のブログやHPのほうが、
よっぽど重視される社会になるなと感じています。
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エゴサーチ
昨今のインターネットは、バーチャルの人間関係もリアルの人間関係も同列でパラレル
ブログは情報発信ツールではなく、ある程度不特定多数の一定の広がりを持つと情報収集ツールになる
メタタグに自分の名前を埋め込む
新たな格差社会
コミュニケーション能力を高めている人と勤務企業内で上に這い上がろうとする人の両極端がいるような状況になっている
自分自身の情報を発信し、セルフブランディングからスタートして人との交流につなげ、それが専門性や知識を増やし仕事の人脈につながっていくことが、プラスのスパイラルを生み出す可能性を持っている
「カフェでお茶を飲んだ」と聞かされても何の得にもならないが、「カフェで飲んだ◯◯というお茶は、いままで飲んだ中で一番美味しい」と他人が共有できる情報を盛り込めば、聞かされた人にとっても有益な情報になり得る可能性がある
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タイトル通りネット上でのセルフブランディング術について書かれている本。
実際にネットで使うお勧めのツールもいくつか紹介されています。
しかしそのようなブランディング術のハウツー本としてよりも全編を通して話に出てくる「ネット上で自分の情報を公開すること」の捉え方において、時代の変化を感じさせる一冊だった。
インターネットはバーチャルでない、リアルなんだ。
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非常に危機感を与えてくれる内容で、最近のネットのトレンドも網羅している。webでうまく使いこなし、セルフブランディングできるかが鍵となる。