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この本は武田双雲さんがこれまで考え実践し、その結果得たことが軽妙?な文章で書かれている。何事も結局は自分次第。自分の捉え方、考え方によって現在、未来は充実していくんだと改めて感じた。本の中に
口角を上げよう!という内容があるが、武田双雲さんも確かに口角あがってる!
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読んでみる価値は十分あると思います。
この本に書かれていることをすべて実践するのはかなり大変だが、実践すると本当に人生が変わるのではないかと思う。
ただ個人的には、文章表現として使われている方言はなくしたほうが良いと思った。その方言がわかる人にはいいが、わからないと伝えたい内容がわからないので、逆効果だと思った。
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とても自由な(勿論良い意味で)雰囲気の書道家として印象深い著者。
良くも悪くも書道を堅苦しくなく「アート」として表現している彼が
どんなことを書いているのか、興味があり手に取ってみた。
彼の会社員時代から書道家として独立して今も尚、彼自身が日頃心がけて
いること、また人間関係などで改善したポイントを簡潔に、また喋り
口調でざっくばらんに書いている。
『(笑)』がとても多く出てくるので、文章としての完成度は決して
素晴らしいとは言えないが、彼の物事を楽しもうと言う気持ちが
伝わって来る一冊。
常に明るい方へ進んで行こうとする精神力は見習いたいと思った。
我が家でとてもためになった方法がひとつ。
「イチかゼロ」(きちんとした題名を忘れてしまいました)
何かを継続的にやっていこうとしたとき。やろうと思ったその時から
プレッシャーとして逆に「やれないかも」と思ってしまうのが人情。
だからちょっとやれない状況になると「明日でいいや」「やっぱり続か
ない」となる。
そこで著者が考えたのが「やる(イチ)か、やらない(ゼロ)か。」
例を挙げた腹筋。毎日1回続けようと決心。1回だと出来る。
調子の良い時はそこから100回でも出来る。出来ない時は1回。でも
続けられる。続くのでストレスも無い。
これはとても良いアイディアだと思い、日々使わせて頂いている。
良いアイディアに出会えたので、☆4つ。
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誰でも知っている書家。
この人がこのような本を書いていることが驚きだった。
同じような年なのに純粋にすごいと感じた。
--以下引用--
なぜ、ホームレスは世界中で同じ歩き方なのか?
「ダカラコソデキルコト」
「1人の人に可能なことは万人に可能であると私は常に信じている」ガンジー
朝起きることも。子供の世話をすることも。仕事も。通勤も。
能動的にやる。義務感でやらない。
先に敬う。先に感謝する。
たくさん喜んでいる人は、いつも自然に感謝しています。
自分の心を傷つけるのは、他人でなくて、自分の心。他人の言葉はコントロールできません。
愚痴は貴重な心からの信号。愚痴がダメなのではなくて、愚痴の吐き方を考えればよい。
子供を注意するときの2つの大切なコツ。
「明らかに迷惑をかけている部分だけをしっかりと叱ること」「自分が主語のメッセージ」
ずっと強いままでいられる者はいません。弱さを知り、弱さを克服するために必死でもがいた者だけが、新たなる進化を手に入れるのだと思います。
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日々のちょっとした「楽しく」「有意義」に生きていくコツがたくさん。
「ダカラコソデキルコト」
「0と1の差」など“やってみよう!”と思ったことがたくさん♪
「よりよく生きる」ための「努力」って必要なんだ!
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分かりやすさ度☆☆☆☆☆
感想:朝読書向き、超分り易い行動改革提案本です。
TOPIC
1)自分自身の日々の行動を変えてみる系
・口角を●度上げて
・1日●回腹筋する
2)こうゆう時はこう考えてみる、置き換えてみる系
・これが最後と思う・・
・あいにくの雨or恵の雨
3)感謝系
・家族に感謝
・これは誰がやってくれたのか・・・
「ふーん」で終わらない「すぐやってみよう」となる本はすごくいい本だと思います。
コレはそれに近いと思います。
実践しやすい事例多いので、普段の仕事、生活がモヤモヤしてる方は
一度騙されてはいかがでしょうか?
