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シリーズの3巻目。
帝人と杏里と正臣の関係に一区切りがついたが、もやもやが残るような感じだった。だがラストがとてもよく感動した。
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【紀田君の過去の清算】【白バイにビビるセルティ】【新羅の父親がうろうろする】お話。
紀田が彼女を好きなのはわかったけど、どこにそんな魅力があるのかは謎。自分で追い込んでおきながら紀田の罪悪感や良心を盾にとって「責任とってよ」と黙して迫るコワイ女にしか見えん…。
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池袋に存在する二つの組織の抗争。
誤解や思惑や事実が入り乱れて、少しずつ火種はくすぶり始める。
見所はどこかというと、サイモンのロシア語だというのが私見です。
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「あんたは人を殺せるか?新宿で情報屋なんかやって、何人もの人間を好きなように弄んで。折原臨也、あんたは、人を殺せるのか?自分の手で、直接な。ナイフで死なない程度に刺して、お茶を濁し続けやがって。まあ、何を言っても…結局お前は誰か他人を使うんだろう?笑える程に、卑怯な奴だなお前は」東京・池袋。そこには寂しがり屋な過去が集う。現実から逃避し続けるボス、責任を感じている女子高生、友人の想いに気づけない少年、乗っ取りを図る男、未だ情報で人を操る青年、そして漆黒のバイクを駆る“首なしライダー”。そんな彼らが過去を乗り越え、三つ巴の哀しい現実に立ち向かう―。
先の読めない展開にハラハラ!
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紀田くん・・・・(;д;)
静ちゃんの筋肉の厚さワロタ^p^←
成田さんの作品は読みやすくて時間かからなくていいです^v^
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うわああああああもうき、紀田くんっ・・・!
好き・・・!
あとドタチンが過去から逃げる紀田くんに対して、すごく的を得ている事を言うので私はそんな大人なドタチンにますますドキドキしました^p^
紀田くんが益々好きになった。過去から逃げる弱さとか狡さとか全部含めて。
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池袋に復活した黄巾賊。そのリーダーは正臣だった。
切り裂き魔事件で杏里が巻き込まれたことで切り裂き魔に憤りを感じる正臣。切り裂き魔はダラーズなのではという疑惑が浮かび上がる。
どきどきしました。感想はその一言につきます。
正臣の過去が明かされたり、森羅の父親がやってきたり、三つ巴だったり……物語が予期せぬ方向へ動いていくので次々衝撃が襲います。結末で「何故!?」となること間違いなしです。
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前の巻に引き続きとてもおもしろかったです
今テスト期間中だから重い本は読めないのでこういう軽くておなかいっぱいになる本はありがたいなー
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メインストーリーはすごい良くって園原とイザヤの会話まではハイペースで読めた。
物語をより複雑な方に持っていってその状況を楽しむイザヤの行動と「人が楽しい」「人を愛してる」のセリフがこの話の大きな像だったんじゃないかなあと、結果的にほぼ全員がかき回された形になってたしね。紀田の行動とかも全部手のひらで踊らされた感じか。
枠外のキャラも結構いい味を出してたけど、それがエピローグというか次の伏線になっているのかもしれないがあんまり活躍しなかったように思いつつ話を次巻につなげるにはこのくらいは必要なんだろうな、っということで。
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「ケンカする、お腹減ってるカラヨー。寿司食べてお腹イッパイ、夢いっぱいネ、人間様のイブクロ、夢工場ネ。だからケンカやめるがイイヨ。ネ」
(P.231)
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DRRR!!三巻!
正臣のターン!←
とても臨場感漂う感じでよかった。
でもサキがすきになれない…。
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正臣がへタレから男前に進化する?本です。
この本で来良3人組のお話にひと段落つくのでかなり重要な巻かと。
そして臨也さんの悪人ぶりが少しずつ見えてきます。
うざやさんのいざさに悶えて下さいませw
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黄布族の将軍正臣、ダラーズの頭帝人、妖刀の宿主杏里、仲良し高校生3人組にそれぞれの思いやりから亀裂が、、、暗躍する臨也、とりあえず門田さん、セルティーの助けで、高校トリオには一つの決着が。
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1巻からほのめかされていた、正臣の過去のお話です。今巻も、ページ数を気にせず、勢いでラストまで行きます。
正臣は頭脳派かなーと思ってたんですが、黄巾賊の話もあって、まだまだ読みが浅かったなあと悔しく思ったり。
帝人はともかく、正臣も杏里も危ういところがあるかなあと思っていたんですが、いろんなしがらみを『どうでもいい』って言って、目の前のことに立ち向かえるところに、じわっときました。
正臣のまわりに人が集まってしまうというのも、なんだかわかります。
門田さんはいつにも増して格好いいし、シズちゃんとサイモンは規格外だし、新羅とセルティは睦まじいし。
前の巻での、何も起こらないのが異常っていう言葉が体言されてます。
臨也の内面や首についても触れる機会が多くなってきていますが、あまり勘繰らず、次巻を待ちます。
・挑発するセルティ
・√3点
・高校生組に邪険に扱われるウザヤ@チャット
・バキュラさんをチャットに誘った臨也の意図
・遊馬崎奥深い
・サイモンと臨也のロシア語会話
・臨也の救いのありか
高校生組の話に一旦区切りということで、重要な巻だったんじゃないかと。
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正臣。とにかく、この巻は正臣です。来良三人組の絆が試されましたね。そして、臨也さんの悪者っぷりがまたたまりません。