宗教修行者の未来への警告
2023/04/16 07:42
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
天井界の光の感覚をつかみ、その光を流す。「その人の悟りに合わせて法力は強くなってくる」とあり「三宝と一体となって対抗する」ことで、組織による戦い方の安全性、重要性が説かれている。地獄を認める世界宗教と比較すれば発見があると思う。地球の悪魔も「未来をつくるのは神様」と認めていた。光の天使もそれ相応の魂の試練があるとのこと。偉人をみれば流石と感じる。悪魔は神の為に命を賭す人達を理解できないらしい。唯物論に染まりつつある地球。そのような人物は日本、世界でどのくらいいるのだろうか。
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【失敗から学ぶ】
本書は、地獄から「ルシフェル」「カクハン」を呼び出し、また天上界(裏側)から高橋信次を呼び出して霊言をとってまとめたものです。
前二者はいわゆる地獄に落ちた「悪魔」の総大将的な位置にあります。なぜ彼らを呼び出したのか。
それは、やはり「闇」の面を知っておくことによって、失敗から学ぶことにあると思いました。
高橋信次も、現在は天国にいるものの、自分が釈迦だと名乗り、教団を混乱に陥れた点を大川隆法先生から厳しく批判されております。
悪魔や天使が存在するかについては、様々な考えがありましょう。
しかし、本書やほかの本を読む限り厳然としてその者たちは存在していると思います。
そして、悪魔に関しては彼らの手口を知り、それに惑わされずに生きることが必要です。
そのような意味で、この霊言も非常に意味のあるものだと思います。
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「エクソシスト」という題名だけを見ると、何か恐怖映画を思い出すようなイメージでしたが、内容は想像していたものと違い、非常に明快な内容です。悪魔の存在を知ると、正しい宗教の必要性を感じることができます。
「宗教はよいけれども、組織は嫌いだ」と思っている方には、是非一読していただきたい一冊です。
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映画の「エクソシスト」とは若干違うかな?
現在離婚した妻に「霊体質ですから」ということでルシフェルや覚ばんなどの悪魔を憑依?させ、対話。
霊力そのものというかは、ディスカッション能力、説得術が必要なのかもしれない。
教団を支持していない人や、心を病んで苦しんでいる人にとっては、勝手に霊の話を出されてあれこれ言われるような「スピリチュアル・ハラスメント」になるようなことを堂々と言っている。