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「アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク」。永遠のツンデレ王子・写楽保介とボクっ子の萌えキャラ・和戸さんが織りなす痛快伝奇SF漫画。「ブラックジャック」と並び、手塚先生1970年半ばの復活作品です。
オカルトブームに乗っかって、古代文明・遺跡を三つ目族の謎とも関連させながら独自の解釈でたどっていくストーリーは秀逸。写楽と和登さんが繰り広げる学園コメディも微笑ましいです。
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舌をだすな!/古代王子ゴダル編/ようこそ墓あらし/七蛇寺の七ふしぎ/神々の食糧/ガイコツ・ショー/カオスの壷/魔術師
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むむっ。イマイチ。そろそろ飽きてきた?
時事ネタが多いから、単純にそれが古くなって劣化したところもあるのかな?
ものすごく先取りしたところもあるのだけれど。その部分は、かえって単純な作りになっているので、今読むと厳しかったりします。