紙の本
プチ絶望
2015/12/11 21:52
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投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうやら島からは出られないようです。自殺島でどう秩序を保っていけばいいのか。
一方のセイは自立し始め、相棒のイキルとシカ狩りに勤しみます。そこでよぎった仲間のこと。他人と関わることの難しさをふと思ったシーンがありました。
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今回である程度の一区切りなのかな?自然編っといってもいいのか次巻からは人間同士のいざこやがテーマになってきそうですし、まだまだ面白くなりそうです。
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島内サバイバル三巻目。
主人公だけはどんどん成長して、「生きる」という意味を掴みそうになっているけれど、周囲が殆どその兆しを見せないというこのアンバランス。
リーダーの欠如による、集団の崩壊と、更なる絶望。
さて、このサバイバル、どの方向に進むのか。
7SEEDSとは違うベクトルで、面白くなってきました。
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「自殺島」3巻。
猟師としても、人としても成長していくセイ。
リョウにどんな過去があったかも、この巻で明かされる。
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とりあえず一回リタイヤしたのを復活させてみた。
3巻まで読んで「まずまず」。
先が読めそうなとこがミソ。
どうなるどうする!
ってもう大分先まで出てるみたいだから買いましょう!はい!
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精悍さが板についたセイ。そして、有史以来の人間のパートナー、犬のイキル。ディアハンター、狩猟犬としての成長が、愛しい。
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三巻まで読みました…なんだかヒキコモリ青年の雰囲気が変わってきたような? 精悍な青年へと成長してます…今後、どうなるのか楽しみですね。
狩猟の仕方とか結構作者自身が詳細に説明し出すシーンとかがあったりして驚きました。自殺島に連れてこられた男女の心情を詳細に描くのなら分かりますが…狩猟の仕方とか…そこ大事なのかよ!? と思わずツッコミたくなりました。まあ、いいですけれども…おしまい。
ヽ(・ω・)/ズコー
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イキルと狩猟を続けるセイ
だいぶ板についてきた
が、島内で働くものとそうでないものの対立
筏で脱出したリョウたちの死亡など波風が起こる