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おやつを食べ食べ、片手で読むのにぴったりなエッセイ。
糸さんちのごはんにお呼ばれしたいものです。じゅるり・・
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「食堂かたつむり」、「喋々喃々」、「ファミリーツリー」などの著者、小川糸さんのブログ「糸通信」が文庫になったもの。
紡ぎだされるひとつひとつの言葉が丁寧で、自分も一日を大切に生きたいなぁと思わせてくれる。
あくまで、「生きたいなぁ。」
「生きなきゃ!」と肩ひじはらずにのんびりと思える素敵な本です。
鹿児島大学 学部生
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柔らかく、優しい生活をしているのだなというのが文章にも表れていて、憧れるなぁ
美味しい物を知っていて、そういうところがすごく好き
きっと自分にも、人にも、食べ物にも、なんにでも真っ直ぐ向き合う人なのだろうと思える、読んでいて気持ちの良い本でした
ペンギンさんも可愛い!
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この方の本は初めて。図書館に置いてあったので、なんとなく借りました。
スローライフ系の本は結構好きなんだけどなぁ、なんか、ところどころ、いらっとくる。 そして、つまらない。
作家にしては、語彙が貧弱というか、文章が稚拙というか。
読もうかどうか迷ってた小説、もう読まないかも。
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スローライフというかロハスというか、天然生活というかクウネルというか、そんな生活を描いた日記エッセイ。いやさブログの書籍化ってのが正確か。かなり軽い文章です。もっとしっかり読みたいなと思わせる生活なのになあ。
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食堂かたつむりの本を書いた人の日常がわかる一冊。こういう生活の中から、かたつむりの本が出来上がったのだと納得できる一冊。
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ほんわか穏やかな毎日。
「食堂かたつむり」を書く人としてイメージ通り。
料理がおいしそうなエッセイはやっぱりよい。
違うのも読んでみるかも。
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ブログに載っていた日記をエッセイ集としてまとめたもの。
食べ物やゆったりした生活の様子が中心。
やさしく、ふわりと軽やか。
同郷出身ということで親しみがわく。
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~ほっこり*スローライフ~
をエッセイでやられるとこんなにイラっとくるとは…。
人の生き方ですし別にいいんですが
そういう暮らしをしたくてもできる人はほんの一握り。
有機栽培の~だのエコ~だの出来ることならみんなやりたいですよ、そりゃね。
本当に申し訳ないんだけど、ほっこり*森ガール奥様のブログかという。
正直語彙が少ないというか子供の日記みたい。
イラっと来すぎて最後まで読めなかった…。
食堂かたつむりは割と好きだったんだけど、
蝶々喃々はピンと来ず、
ファミリーツリーは正直何を書きたかったのか分からなかったので
基本的にこの人合わないのかもしれない。
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『わたしはずっとペンギンと暮らしたかった』
そんな冒頭から始まる日記。
都会でペンギンを飼う事ももちろん出来ない。
だから体系も何だか似ている旦那さんの事をペンギンと呼ぶ事にした。
そんなユーモアがとってもかわいい。
都会にいながら
身体にいい食べ物や料理、
日本の良い文化、
些細な事のしあわせを
日記でつらつら書かれている日常が
当たり前だけど、あったかくて
うらやましいとさえ思えてくる文章が
とってもよかった。
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今では、ベストセラー「食堂かたつむり」の作者として有名になってしまった小川さんの初エッセイ集。
エッセイとは言っても、本人のHP「糸通信」に掲載されていた2007年版の日記の抜粋なんだけれど、、、
まだ、「食堂かたつむり」も出版されていない頃から書きはじめられたこの日記は、その殆どが「食べること、作ること」に費やされていて、なるほど、こういう日々からあの物語が生まれてきたわけかと納得。
人々とのお付き合いの仕方などから、それとなく小川さんの人生観や交流スタンスも窺えて興味津津、面白い。あまり変人ではないのねと安心した。
個人的にいろいろ啓発される部分や発見があって、有意義。
特に、小川さんが作詞家・「春嵐」としても名をなしていることを知ったのは収穫。
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ペンギンと暮らしたいけどそれは無理だから
夫をペンギンと思うことにする、
なんて可愛い書き出しのエッセイ。
気張らず自然に、人工物の極端に少ない日常。
ここまでくると少しイヤミでない?(笑)
って思ってしまうけど本当に絵に描いたように健全な暮らしで、
ほっこり可愛い感性、むしろこの暮らしがこの感性を生むのかな。
これを本当に変に意識をもたず
出来てしまう事に少し憧れてしまう。
コンビニ菓子の甘さが舌を突いて体調まで崩してしまう、
徹底的だ・・・!!(笑)
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今日!そしてほんとに今!読んでる!
RADが出てきたことに大変驚きました`・ω・´
久々に本(活字の多いもの)を買ったのでほくほく。
テスト前だけどちょこちょこ読めればなぁ
11/09/30
結局2日間くらいで読み終わりました(^^)
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愛らしい日常。
意識的に、内容は選定され、描かれているけれども、
視線は等身大の小川さんが示されているように思う。
内容を読んでいて、顔がほころんだ。ときどき、胸が暖かくなって、ずっと、頭の中は思考を続けた。
ここに記された日常は、何気なく、けれど尊いもの。地球で生きていく私たちが、考えていくべき問題のかけらがいつも、さりげなく隠れている。
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食堂かたつむりの著者の、日記を小説家した、美味しくて愛おしい毎日。1つ1つが短くて読みやすく、癒されます。RADが出てきたことにびっくり!