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百年の家 みんなのレビュー

絵本

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みんなのレビュー66件

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64 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

長編小説のような絵本

2011/05/08 07:42

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 16世紀の画家ブリューゲルは「農民画家」と呼ばれるほどたくさんの農民の姿をキャンパスに残しました。『農民の踊り』『子どもの遊戯』といった代表作では画面いっぱいに人々が描かれていて、当時の風俗を知る一助になっています。
 そんなブリューゲルの絵の雰囲気をこの絵本でも楽しむことができます。作画はインノチェンティというイタリアの人です。
 一軒の古い、石造りの家の100年の歴史をつづったこの絵本ではもちろん「家」が中心になっていて、見開き2ページの右半分に「家」が描かれています。
 左半分は段状の丘になっています。その丘で時に小麦が作られ、時にぶどうが栽培される。
 手前には「家」から町につづく道がある。この道を通って男たちは戦場へと行き、小さな箱にはいって戻ってきた。子供たちは雪の道を学校へと歩き、成長して「家」を出ていった。
 人は生まれ、成長し、やがて死んでいく。人は手をたたき、笑い、嘆き、涙し、そして静かに目を瞑る。それらのすべてを「家」だけがじっと見ています。
 なんと深い絵本でしょう。

 パトリック・ルイスが文を書き、それを詩人の長田弘が翻訳した文章もまたいいのです。
 たとえば第一次世界大戦が終わってしばしの平和が訪れた「家」にはこんな文がついています。
 「家の暖炉で、からだを暖めて、子どもたちは学校にゆく。/よい心と、教科書と、そして薪を、いっしょに持って。/みんなが無邪気でいられた時間は、すてきだった。でも、短かった」。
 このなかの「よい心と…」の一節につかまりました。かつて人々は「よい心」を持って学校に通っていたのです。
 そんな詩のような文が「家」と人々を描いています。

 100年後のこの「家」がどんなであったか、そしてその姿をみて、人は何を想うでしょう。
 読み終わったあと、なんだか長編小説を読んだあとのような深い感動につつまれました。
 絵本の、おそらく頂上にあるような一冊です。

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紙の本

家を通して、大きな歴史の流れの中にある人間の営みが感じられる。

2010/07/08 00:31

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1軒の古い家が語りだす。古い丘にはじまり、20世紀をどう生きたか、を。
 家は、静かにそこにあるだけだが、人がいて、毎日の生活が紡ぎだされ、歓びも、悲しみもそこにある。そして、それを見守っている家。住む人の移り変わりとともに、家は古く朽ちていくが、また、再生もする。
 大きな歴史の流れの中で、なんでもない普通の人たちが営々と生き続けることの壮大さが感じられ、なんだか感動させられる。私たちは、日々一生懸命生きるだけでいい。それでも、こんな大きな流れの中にいるのだ、と感じる。
 緻密に描かれた絵は、見ているだけで楽しい。定点観測のように、ずっとその家が正面から描かれているので、それぞれの違いがわかりやすく、それが時代を表わしていて、また興味深い。
 人が見て、感じることによって、すべてのものが生命を持ち始める。家は、その典型かもしれない。

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紙の本

喜びも、苦しみも、悲しみも、同じように過ぎてゆく 人々はそこでひたすらに生きてゆく

2011/05/18 21:31

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんなところでこの絵本の評判を聞き、手に取ってみました。このロベルト・インノチェンティの絵はなんだか懐かしい…。はるか昔に絵本「エリカ奇跡のいのち」を読んで、とても感銘をうけた記憶がよみがえってきました。

絵本の語り手、主人公は一軒の家です。石造りの堅牢な家がこれまで自分が歩んできた道のり、100年の歩みをぽつりぽつりと語りはじめます。

「廃屋のわたしを見守っていたのは、めぐる季節だけだった。わたしは、古い石でできた家だ。時間をかけ、手をくわえ、ふたたび、頑丈な、がっしりとした家にしてほしい。」

家が作られて間もないころは、働き者の葡萄農家が住んでいました。この家で結婚式が行われ、子どもたちが生まれ育ち、笑い声が響き渡りました。それからしばらくすると、戦争の時代になり、ここに住む人たち悲しみと苦しみが襲いかかります。葬式もこの家から出しました。そうして時を経て、また明るい希望を持つことのできる時代へと…。

