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新たに2つの章が追加された文庫版。
単行本を読んだのが2006年なので、その時とは自分もだいぶ変わっていることが感じられて面白い。
どんな質問に対してでも「打ち返す」ことは意識したい。
(目次)
序章 知的ストレッチとは
第1章 読む―ストレッチ読書術
第2章 構える―ストレッチ書斎術
第3章 考える―ストレッチ検証術
第4章 創る―ストレッチ仕事術
第5章 書く―ストレッチ文章術
第6章 疑う―ストレッチ回避術
第7章 出逢う―ストレッチ互助術
第8章 変わる―ストレッチ改造術
第9章 決める―ストレッチ決断術
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エディターシップは重要とか、アウトプットできるものをインプットせよとか、まだマニュアル化されていないものをマニュアル化し、マニュアル化できないものを仕事にしろとか、納得。iphoneやtwitterに関する話は同感できない。
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余計な著者の自慢が多いかつ個人的な偏見による判断が多い。
そのわりには説いているこうやると良いという方法は的を外している。
残念ながら自分には役に立つところはなかった。
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題名からもっとHow-To(アンチョコという意味ではない)色の強いものを期待していたが当てが外れた。
コンセプト的説明多く、絵で説明してくれれば簡単に分かると思う鞄の説明すら難しく結局よく分からないし、表紙の写真についても十分に活かされていない。
著者の文章家としての仕事観・人生観についての書として読むには良いのかもしれないが、題名とのミスマッチについてはいかがなものかと思わざるを得ない。
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【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB01612171
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随分昔に読んだのを再読。
当時はアウトプットをろくにせず、ひたすらインプットに勤しんでいた。
SNSが発達して、その気になれば誰でも表現できるようになったことが大きい。
とはいえ、アウトプットを前提にしたインプットをしているわけではないから、まだまだ趣味の領域である。
まあ文章で稼ぐ才もないから、「完」をつけられる成果を積んで、経験知を増やし、効率的な知的生産ができるようになるときっと楽しかろう。