電子書籍
キャンプ
2018/06/06 19:09
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夏キャンプ編は初っ端から波乱の幕開け。普通じゃないハンデ有りの大学との練習試合。大学の監督なっても策士の達海は健在(笑)相変わらず松ちゃんは達海に遊ばれてるし。あのコスプレは
紙の本
笠野さん
2015/12/08 11:26
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
達海と笠野さんの強い絆で結ばれた信頼関係にじーんと来た。過去から現代への戻り方の描写が上手い。違和感なく戻ってるし。夏キャンプ編は初っ端から波乱の幕開け。普通じゃないハンデ有りの大学との練習試合。大学の監督なっても策士の達海は健在(笑)相変わらず松ちゃんは達海に遊ばれてるし。あのコスプレは…(笑)
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現役時代の達海がETUを離れるまでの話の後半から。
何か、切ないねえ。皆一生懸命やっているつもりなのに、結局全部達海に背負い込ませてしまっている。
いい事があれば達海のおかげ。悪いことがあれば達海のせい。
たしかにこの立場は辛いよなぁ。
ETUを離れるときもロクに説明しないから、余計に悪く思われて・・・。まあ、これはそうする事によってクラブの気持ちをある意味で一つにし、且つ、達海に対する依存を断とうとしたとも思えるわけで。
まあ、結果は・・・・・・・・達海の思惑通りには行かなかったんだけど。
そんなこんなで、笠野さんの気持ちまでも引き起こして一体これから何をしてくれるのか非常に楽しみになってきました。
まだ、何か色々と考えてそうで楽しみです。
監督って、サッカーって本当に面白い!!
そんな気持ちを吐き出してさらに続けますけど、夏キャンプ。
カキ氷とか非常に楽しそうな状況になっていますね。
記者とかフロントの人とか好きに食べてたりするけど・・・。
スギさんか何か感づきそうな気配ですが、本当に監督の真意に誰がいち早く気が付くのか・・・・これ、気付かれなかったらお話にならんよな・・・・。
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最初は人に薦められて買った。
サッカーにあまり興味があるわけではないが、面白い。
監督という珍しいところにスポットを当てたのがまずヒットの要因だと思う。
そして特徴的なこの絵。私は好きだが周りに聞くと結構不評だった。
少なくとも万人が受け入れられるような絵でないことは確かだ。
けれど売れているというのには、やはり面白いストーリーと躍動感のある絵があるのだと思う。
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達海の過去編の続き。なぜ達海がETU古参サポーターに嫌われているかがわかる。
後半は夏のキャンプ。キャンプメニューから達海が選手に向けた課題に対して明確な指針が見て取れる。
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サッカーマンガなんだけどそれだけじゃないチームについて凄く考えさせられる。しかも選手以外も含めてだしね。個人的には人気がでてきてしまったのが逆になんかヤダ(笑)
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W杯の日本代表を見ていた時のような気持ちで読んでしまいました。
チームが強くなっていくのって、見ていてわくわくします。
タツミの過去話、連載中はそうでもなかったんだけど、まとめて読んだら切なくなってしまった。
がんばれー!
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過去編が終わり、キャンプ編へ。過去編の最後では部屋の外でチームメイトの話を聞いていたり、ぼんやりと寝転がって空を眺めていた達海の表情が印象的だった。笠さんがキラキラとやる気を持ってやったことがすべてから回って、一巻の頃のETUになってしまったと思うと本当にやりきれない。達海との話で、笠さんもやっとまた歩き出せたのかも知れないですね。今、かつての達海のチームメイト達はどうしてるんでしょう?まだ現役してたり、これから達海と会うこともあるのかなあ?キャンプは、たくらみまくってる達海がほんとに楽しそう。怖がってたりする選手達も、初めに比べると随分達海と打ち解けてる感があって微笑ましいです。
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いつの間にか、気分はすっかりETUサポーターです。選手を知れば知るほど好きになっちゃうあたり、本物のクラブチームと同じだなあ。
そして、ミスターT(笑)。達海の自由な発想が眩しい☆
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「本当はそのためにはそれらの意見を取りまとめられるような人が必要なんだよ。人の意見を拾って集めるんじゃない。向こうから自然と集まってくるような人だ」
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選手時代の達海とETU、そしてポジションをコンバートしての合宿練習試合。暗めのトーンで語られる選手時代の話と、若干のアホアホ感含みで語られる合宿。いい対比となってます。
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連載中最も暗い(重い?)過去編終了。
誰もが良かれと思ってやっているのに歯車が合わず、よからぬ方向へ流れていく。組織というものの難しさを実感しました。
本筋からそれるが練習場のモデルは、恐らく浅草のリーバーサイドスポーツセンターで、散歩コースにしている地元民としては、練習場のシーンが出るたびに、「東東京にJクラブできねぇかな」と思ってしまう。
FC東京は愛しているが、正直調布は遠い。。。。
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前半で泣かされて後半で笑わせられて。忙しい漫画ですよジャイキリは。やっと辛い過去編が終わって現在へ!クロを見るとホッとするなぁ。
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タッツミーの若いころの話は痛々しいね。
おおぶりもそうだけど、最近のスポーツマンガは結構論理的。
ちゃんとスポーツの知識に則って書かれてる。
双子が野球する話とはちょっと違う。
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若くして監督業をしている達海監督の過去が明らかに。
話は現在に戻って、シーズン中盤の夏合宿もスタート。
でも、達海監督の練習メニューは、相変わらず意味の分かりにくいものばかり。
このメニューにどんな意味があるのか?
ETUは強くなれるのか?