その100年の歩みを絵本がじっくりと見せてくれます。
家を中心に、数え切れないほどの人たちが登場して、その一人ひとりの声さえ聞こえてきそうなほど緻密で、その風景は見事に素晴らしく、圧倒的な美しさで迫ってきます。

喜びも、苦しみも、悲しみも、同じように過ぎてゆく。人々はそこでひたすらに生きてゆく。そのさまざまな姿が心に沁みてきます。

最後のページはすっかり新しく生まれ変わった家が登場していました。パラパラ絵本のように、廃屋だったころのページと何度も見比べてみました。確かに同じ家のようでした。「こんな風に生まれ変わっちゃったよ」そんな声が聞こえてきたような…。訳は長田弘さん、選ばれた言葉の美しさは言わずもがな。

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紙の本

【コレクション向】マルケス『百年の孤独』、ベルトルッチ監督「1900年」など、壮大なクロニクルを愛す人びとのための、精緻で美しい絵本。ただし、これは人の年代記ではなく、姿形や背景を変えた「家」そのものの年代記である。

2010/07/09 14:50

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 破格のクオリティを誇る絵本が出たと思っている。絵本に求める質や内容はもちろん受け手一人ひとりにとって異なりはするものの……。

 ある「家」を画面右に含む風景をトリミングするようにして、固定カメラを置き、それを100年間回しつづけたら、どのような光景が見えてくるのだろうか。映画カメラやビデオカメラを100年分回し続けたものを、自分が存命中に見るというのは、ほぼ不可能なことだろう。しかし、何としてもそういうものを表現してみたい、人の関わった特定空間の変遷を絵本の中に封じ込めてみたいというのが、あるいは作家や画家の創造欲の源泉であっただろうか。
 作家と画家がここに作り出したのは、過去から現在、そして未来へと同じテンポ、同じ様子で流れて行く均質な「クロノス」という時間の再現のようである。けれども、結果として読者の目前に表れたのは、「ゆったりと」「あわただしく」「過去に戻ったかのように」「遠い未来へ飛んでいったかのように」「その場に凍りついたかのように」速度を変え、変形・歪曲しながら流れたり留まったりする、私たち個々の内部に存在する「カイロス」と呼ばれる時間なのである。

 100年回しつづけたカメラの中から選ばれた光景は「1900」「1901」「1905」「1915」「1916」「1918(第一次世界大戦 終戦)」「1929」「1936」「1942(第二次世界大戦下)」「1944(第二次世界大戦下)」「1958」「1967」「1973」「1993」「1999」の15画面である。それぞれが4ページずつ、2見開きずつで構成されている。
 1ページめには必ず、オリーブ色の地に年号が白抜き文字で置かれ、そのそばに小さな絵が添えられている。そこには、「家」に関わった人びとの日常の一場面か家の一部の様子が添えられ、その時代が家にとって安らかなものであったのか、辛いものであったのかが象徴的に表されている。その右ページの白地には、かつて経済学者であったJ.パトリック・ルイスによる詩片が、たっぷりの行間を取ってレイアウトされている。翻訳は長田弘氏。
 例えば、こんなふう。
「破壊が、絶望が、憎悪が、犠牲者を追いたてる。
丘のわたしを明るく照らしだす、遠くの戦火。
わたしは最後の避難所になった。何もかもなくした人たちの。
苦しんで、苦しみながら、なお耐えてきた人たちの。」
 ページをめくれば、それに続く見開きが、固定カメラに記録された瞬間の光景である。石、そしておそらくはスタッコでできた家と周辺の景色が、小さなクギの穴、服のほころびに至るまで精緻に描かれている。

