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全編を通して下ネタオンリーなのだけど、
作者の巧さに助けられサクサク読めちゃう。
内容の良し悪しではなく、文体の面白さで読み進める本だ。
小説の内容としての評価は、まぁ普通ではあるが、
まだ続きがあるような終わり方だったので、
たぶん、続編にも手を出すだろう。
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うーん。。。。。
状況の欄に『読みたい』『読んでる』『読み終えた』『積読』しかないので、やむを得ず『読み終えた』にしたけれど、『読み始めて中断』という選択肢があったら、迷わずそれを選択する一冊。
何を書きたかったんだろう??
コメディ?時代物?官能もの???
それにしてはどの点でも中途半端すぎる。
半分ぐらい読んだところで、もういいやと思って読むのを止めました。
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おきんと慶左衛門の色情続編。時代小説は苦手な私でも、これはスラスラ読めてしまう。官能とまではいかないけれど、下ネタ満載のエロエロ時代小説。昔独特の言い回しや隠語がなんとも痛快。「閨(ねや)の楽しみ」「こんな時、大奥の女だったら張形というのを使うのだろう」だとか、「魔羅(まら)と陰茎(まら)」「女陰(ほと)と女陰(ぼぼ)」を要所要所で使い分けているのもツボ。
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お気楽に読める。按摩の話は、ランディのコンセントみたいだなあ。全編下ネタワールドだけど、武松との束の間のデートはなんだか胸キュンだった。
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時代小説は苦手ですが、これはサクサク読めました。
下ネタ満載ですが、いやらしさはありません。
なんだか笑えちゃうんですよね。そこが林真理子ワールドかも。