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『イモムシ ハンドブック』
vol.1(2010.4.初版)
vol.2(2012.4.初版)
安田守(著) 文一総合出版
イモムシは一般にそれほど好まれない生物かもしれません。しかし 冷静な観察眼をもつナチュラリストなら、その形態、生態が多様で、とても魅力的な観察対象であることがすぐわかるでしょう。
素性がわかってくれば、そのイモムシはもうただのイモムシではなく、愛着のある身近な昆虫の一つになることでしょう。
――本書 より
ナチュラリスト = 子どもを、興味津々にしてくれる、ヒーロー大特集です。
いろいろ集めてくるかも〜(笑)
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イモムシを知るならこれ!2もあるので、あわせて1冊でもいいのでは?と思う。写真。蛹や成虫も一緒に載っている。
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個人的には虫嫌いなので「きゃーッ!」とは思うものの、小学校では欠かせない1冊です。
日々持ち込まれるイモムシと「これなんて名前?」の質問の数々。
誇らしげな子ども達に「この本で調べてごらん!」と差し出せるのでとても重宝します。
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顔が猫型したイモムシが特に大好きで、もっともっと
イモムシが知りたくて購入したハンドブック。
猫型の顔をとってつけたようなイモムシが
「ヒメジャノメ」以外にもこんなにいっぱいいるなんて!!!
幼虫から蛹、繭、成虫 の成長過程の写真も
詳しく載っていているのもうれしいっ。
芋虫もほんとに奥が深いし、種類がとにかく多いっ。
イモムシハンドブック2も買わなきゃっ♡
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成虫の蝶や蛾ではなく、その幼虫(終令期)、そして蛹(サナギ)がメインで紹介されているポケット昆虫図鑑。
庭や公園、野原で発見した幼虫の正体は如何に?子どもだけでなく、大人にも、新たな発見があること間違いなし。手元に置いておきたい1冊。
ちなみに、私は、庭の柚子の木で発見した「ナミアゲハ」と「クロアゲハ」」の幼虫の違いが、この本で理解できました!
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チョウやガの幼虫だけを集めた図鑑です。通称「イモハン」。ハンドブックサイズなので、野外で見つけた時にすぐ調べることができて便利です。身近で出会うことの多い幼虫が多く掲載されています。鮮明な写真で掲載されているので、多彩な幼虫の姿を見て楽しむこともできます。
ただ、サイズの都合もあって終齢幼虫の写真が中心です。成長につれて模様が変わるものも多いので、見つけた幼虫の全てが分かるものでもありません。でも、多彩な幼虫をすぐに調べることができるのは、この図鑑の良いところです。
「イモムシハンドブック2」と合わせて使えば、野外で出会うイモムシの多くの名前が分かると思います。
注意した方がいいのは、「イモムシ嫌い」の方には見せないことです。おそらく最初の一覧で卒倒してしまうと思いますので・・・。
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文句なし。一家に一冊あるべし。どうしてこんなフォルムになった? 誰が何を意図したの? と想像を超える幼虫たちの形に、ため息。
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这是完美的向导书。而且,非常合理的。他们有没有特点日本的名字?日本人説他们是青虫,芋虫或者毛虫。青虫,不過紋白蝶,毛虫,不過逆八蝶的日本名字。苹果毒蛾,苹果瘤蛾和豆毒蛾是真的生物?別話,因為桑蚕是狼也猪,所以蚕是狗也豚。
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今まで見てきた図鑑で1番見やすい!イモムシ好きにとっては、イモムシ縛りなのも最高。全巻買い揃えたい!!!
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図書館で
まだ、見られると思った
イモムシ
くんたち。
でも…
うっ。
見やすいか、と。
そして、奥深いです‼︎