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エルマーシリーズ一冊目。
公園で猫にりゅうがつかまえられとる島の話を聞いたんやったかな。
エルマーの家が、半地下(?)でから、二階からも道路に出られるんが凄い印象にのこっとる。
おやつとかみかんたくさんもってっとって、島で会うライオンとか虎とかに襲われる危機を交渉でのりこえるんが爽快。
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もうだいすきすぎます。小学校1年生からのポケット愛読書です。
チューインガムとぼうつきキャンデーがむしょうにたべたい。
ああ!ぼくの父さん!
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話もさることながら表紙の鮮やかさにもひかれた。
猫さんが格好良かったり竜が弱っちかったりライオンが可愛かったり、そういう意外性も好きだったのかもしれない。
なぜか「夜」のイメージ。
シリーズみんな好き。
男の子が冒険に行く話で好きなのは私のなかでは珍しい。
侵略的じゃないし、正義じゃない『家出に行く話』なのがいい。
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わたしが初めて買ってもらった本かもしれない。今でも読み返すと保育園のあの時を思い出して胸がきゅんとなります。冒険してみたい。傑作です。
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こどもの時に大好きだった本です!特にエルマーが旅の準備をするときが楽しくて、キャンディーやみかんをつめたりするシーンが大好きでした!助け出される竜もとってもすてきです!
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りゅうのこを助けるために旅に出たエルマー少年のぼうけん。わくわくしながら読んだ思い出があります。抜群におもしろいストーリー。自分勝手で獰猛などうぶつたちの、どこかとぼけたユーモラスなようす。対するエルマーのやさしさ、勇気、賢さ。ねことの信頼関係の強さ。うえのむすめが年長の頃に読んであげたのですが、今でもエルマーは彼女のヒーローです。一見役に立たなそうなものが道を示してくれるところ、主人公の特質がことばではなく行動で示されているところ、クライマックスのあとの簡潔なエンディングなど、昔話に通じるものを感じます。すべての子どもに出会ってほしいと思う、魅力ある本です。
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エルマー少年とりゅうの出会いと冒険を描く
3冊からなるシリーズの第1弾。
お母さんに叱られながらも猫を引き取って養うところ、
その猫に「おおきくなったら、ひこうきを持つよ。
どこでもすきなところにとんでゆけたらすばらしいじゃないか!」
と夢を語る導入部分から、子供心をくすぐります。
「大きくなってからでなくても、
とぶ方法があるかもしれませんよ」
と言う猫の誘いに乗って、
エルマーはたった一人で囚われた
りゅうを救う冒険の旅に出掛けるのでした。
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ちいさい時に読んでた本。何度も何度も読みました。
みかん島やどうぶつ島の地図を見るのが好きでしたw
エルマーの行く道には様々な動物が立ちはだかるんですが、
彼の持ち前と機転でそれを乗り越えていくところが何とも言えません
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【要約】
少年エルマーが一人でりゅうを救い出すために冒険するお話です。
エルマーはどうぶつ島でトラやライオンに食べられそうになりますが
一見役に立ちそうもない道具を巧みに使い、どうぶつの心理をうまく利用してピンチを切り抜けます。
【コメント】
初めてこの話を読んだのは小学校の国語の教科書の中でです。
当時、冒険心をくすぐられたのを覚えています。
困難に知恵を使って立ち向かうエルマーには読んでいてとても勇気付けられます。
子供の時とはきっと違った視線で読めるはずです。
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こどもの頃、ガチョウに乗るニルスや、りゅうに乗るエルマーのように、動物の背中に乗って旅をすることを夢見た。今も、大きな犬を見ると飛びつきたくなる。「遠くに連れてってよー!」
外国の香りがする挿絵、モモ味の棒つきキャンディー、そして「ぼうけん」という言葉に憧れた。
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なんか主人公のエルマーが大冒険をする、ということくらいしかもう覚えてない。
でも、子供のころに楽しくて、何回も読んだ本。
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小学校の頃、読書感想文のネタに親が買ってきて渋々読んだ本。
世界観が好き。みかんが木になってたり、キャンディーやリボンで窮地を乗り越えたり。
今更考えるとかなりシュールw
続編の二作も一応読んだけど、一作目が一番だと思う。
また読みたい。
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ユニークな住人(すべて動物!)たちが住む島へ、1匹のドラゴンの子を助けに――!
子供のあこがれるシチュエーション満載の冒険、むしろ探検絵本です。
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僕が本好きになった切っ掛けの1冊。
リュックの中に入った色々なものたちが、色々な局面で利用され困難を乗り越えていく。冒険心溢れるドキドキワクワクが堪らない本。
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教科書で見かけた人も多いと思います。
子供の頃はミカンの皮を長靴に入れる理由がよくわからなかった・・・。