 時にある百年の家の姿を、どういう時間感覚で表現してみようとしたのかについては先ほど触れた。それは絵本だからこそ可能な手法だと言えよう。
他にも、絵本という形だったからこそ可能となった手法や鑑賞が挙げられる。
 例えばそれは一つには、家に主体性を与え、人びとに匿名性だけを与えたというテクストの書き方である。上の引用で「丘のわたし」と語るのは家だ。大きな家に住んだ代々の人びとを追うならば、そういう物語は『百年の孤独』をはじめとして世界中の『百年の孤独』にたとえられる年代記があり、児童文学の中にもそのようなものはある。しかし、この家で育ち、1915年にレンガ職人で兵士でもあった男性と結婚した丘の娘が、男の子を育て、1967年に柩で運び出されるというドラマは流れていても、彼女の名は明らかにはされてはいない。果たしてここで何人の家族や使用人が暮らしていたのかも説明はされない。人びとはネット上の掲示板やTwitterに書き込みをする誰かさんもどきの匿名性しか与えられていない。
 したがって、屋根の補修をしている男たちが何者なのか、開墾されたブドウ畑で働く女たちが何者なのか、銃を突きつけられた一家が何者なのかを知ることはない。百年の家にとってのキャストなのか、エキストラなのかも分からずじまいなのである。

 モザイクのように大小さまざまな形の石が壁に埋め込まれた家を、15画面とも同じにように描くことの労を想像すると、気が遠くなりそうである。けれども、よく眺めれば、廃墟だった家は補修され、家族構成によって増築され、雪が降り積み、戦争の傷跡を残され、時代を経ての変化が見られ、同じ場所に立ってはいるけれども決して不変だとは言えない。
 同様に、家の周囲の様子も、次々と変容していく。野生の動物たちが遊んでいた荒地は切り拓かれ、ブドウの苗や小麦が青く育ち始め、実りの時を迎える。時代によっては戦火に追われた人たちの野宿する場所となり、レジスタンス部隊の休憩所となり、荒れるがままに放置された野ともなる。
 家のはずれには井戸があるが、それがどのように整備されていったか、何に改築されたのかと部分だけを追っても文化史が読みとれそうである。細部に気が配られ、さがし絵のように「何があった、あれが隠れていた」と発見できる絵のシーケンスとなっている。トタンや電線、荷馬車や自動車、戦車、人物たちの服装や持ち物、道具など、ページを繰り返しめくる楽しみは尽きない。

 絵本は1900年という区切り良い年から始まるが、この家は、その年に作られたわけではなく、1656年というペスト流行の年に作られたことがプロローグで紹介される。1900年は、放置されていた家が人に発見され、再び住む人を迎えることになった年なのである。そのような前史とともに、最後の1999年の見開きで、意外な姿に生まれ変わったこの家は、21世紀も生きつづける家になったことが読み取れる。そこでの人びとの暮らしがどのようなものなのかは、奥付のある後ろ扉に付された小さなカットにヒントが描かれている。百年だけを追ってみたのではなく、その前後の時の流れも盛り込む絵の表現もまた、絵本ならではの力を見せつけるものだ。
 この詩人と画家のコンビになる絵本は、すでに昨年秋『ラストリゾート』が邦訳され、大きな評価を受けた。これから先、彼らは私たちに一体どのようなクロノス・カイロス体験、幻想体験、疑似体験を授けてくれるのてあろうか。

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紙の本

二十世紀を映し出す百年の家

2010/05/15 12:12

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が心を持つ家として最初に思い出すのは、
バージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』である。

