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紙の本
三校対抗試合
2005/07/01 21:41
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:GKO - この投稿者のレビュー一覧を見る
3つの学校が対抗で行うアトラクション
で得意な分野で対抗したりいろいろな謎解きを問いて
少しずつ進んでいくのがどんどん読みふけってしまう。
12345巻の中で1番読みふけったと思う
それほど面白かったし緊迫感があったと思う。
2巻にわたっている本だけれども
気軽に読める気がした。
紙の本
シリウスかっこいい!(謎
2002/10/28 02:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:furu - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに出た! ハリーポッター最新作!
今回は最初に価格などの詳細が出たときに
二冊と聴いてびっくりしました。
やっぱり二冊なので高いーですが、
先へ先へと読ませられるパワーは凄いです^^
まあ面白い本に共通していることなんですがね^^;;
ハリーが見に行ったクィディッチワールドカップで事件!
というかワールドカップ! いやいや、やっぱり、
クィディッチもあるんですねぇと、その後の
魔法学校対抗戦!
ハリーはやっぱりどうにかして参加するのか!
でもどうやって!? ぬぬぬぬ!と、
やっぱり駄目かなぁと思ってたら最後の最後で
代表入り!?
ここからはもう代表戦やらロンとの喧嘩&
ハグリットの恋?(爆
それと第4巻での、ヴォルテモートの復活!
これには驚いた! 驚いた!
と、無駄に二回言ってみましたが、本当に
驚きました^^;
ついにダンブルドア陣営VSヴォルテモート陣営の
対決かぁ。早々と第五巻が楽しみになってきました。
と、いうか終わり方が先が読みたくさせるのがいい!
と、一通り感想言いましたが、
やっぱり一番良かったのは、
シリウス・ブラックの復帰です。表舞台の。
僕の一番何故ーか好きなキャラなんです^^
何かかっこいいなぁと、思ってしまうんですよね。
あとちょっと血が出るというか
そう言う描写が個人的にくらっときましたが、
何とか読みました(爆
紙の本
大人へ
2022/01/02 02:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台がホグワーツの人間だけでなくなり、話のスケールが大きくなってきました。ハリーたちも大人になりつつあり、恋や嫉妬の話も出てきて、人間模様が複雑になってきましたね。
紙の本
第4巻
2021/10/30 18:56
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投稿者:甘栗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三大魔法学校対抗試合が行われることになり、なぜか選ばれるはずがないハリーが代表になってしまいます。
与えられた課題をクリアしていき、その先に待っていた展開があまりにも恐ろしいものでショックを受けました…。
紙の本
小説って引き算なのね
2002/11/12 02:34
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投稿者:FOMALHAUT - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズ読んでて感心するのは、伏線の張り方が実に緻密で見事だってことです。何気なく読んでった部分が、あとで重要な伏線になってたことに気づいたときには、読みながら思わず「おおっ!」なーんて叫んだりしてしまいます。
この人の頭の中ってどーなってんだろうって感心することしきり。
ところで、ハーマイオニーがこだわってた例のあれ、どーなったの?
紙の本
内緒で
2002/11/04 00:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まま2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供達にせがまれて買いました。しかし、夜中に、一人でこっそりと読んだのです、子供達に読んであげる約束でしたが、どうしてもどうしても読みたくて、先が知りたくて…。少年が青年になっていくかっこよさ、もどかしさ、ハリーの先が見てみたい気持ちを十分に掻き立てるお話に夢中になってしまいました。イギリスらしさが出ているのも本当に素敵です。
紙の本
すごっっ!!
2002/11/03 09:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:人生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が、4巻を見て初めて言った感想がこれだったと思います。
上巻、下巻あわせて1000ページ以上のボリュームで読むのに2日かかりました。テスト前だったのに。
まぁ、それだけ読み応えがあります。
最初は頭の上に?を浮かべながら読んでいた私も、だんだんと止められなくなり、
笑ったり、泣いたりしながら2時頃まで起きてよんでいました。
恋に、けんかに、ダンスパーティ(謎)の巻で、とにかく上巻ではハリーがかわいそうになってしまい、
…。その先は自分の目で確かめてください。彼から、すっごい勇気をもらえます。
紙の本
やがて大人へと−−全7冊の物語と、「ハリー」の少年から青年への転回(展開)点
2002/11/02 00:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よの - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が主人公の物語は、いつまでも子供が子供のままなのだとなんとなく思っていた。
なのに、いつの間にか大人になろうとしているハリーの「かっこよさ」に、感慨の溜息を漏らした4作目だった。
初めの1冊目『賢者の石』。ハリーは11歳。
第4作にあたるこの『炎のゴブレット』。ハリーは14歳。