武田双雲はブロクhttp://ameblo.jp/souun/
とtwitterも超おすすめです。
【読書時間(H)】1H
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チェック項目21箇所。著者が気付いてきた生き方の法則を教えてくれる。態度を変えれば気分が変わる・・・ホームレスは世界中で同じ歩き方・・・口角を上げる。「・・・ダカラコソデキルコト」〇〇するゲーム!目標を持つと見える景色が違う、具体的でワクワクドキドキする目標設定をする。これが最後と思って。〇〇「で」いい→〇〇「が」いい、「が」を使う。〇〇ならどうする?ありがとう→おめでとう!今やるべきことを淡々とやる。夢の力・・・行き先が定まるからぶれない、ワクワク、モチベーションアップ、自分で決めた限界を取り払う、好奇心高まる、情報の吸収量アップ、人にも夢を与える、実力以上の力発揮、夢が個性的だとライバルがいないし、ライバルがいないので他人と比べる必要なし、社会貢献できる、夢を追いかけている人はかっこいいからモテる。夢を毎日確認し続ける、具体的にイメージする、一つ一つ具体的に行動する。企業努力を一つ一つ発見すると幸せアップ。感謝グセをつける。自分は相手に何を与えているのか?ネガティブを認める。仕事がうまくいかないときは身内との関係を改める。独身者は部屋の掃除から。習慣を変えると自分が変わる。上機嫌が最大の健康対策。
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双雲さんみたいなポジティブ思考になりたい!楽しくHappyな毎日にしたい!ここはいっちょ、双雲さんにダマされていようかな。
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ポッドキャストの学問のススメを聞いて、武田双雲ちゃんのことが
気に入って、アマゾンで5冊ほど購入した中の一冊。
「〇〇だからこそ、できること」と考える方法は、とてもいいなと
思った。 ゲーム感覚で、貧乏だからこそできることはなーんだ、
というふうに考えると、良いアイデアが見つかるかもしれないし
なにより暗くならなくて済む。
77のエッセイと思ってもらえればいいんだけど、ときどき
おじいさんキャラと、熊本弁キャラが出現し、それがうざい^^;
キャラ的にうざいというより、読みづらくなるので普通に書いて
欲しかった・・・
でも、自分と同じように、「遊び」に人生のプライオリティを置く
双雲ちゃんの明るいキャラと力のある書が好きなので
許せます。
ポッドキャストでのインタビューを聞いたら、読んでみたくなると
思いますよ! 探して是非聞いてみて下さい!
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ブログを読んでいたので、考え方は知っていたので、まとめて読めて良かった。会社になにを自分は与えられるかを積極的に考えること、夢は細かく何度も想像すること、今を味わうこと、化け物に成長する前に愚痴を出すこと、整理することが心に残った。
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この本に書いてあることをバカバカしいと思ってやらないと結局は損をするような気がする。明るく温かい武田さんの雰囲気も意識して行動しているからできているのだと感じた。
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2013.3.9 市立図書館
双雲さんブログを読み始めて、著書にも興味を。
なんてゆうか、人柄が好きになってしまった。
あったかくて、おもしろい。
「楽しい」がよく伝わってくる。
「私もそーだなぁ」って思ったのが、‘‘「誰にも嫌われたくない。みんなに好かれたい」という感情。現実的にはありえないけど、そこを目指すことは悪くないんじゃないかな。自分を押し殺さないこと。自分に正直に生きていきたいから。‘‘
別にそうやって思うことはへんじゃない。むだじゃない。むぼうじゃない。むりじゃない。最初からあきらめなくてもいい。
そんなことを教えてくれた。
ありがとうございます。
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著者の思想は超ポジティブ。
私にもそういう心はあるけれど、
このように方言やくだけた文体を交えて
わかりやすく他人に文章で伝える努力はしてこなかった。
(まあ作家でないので当たり前ではありますが。)
前向きになれる思考テクニックがたくさんあるので、
著者の言う「思いグセ」をすこしづつ治していきたいですね。
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「のうだま」を頭に浮かべつつ、双雲さん流のポジティブ実践方法を読む。
「脳」をうまくだませればきっと幸せな毎日がおくれるはず。
双雲さんのあのふっくらとした優しい笑みはこうやって作られるんだなあ。
なんだか可愛らしいので部屋に飾りたくなるなあ、双雲さんて。
・自分で自分をほめる「1日1ガッツ」
・ネガティブ思考に魔法のフリカケ「ダカラコソデキルコト」
・「~しなければ」という「義務リスト」を「~したい」に変換する
・夢を具体的に思い、語り、忘れない
・「愚痴」は自分の本音を知るチャンス
・「家族や一番親しい人との関係」を大切にすることは、結局、自分の人生にとって最大の効果をもたらす
夫の出世より家を、私を大事にしてくれる方を重視する妻。なるほどな。
なんとなくどこかで読んだことのあるようなこともあるんだけど、ここまで前向きなことが並んでいると、読むだけで気持が上向く。
前向きなことってメモするのも楽しい。
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書家 武田双雲氏が紹介する人生を楽しくする方法。
幼い時から長い時間をかけて修行してきたけど、ちょっと間をおいてから、それに再会したとき、世界が開けたとのこと。