君に届け １１ （マーガレットコミックス） みんなのレビュー

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・ライバルくるみちゃんへの報告・風早視点からの爽子・風早＆爽子の初デート　…などなど。
デートはとにかく二人がピュアっです！　きゅんきゅん（この言葉もこの漫画にしか最近言わないような気が…）きゅんきゅん…きゅん死しそうな。
他は妙な展開にならずにひとまず安心。あと、あやねにフラグが立ったか！？

映画は爽子が多部未華子、風早が三浦春馬で9月公開とのこと。

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風早と気持ちを確かめあえた爽子。次に思い浮かんだのは「ライバル」のくるみのこと。くるみはその頃、以前、爽子に絡んできた女子たちと!?あの日以来、風早が見ていた爽子の姿とは？そして風早と爽子は、はじめてのデートへでかける。

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うおーー二人編は甘いね。
くるみ登場だったけど、前ほど彼女にイライラしないのは、切ないのが分かるからかしら。いい感じで続いてますな。

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くるみちゃんがとてもかっこよいです！
そしてあやねちゃんも！ビバ友情！
爽子はどこまでもいい子でかわいい。
一昔前って「すごく良い子」であることに反発したり認めない風潮が世間にけっこうあったと思うけど、最近は良い子である部分を素直にそのまま出しても、わりとすんなり受け入れられている気がする。もちろん、良い子である部分がすべてではないことを、本人も周囲も分かった上で、変に悪ぶってみたり、過剰に否定したりすることなく、良い部分は良いと素直に認めようという感じ。石川遼くんとか。日本の社会において、価値観の多様化によって、ねたみそねみひがみが減ったのだと思う。
もっとも爽子には世間の風潮なんてまったく関係ない天然キャラだと思うけどw

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青春だなーって思いました。風早くんは本当に理想の男の子ですっ!!
あやねちんとちづちゃんが今回もとっても素敵でした。二人の恋の行方も気になります!

爽子が羨ましいよう(笑)

君に届け第１巻あたりの話を風早サイドで描かれてるのも良かったです。なんか、妬みながらも幸せな気持ちになりました。＼(^o^)／

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くるみ姫、漢前……っ！
くるみちゃんは、もうこのままで行くと思うと、それはかなり嬉しいことです。
一番好きなのはあやねちんだったのですが、くるみ姫がその地位に急接近しているよ…！

ということで、めでたくまとまった風早と爽子。
最初の頃の甘酸っぱさが戻ってきて、もう大変！
いいもん見せてもらいました…という感じです。癒されまくる。
そして最後の最後に爽子の出したプレゼントの数々に、今までの苦しかったことを思い出して、ちっょとうるっと来ました。
これからもこの二人はいろんなことを乗り越えていくんだろうなーと改めて思ったり。

にしてもプラネタリウム…萌えた！(え。)
ちょっとやってみたいな、あのシチュエーションは(いや、自分でなく)
後二人がデートの際に、今まで残していたいろんな気持ちをひとつひとつ相手に見せていくシーンの丁寧さに、思わず唸りました。
こんな風に丁寧に気持ちに沿えて描けるのって、どうやったら出来るんだろう。すごく羨ましい…。
やっぱり普段の心がけかな。
どう描くかって、本当に難しいなと実感しました。
しかしめげずにじぶんなりに追及して行こう。

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あれ？10巻読んだかな？と思うほどの急展開。
幸せ絶頂でハッピーエンドになるのかな〜と思いつつ。。まだ続きがあるということは。。

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爽子とくるみは、これからはライバルじゃなくてお友達になるのかなあ
爽子と風早くんは相変わらず甘酸っぱいカップル。
これからどうなるのかなー。恋愛ものだとここで喧嘩とかなんとかあるんだろうけど、この二人でそれは想像出来ない…。

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面白かったです。くるみが昔爽子にしたことは許しがたいけど、ライバルになってからのくるみは筋が通ってて大好きなんだよなぁ。