思えば自分の11歳と14歳は、確かに違った。
そして、やはりハリーも11歳と14歳で確かに違う。
まだティーンエイジャーにもなっていなかったハリー・ポッターという「かわいい」男の子の物語は、ティーンエイジまっただ中の「少年」と「青年」の間の微妙な色合いの時期の子供の話にいつの間にか突入していたのだと、読み終わって思った。
ネタバレはできないから詳しいことは言えないが、さんざんハラハラし、叫び、ドキドキし、涙を流し、色々なことを噛みしめ、次への伏線だらけで「なんてこった! どうしよう!」と、ジェットコースターの後のような、深いため息と満足感とともに本を閉じてから、深呼吸を2つほどして思ったのは、「ああ、ハリーったらすっかり男前になっちゃって…!」という感慨だった。
そう、ハリーは男前に育っている。「成長」している。
1巻から、一つ一つの事件をクリアするたびに成長し、そしてこの4作目で、これまでよりずっと重い事件を通じて、またグンと心が大きくなっていた。
今までの3作が、全7作(予定)のストーリー全体の長い導入部だとするなら、恐らく、この4作目は展開(転回)点。
これまで少しずつ出そろってきたキャラクターたちが、一人ひとり役割をもって動き出すのが見え始める巻だろう。
決戦へ向けて、大きな流れがここから生まている臭いが色濃く漂ってくる。ああ、この人も、この人も…と、今後への期待にドキドキしてしまう。それだけでもすごく読み応えがある巻だ。
けれど、それに加えて、物語の転回とともに「ハリー・ポッター」という男の子も“少年”から“青年”への転回点を迎えている。
帯などで書かれているような恋や友情といった、ただ表面的な内容だけでなく、彼自身の自分のとらえ方や、自分の直面している世界のとらえ方、それとどう関わっていこうかという覚悟の面で。
「心構え」で大人になろうとしている、と言おうか。
いや、そうならざるを得ないところに、ハリーが連れてこられてしまったという方が正しいかもしれない。
これまでの4作品でどれが一番好きかと聞かれたら、3冊目の『アズカバンの囚人』なのだが、4作目は、ものすごくずっしりと「濃」くて、楽しさとは違う面で、とても愛しくなった。そして、やはり文句なく「面白い」。
最初は気楽に読み始めたこの物語。いつの間に、こんな大きく重たい話になっていたのだろう。
そして、子供っていつの間に大きくなるんだろう。
たかが物語。されど物語。
物語も育っていれば、登場人物も育っていた。
永遠の子供などでなく、不自然でなく心が育っていく少年ハリーへの感慨が沸いた巻だった。
これからハリーはどんどん大人の「男」になっていくのだろう。
それも、この4作目から伺える範囲では、心がたくましいとびきり「いい男」になりそうな予感がする。
11歳だったハリーは、いつまでも11歳のままなどではいられないのだ。最後の7作目では17歳になっていなければいけないのだから。
この巻で、これまでよりはるかに重くて辛いイベントを経験するが、ハリーはそれも吸収して大人になっていく。そしてこの先、どんどん華やかに大きくなっていくだろう物語とともに、どんどんかっこいい「青年」になっていくだろうと予感させる。
物語全体の大きな流れの変化とともにハリーの変化も描き出されているそんな一作だと思った。
迷っているなら買って損はない。多少高くとも。
「ベストセラー嫌い」だった私がすっかり虜になった作品シリーズの大事な1作だ。
騙されたと思って読んでみて欲しい。
紙の本
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
2002/10/30 15:06
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投稿者:ちーたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
賢者の石に比べれば、期待感も薄かったのですが、読み始めると止める事が出来ず、1日で上下共読み終えました。
3巻までも闇の魔術の先生がポイントだったので、ゴブレットも闇の魔術の先生がどのような展開を示すか…と期待もはずれ、ハリーにとっては、味方???とほっとしました。ところが、どんでん返し。ヴォルデモート卿が、どんな姿なのか…ピーターは…今までよりは、展開は遅いはずが、とーっても短く感じました。マクゴガナル先生の登場が少なかった事と、ダイアゴン横丁の買い物がなかったのが少しさみしかったです。マクゴガナル先生はハリーにとって優しさ故の厳しさ…の絡みが好きで、ダイアゴン横丁のこちらまでわくわくしそうな、買い物風景を楽しみにしてたのに…。
5巻は、ホグワーツの何処で、ヴォルデモート卿に遭遇するのか、待ち遠しいです。
リリーとペチュニアおばさんとどちらが姉? 炎のゴブレットでも答えが見つかりませんでした。
紙の本
待ちにまった……ですね
2002/10/29 09:11
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投稿者:takopi - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回までのハリーポッタ−は どちらかというと子供っぽい部分が多かったけれど、段々成長してきて、たくましく(?)なってきましたね。
上下巻あわせて手にとると ずっしり重いこの本。 児童書というより、専門書みたいで でもページをめくるたびに感じるわくわくドキドキ感が増して来て、どんどん読んで行けるのは不思議です。 他の用事はさておいて、それこそ一心不乱に読んでしまった感じがします。 娘などはテスト中なのに、夢中になってしまって 結果が恐ろしい事になりそうです。
紙の本
とても面白かったです
2002/10/26 15:44
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投稿者:naokis - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついつい夜更かししてしまうほど面白かったです。1000ページ以上にわたり書かれていますが、とても面白く、子供でもあきずに読めると思います。これから買おうと思っている人はぜひ第一巻から読んで欲しいと思います。