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「要求定義とは何か?」を分かりやすい図解で説明していたので、
なんとなく理解できた。
要求定義時に必要な知識や技術、テクニック、考え方が
サクっと学べた気がする。
1冊目には良いかも知れない。
この中で気になった手法や、もっと詳しい考えた方を学びたいと
なれば別途本を購入すると良いと思う。
図解入門というだけあって図は豊富なので、
頭に入りやすいと思う。
しかし、図に描いてある文字がそのまま文章にも
書かれていたため、復習?と考えて読むなら問題ないが、
二度手間でもあった。
そういうときは退屈になってしまうので、
うまく読み飛ばす読書力が必要かもしれない。
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良くもなく悪くもなく。
当たり障りのない、一般的な要求・要件をヒアリング・定義するときの注意点を広く浅く網羅。
「要件定義とは何か?」と、タイトル通り基礎知識を得るにはよいかもしれないが、どうも面白みにかける。
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システム開発を受託するにあたって、
要求定義(要件定義)時点でいかに「齟齬」や「抜け漏れ」をなくすか、
という観点で書かれた本。
・リテラシーの高さなどを元にクライアントのタイプを分類した上で、
それぞれどのようにヒアリングしたらうまく要求定義がまとまるか。
・DFD・ユースケース図など、どの手法を組み合わせると
定義漏れを防ぐことができるか。
という2点が主なコンテンツだった。
作図法自体はもともとある程度知っていたけど、
「それらを組み合わせることでこういうミスがなくせる」
というような具体的な活用シーンまでは学ぶ機会がなかったので、
「手法を現場に最適化させる」勉強になりました。
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設計などがいい加減なジャンルのプログラマですが、システム開発で行わている手法を参考にしたくて読みました。
正直言い悪いはわからないですが、図も多く理解しやすく書かれていますので、素人?にはおすすめです。