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面白いけど、主張したいことを前半で出し尽くしている。そのため後半が思い出話にしかなってない。真っ当な主張だが、よく言われている言説であり、一般論の補強程度の主張。
ただ、カバーの触り心地は良い。
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特筆すべき内容はあまりなかったように思う。
一般的に言われていることだったり、想像の範疇だったり。もっと専門的な、経験者にしか分からないようなことが書かれているかと期待していたので、残念。
脱線気味な思い出話に終始する部分も多かったように思う。
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溜飲(りゅういん)を下(さ)・げる
胸をすっきりさせる。不平・不満・恨みなどを解消して、気を晴らす。「相手を論破して―・げる」
◆文化庁が発表した平成19年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方である「溜飲を下げる」を使う人が39.8パーセント、間違った言い方「溜飲を晴らす」を使う人が26.1パーセントという結果が出ている。
おざ‐なり【▽御座なり】[名・形動]いいかげんに物事をすませること。その場だけの間に合わせ。また、そのさま。「―を言う」「―な処置をする」
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「私は川上監督のもと、ONとプレーした」「川相は私が育てた」などの自慢話のオンパレード。さらに「内海は巨人入団を希望してたのに、オリックスが邪魔をした」と言ってみたり、一場の栄養費問題も他人事のように書いてあったりと、はっきり言ってひどい内容
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著者が自身の選手経験、スカウト経験から、
一流になる選手と、消えてしまう選手の違いについて語る内容。
書かれた内容は、ハングリー精神、気配り、弛まぬ努力と、
至極当たり前の想定できることが多かった。
もう少し、体系立てて書かれた内容を期待していただけにやや残念。
一流になる選手は全て個。それを波及させるのは難しいのかもしれない。
但し、巨人ファンの方にはかなり楽しめる内容ではなかろうか。
固有名詞も裏話も満載。気軽に読める。