紙の本
怖いと思っていたけれど
2017/06/29 23:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
益虫だったのですね!知らなかった。。捕まえて畑に放してあげました。繰り返すこと3年。畑でカマキリを見かけるようになりました。卵もみつけました。生態もわかり、かわいいと思えるようになりました。やっぱり触れないけど。。
投稿元:
レビューを見る
2016年度 3年生 4分
やっぱり昆虫の話は食い付きがいい様で、ページをめくり
かまきりの生態を伝えるとあちこちから
『そ~なんだ(゜ロ゜)』とか『俺知ってる~(^-^)v』とか
思い思いの感想を発してくれました(*^.^*)。
投稿元:
レビューを見る
かまきりの卵をみつけたので
読んでみた。
なりほどこうやってかまきりは生まれて、一生を過ごすんだね
投稿元:
レビューを見る
子どもが保育園から自分で選んで借りてきた「カマキリ」。読み聞かせをしているこちらが、Oh…となるほどのリアリティー。
生まれてすぐのチビカマキリから独り立ちする事、小さなアリに襲われたり、仲間に会っても敵同士、共食いをする事、無敵に見えるカマキリの一生はかなりのサバイバルゲームだと知る。
オスは交尾の後にメスに食べられる、という事は知られていても、気に入ったメスにアプローチをしようと思っても、あまり動くと餌だと思われて食べられてしまうとか。同情する。
投稿元:
レビューを見る
1971年福音館
他の虫をムシャムシャと食べてしまうカマキリは、ちょっと怖くてカッコいい?そんな強いカマキリも、幼虫の時はちっちゃくてか弱くて、雨が降っただけでも水たまりでおぼれることがあります。卵のうから150匹以上もゾロゾロ生まれてくるところから、卵を残して死ぬまでの一生を、特徴をよくとらえた絵と文で書いてあります。
(『読んでみない?科学の本ーしらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 で紹介)
絵が見やすいので読み聞かせにも◎
「子どもたちに人気の昆虫、おおかまきり。彼らは、毒をもったすずめばち、ときにはとかげやかえるまでもをしとめることができます。一見、無敵に見えるかまきりですが、卵嚢からおびただしい数の幼虫が生まれてきても、成虫になれるのはごくわずか。しかも、仲間同士の共食いの危険など、厳しい生存競争の中で生きています。この絵本では、カマキリの誕生と成長の過程。そして厳しい生存競争の様子を、子どもたちにもわかりやすく描きます。」
投稿元:
レビューを見る
玉子から孵った幼虫は、めだかのような形だが、すぐに脱皮してお馴染みの形態になる。驚いたのは、最後に羽化すること。それで羽が伸びて成虫になるのだ。成虫になると、トカゲやカエル、セミまでも食べるようになる。日本には10種いるそうだ。