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かわいいイラストと豆知識たっぷりの植物えほん。
個人的に好み。
有川浩さんの「植物図鑑」よんでから
もうこの手の本はたまらないのですよーーー
へくそかずら!
すべりひゆ!
眺めているだけで幸せ。
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おとなも子どもも楽しめる野の花遊び絵本。本書は、「春夏編」に続く第段。注意して見れば、身近なところで目にすることができる様々な野に咲く花や実などが、淡い色づかいのイラストで紹介されています。その花の特徴や観察のポイントのみならず、古の人たちの知恵、染料の作り方、料理やお菓子作りへの使い方などなど。
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◆きっかけ
『翻訳できない世界のことば』が良かったので、訳者の他の作品も読みたいと思って。2016/8/24
◆感想
イラストが可愛い。分量は少ないが、写真図鑑とはまた違った楽しみ方ができて良い。豆知識も盛り込まれていて読むのが楽しい。娘が大きくなったらまた一緒に見たい。子持ちの友人へ、小さな一輪挿しと共にプレゼントしたら喜ばれそう。2016/12/26
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丁寧なスケッチで素敵な図鑑。
手元に置いておきたい本。
昔図鑑で見たような染めの方法やおひたしにして食べてみようとか懐かしいな。娘が大きくなったら色々とやってみたい。
りんどう、竜胆の名前の由来は根が苦いこと…なんて豆知識もあって勉強になります。
昔は根、実、葉全て利用していたのだなぁ。
薬、染物、衣食住、遊び…。