0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アヒルかウサギか言い合う2人。
わたしもどちらかわからない…。
どっちなのー?
たしかにどちらにも見えるんですよねー。おもしろいね。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙にある、アヒルにもウサギにも見える謎の生き物を巡って、
二人が言い合いするという、ほんとにそれだけのお話です。
最後にお互いが譲歩しそうでしたが、特に展開はありません。
物の見え方って不思議ですね。
投稿元:
レビューを見る
見方によってアヒルに見えたり、ウサギに見えたりするだまし絵「ジャストローの図形」をモチーフにした絵本
・ずっと同じ絵が続くがよく見ると背景では少しずつ雲が移動している。
・遠目がきく。画面のふちの黒枠が効果的なデザイン。
・単純な絵だが、ユーモアのセンスや、スタイリッシュな画面構成のため高学年から中学生向きかと感じた。
・見返しの絵が、前はアヒル、後ろはウサギになっている。気が付くとうれしい仕掛け♪
・中学校美術教科書の単元「錯視」に関連する資料として紹介できる。
投稿元:
レビューを見る
アヒルにもウサギにも見えるイラストを通して、お話がすすんでいく絵本。
ひたすら、アヒルだってば?ウサギでしょ?の繰り返し。
だんだんどっちだろう?と考えちゃいます。
投稿元:
レビューを見る
アヒルにもウサギにも見える(みえるか・・?)のを
誰かふたりがああでもないこうでもないって喋ってる
投稿元:
レビューを見る
4歳児と7歳児、大ウケでした!
物の見方が問われる内容。
私は、ウサギにしか見えませんが、アヒル・・・。
なるほど・・・。
この問答に、大人も学ばされます。
固定観念を覆すのにお勧めの一冊です。
投稿元:
レビューを見る
錯覚をうまく利用した一冊。
アヒルだってば!ウサギだってば!って言い合ったあとには、ほんとはどっちでもないのかもと思わせて、見方を限定させない展開がすてき。
投稿元:
レビューを見る
絵本の表紙だけでこの絵本の内容がわかってしまうが、このアヒルにもウサギにも見える絵が数ページ続く。この絵本はアヒルにもウサギにも見える、だまし絵を元にしたもの。同じものを見ていながら、違う解釈ができるのです。大人同士で、子どもを交えて楽しんでみて下さい。大人の方はそこで一歩踏み込んでいただき、なぜそう見えるのか、見えないのか、コミュニケートして見て下さい。
同じ出来事でも、人によって受け取り方、感じ方が違うということを、つい忘れてしまいがち。“頭”が固くなっておりませんか。
コミュニケーションに大切なことは、自分が正しいと主張するのではなく、相手が見ている世界を確認することです。「ねえ、どうしてウサギだと思うの?」と問われて「うーん、アヒルに見えてきた!」としたら、優柔不断か柔軟な協調性があるか....それは別問題としても...。まずはお楽しみあれ。
投稿元:
レビューを見る
大げさにいえば、表紙の絵のみで作られた絵本です。そして内容は題名の通り。
私自身は当初ウサギに、3歳9ヶ月の息子にはアヒルに見えたようですが、いわれてみればそのどちらにも見えてしまう…。
息子も両方理解して楽しんでいましたが、最後の"アリクイ"はあまり分からなかったよう。動物自身もですが、当初はアヒル(ウサギ?)が変身?したのかと思ったみたい!?
投稿元:
レビューを見る
わたしはアヒルに見えました。
息子はウサギに見えたそうです。
この不思議な生き物(?)、あなたは何に見えますか?
投稿元:
レビューを見る
だまし絵?
太ゴシックで言い合いをする画面構成は面白い。
ものは見方によってぜんぜん違うんだなってこと。
投稿元:
レビューを見る
こ‥是(こ)れは?…本当に引っ掛ります!ね‥。
しかし、裏を返せば?…社会には、色々な個性が有るからと言う教育本にも、適切な絵本ですよ。特に読む世代は?…親(若い者では?…10代終焉(18年6ヶ月)以降から、高齢者ならば無期指定)の世代が‥特に読んで欲しい内容ですよ。
投稿元:
レビューを見る
アヒルにもウサギにも見方次第でどちらにも見えるだまし絵みたいな絵本ですがアヒルだウサギだと言い合っているだけの絵本でした。どうでもいいけどさ。おわりにもう一つだまし絵がサービスでありました。
投稿元:
レビューを見る
アヒルにもウサギにも見える、だまし絵を使って「アヒルかも!」「ウサギかも!」のやりとりがにぎやかに続くうち、双方、最初の自信は揺らぎは揺らぎはじめ、結論は出ません。みなさんはどちらだと思いますか?
軽く笑って読むのに◎お話会のはじめに。
4歳から。
アリクイを知っているとよいかも(図鑑をもっていく)