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他の本の紹介が多い。
結局詳しく知りたかったら別の本を読むことに。
次に読む本の目安にはなるのでその目的で読むのならいいかもしれない。
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味方はいろいろあると思いますが、私は参考になることが多かったです。
今の私に足りないものは「時間管理」「時間コスト」だと気づいたことだけを
考えても読んでよかったです。
「時間はお金と同じように資産といえるもの」
お金は浪費しないように節約を考えますが、時間の浪費については
無頓着でした。
お金は稼ぐことができますが、人間の人生に与えられた時間は
稼ぐことができず、決まった時間しかありません。
「死ぬ時に後悔しない」時間の使い方をいたいと改めて思いました。
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作者自身が本を執筆から出版までに"どんな本を読んで参考にしたか"というストーリーで、様々なジャンルの本を紹介していく。
読み物としては突出したものはないが、普通の本のレビューものに比べると、"ビシネスに活かせる本を読みたいが、何を読めばいいのかわからない"という人には自身の実例を混ぜて紹介してあるので、ただ漠然と内容だけを紹介しているものより見つけやすいかもしれない。
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本を作るまでの過程を様々な問題解決のポイントとともに伝えてくれている本。本文にもあるように、本を作る人のための本ではなく、問題解決のための本である。詳しい解決術の記載があるわけではないが、本のなかの重要なエッセンスがちりばめられている。また、全てのページの下に本のオススメがされているのも良かった。
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・本は読むのではなく、使うもの。
一般募集した200冊の良書を使って、それを本の出版にどうつなげたかが語られた本。出版された本とは、本書のことである。
多読を否定するものではないが、最近はビジネス書にも食傷気味なので、1冊の本から1つポイントを見つければよしとして多読を実践していくよりも、1冊の本を何度も読んで多くのポイントを身につける方が有益なような気がしている。
それに見合う名著というものも存在しているわけであるし。
多読は、書評ブログの思うつぼなのではないかな?
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いろいろな200人が推薦した本を読んで、著者が本の出版の仕事にどう活かしたかを述べた内容。
200冊から得られた知識をまとめて再構築しているわけではない。本から得た知識の仕事への活かし方についても断片的で、一般読者に有用な記述は乏しい。
いくつか興味を持った本はあったので、ブックガイドとしては役立った。
読了80分。
<関心をもった本>
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン 野津 智子)
どんな仕事も楽しくなる3つの物語(福島 正伸)
TIME×YEN 時間術(長野慶太)