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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストはかわいらしいですし、書いてある内容もわかりやすい。のですが、実践するとなると難しいものですね。
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小池龍之介さんの新刊。今までの著作のダイジェスト版という所。今まで読んでない人がきっかけに読むには良いと思う。今まで読んできている人には少し軽めです。
常に不安で満足できずイライラしてしまうことに疲れた人におススメです。
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目新しくはないけれど、忘れてしまいがちなことをまとめてあります。
時々、読むと思い出せて良いかも。
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通学電車の中で読んでいたら、
あっという間でした。
『そうだなぁそうだなぁ』って
ずっと想いながら読み終えました。
絵も可愛くて、とても読みやすいです。
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人間は、欲の塊でそれがゆえに
嫌な部分がたくさんあると。
確かにその通り!です。
でも、それ以上内容が頭に入ってこない。
私って、嫌な自分がないのか??
「自分の嫌な部分」は、あるよ。
でも、「嫌な自分」「サヨナラしたい自分」はいないかも…???
だって、それも含めて「私」だし、サヨナラしたら、私ともサヨナラしなくちゃならなくなる????
それは嫌だな♪
…うふふ♪
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女性向きの読みやすいタッチ。絵も可愛らしかった。
分かっているけど難しい、ということをさらりと言ってくれる。
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書かれていることはもちろん正論かもしれないけど、音楽や映画がただの逃避、という考え方はあんまり受け付けなかったかな…イラストはとてもかわいかった。
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ちょうど嫌な自分とサヨナラしたかったので。
考え方の枠をとっぱらう、ってことで
まだまだ思考の癖が強くなかなかサヨナラできそうもありませんが
頑張っていこうと思います
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今まで読んだ小池龍之介さんの本の入門編という感じ。
すごく優しくソフトに書いてあるので、仏教や小池さんの本を読んだことのない人に進めるのには、読み易くていいと思います。
考えない練習などを読んだ後だったので、私にはちょっと物足りなかったです。
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平易な文章だけれど共感できるところがほとんどなかった。いやな部分を排除して心穏やかに生きるべし、ってことなんだけど、それができたら苦労しないよ、というようなことばかりだった。
唯一納得したのは、ただ目の前の仕事を一生懸命やるべし、という箇所。
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性格のいい人とは
自分の心がきれいな人
仕事は経済活動
「やりたいこと」と
「やるべきこと」は違う
むやみにうらやむのはやめましょう
現実を忘れさせる刺激で
心が癒やされるということは
多かれ少なかれ
現実が嫌いということ
強い刺激を求めるようになったり、
量がすぎると
現実をなんとかしようという気持ちが
だんだん失せていく危険をはらんでいる
相談をして「よかったな」と
思う相手というのは
「気の利いたこと」を言ってくれる人より
話を聞いてくれたり
受け止めてくれた人
アドバイスが適切かどうかは
慰める側の才能にもよるから
お互いの気持ちとは必ずしも
関係ない
人が本当に評価するのは
相手の才能ではなく
「この人と一緒にいると、心地いいな」
という相性みたいなもの
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あまり参考にならなかった。綺麗事のように感じてしまった。「〜がだめ」「〜がいい」と言われても、納得できる部分が少なかった。
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家の本棚で発見し。「悪口でストレス発散」は錯覚という帯のフレーズを見て読み出す。が、そのことについては特になるほどと思うこともなく、その項目については期待はずれでした。が、仏教の教えや考え方に少し触れられることが出来、勉強になりました。
以下、備忘録
◎性格がいいとは相手に不用意な隙を与えないもの
◎物事を明晰に判断できないことを仏道では、「無知」と言い、心のコントロールを失っている状態。
◎世の中は平等ではなく公平
◎こころは刺激を求め続ける
◎嘘をつくと、相反する情報を記憶することになるので、心が混乱し、大きな負担を抱えることになる。また、バレないために辻褄を合わせることでより情報が増え、罪悪感も増して心を圧迫していく。
◎目の前にやるべきことがある場合、それに没頭することが大切
◎優柔不断は性格が悪い
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■優柔不断も悪い性格の1つ。どちらを選んでも結果に大差はない、
■愚痴をダラダラ聞くことは、自分にも相手にも優しくない。
■性格は変わる。鍛えることができる。悪循環を断ち切る。相手に対してイヤな感情を持つことは不毛。
■こんな仕事は私には相応しくない、と考えることは自己実現の罠。自分らしい仕事の前に、きちんとこつこつ収入を得ていること、続けていることが大事。
■憧れの仕事に振り回されないこと。やりたいことを探す時、できそうにないことを選ぼうとする傾向がある。憧れの仕事がやりたいことと思い込むことも多い。
■仕事を断ることは悪いことではない。自身のキャパシティも大切。
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イヤな自分=イヤな性格。
性格のいい人であることは自分にダメージを与えないこと。「欲、怒り、迷い」ストレスのもとになる煩悩をなくし自分の心をキレイにすること。