「彼女」は、静かな田舎でリンゴの木や畑にかこまれて幸せに暮らしていたが、
やがて周りが町になり、数奇な運命をたどることになった。

「ちいさいおうち」が生きた物語は、その持ち主の人生くらいで、
人の2代、3代くらいの長さであった。

本書の家が生きた歴史は、もっと長い。

家は1656年生まれ。扉にあたる、家の言葉がしみじみと深みを持つ。


  この家の扉の上の横板に、1656と記されているのが読めるだろう。

  それがこの家、つまり、このわたしがつくられた年だ。それはペストが大流行した年だった。

  はじめわたしは石と木だけの家だったが、時とともに、窓ができて、わたしの目になり、

  庇ができて、人の話し声も聞こえるようになった。わたしは、さまざまな家族が住んで

  育つのを見、おおくの木々が倒れるのも見た。たくさんの笑い声を耳にし、たくさんの

  銃声も耳にした。

  なんども嵐が来て、去って、なんども修理がくりかえされたが、結局、わたしは住む人の

  いない家になった。

  そして、ある日、キノコとクリを探しにきた子どもたちが、勇敢にも、人の住んでいない

  この家のなかに入りこんできたのだった。

  そうして、いまにつづく現代の夜明けのときに、わたしには、新しいいのちが吹き込まれたのである。

  この本は、古い丘にはじまり、二十世紀を生きることになった、わたしのものがたりである。

                                       2009年


この扉文で、著者が家の命をどのように捉えているのかがわかる。

家は、家としてできあがったときに目も耳も得るが、
人が住んでいることでこそ生かされるのだと。

この家は1656年生まれだが、本書は「百年の家」(原題:The House)である。

20世紀の人々とともに生きたことが物語りになっているのだ。

家が何世紀も命を持ち続けるという感覚は、頑強な石の家を作り、
何年も住み続けるという感覚のある西洋ならではかもしれない。

日本はもったいない精神で大切に物を使う時代ならば、
家だけでなくあらゆる物に対して
そういった感覚を持ち合わせていたかもしれないのだが・・・。

西洋も家への感覚が変わってきていることを本書は示唆している。

1900年、廃屋だった家を子どもたちが見つけるところからお話は始まる。

本書は、左側に小さな挿絵と年、右側に四行の文章のページと
その年に対応して、見開きで家と周りの風景を描いたページで構成される。

1900年の挿絵は、木の実を集める子供たち。

小さなサイズの絵だが、ポストカードとして眺めたくなるような絵だ。

四行の文章は、このように書かれている。

  ざわざわと、騒がしいためいきのような声がした。

  ―「見ろよ! おっそろしく古い家だ」

  もうずっと、ただの廃屋だったわたしを、

  やっと見つけてくれたのは、子どもたちだった。

本書は非常に大判の絵本であるが、
この歴史をもった家と周りの風景を描き出すにはちょうどよい大きさに思える。

絵はひとつひとつが非常に細やかにていねいに描かれている。

1900年のページでは、家を見つけてやってきた10人の子どもたち、
家の周りの木々や生き者たち、そして、忘れ去られていた家。

1901年は、家を修繕している人たち、
そして、周りの土地を耕す人と牛、木は切り倒されている。

1905年は、移り住んできた人たちが、
木を切ったところに苗を植えている。
上では家畜を放している。

人がやってきて生活を始める様子がそのまま家に、
そして、この絵全体に生命を与えているかのようだ。

1915年は、家の娘の結婚式。

1916年、そして子供が生まれた。

1918年、第一次世界大戦が終戦したが、兵士だった夫は亡くなった。

挿絵の妻が泣いている。家は雪景色の中だ。

1929年、1936年・・・。

そして、戦時下の1942年。

この色彩の暗さは何だろう。

くっきりと濃い影が存在する。

でも、家はこの中でも確かに希望の灯りとして存在していたのだ。

オレンジ色の光に力があり、温かい。

この1942年の見開きページがちょうど本書の真ん中のページに相当する。

これはそのままひっくり返すと表紙と裏表紙とまったく同じ絵であることがわかる。

四行の言葉に、そして、絵に込められた行間。

この家の死は、戦争で訪れたのではなかった。

1967年の葬儀。

  みんなが集まっている。雨降る日の葬式だった。

  母親の柩を乗せた車が、わたしの前を通り過ぎてゆく。

  心をなくした家は、露のない花のようなものだ。

  弔いの鐘が、ひそやかに鳴った。

戦争の日々よりも、寂しく悲しい色彩の絵。

悲しんでいるのは、雨の葬儀に集まった人たちだけではない。

そして、この家には誰も住まなくなる。

1973年。

  いままでの暮らし方を継がない。それが新しい世代だ。

  だが、若さだけで、この家の古い石は、とりかえられない。

  この家がわたしだ。けれども、わたしはもうだれの家でもない。

  運命をたどってきたわたしの旅のおわりも、もうすぐだ。

1999年。

このページの文章ははじめて、四行を越えている。

そして、ここに込められた言葉の深さ。

この家が生きたのは二十世紀だ。

二十一世紀を描くとしたらどんな百年の家になるのだろう。

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2010/04/12 12:21

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2010/05/06 23:09

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